日本政府から人の接触を8割減らす、10のポイント発表
待てる買い物は通販で
田舎暮らしの本質は厳しい自然の中で暮らすです
自然が厳しいところはどうしても森や畑が多く、大きなお店は少なく百貨店は存在しない
八ヶ岳の移住者さんは東京、名古屋の方が多い、デパートや百貨店がないので田舎暮らしに自信がないと言われる
時代遅れになり消えていく可能性が高いと考えられるのは、都市部の百貨店や地方の大型スーパー、ショッピングモール、大型専門店
大型商業施設が支持されてきたのは「品揃えのよさ」ゆえであった。だが、Amazonや楽天などといったECサイトであらかたのものを入手できるようになった今、「品揃えのよさ」はメリットになり得ない
新型コロナウィルスの感染拡大で外国人観光客だよりの百貨店・ショッピングモール離れが加速しました
百貨店の売り上げは、1991年の計9.7兆円から2019年には計5.7兆円にまで縮小
大丸心斎橋店の売上が55.2%減、三越銀座店が55.1%減となっており、東京や大阪の中心地の大型店舗の売り上げが3月に軒並み急減
実際、アメリカでは、大型ショッピングセンターが次々と姿を消している。「アメリカの今を見れば日本の10年後がわかる」と言われるが、最近アメリカの百貨店がつぶれたという記事が新聞に多数でてきた
店にあった商品棚は、インターネットの登場により、「家にある」状態になった。さらにスマートフォンの普及により、棚は「手元に来た」どころか、「持ち出す」ことすらできるようになっている。
店の雰囲気や、買い物中の家族との会話を楽しんでいる人もいるだろうが買い物のプロセスが少なくなっていった結果、人々はもともとあった「買い物の本当の楽しさ」に気づかされることにもなるはずだ。
今後東京にいても百貨店の閉鎖が増え、ネット通販が当たり前になるので、都会のメリットは薄れる。
百貨店がないので移住は悩むということも減るのでは