ブログ

国内移住、自然があり、家が広いのでゆとりがある、信州田舎暮らしの子育て

2018年3月25日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

国内移住、田舎暮らし八ヶ岳、少し足を延ばし、笑顔がいっぱい。“まつもと子どもたちの映画祭”

こちらのイベントは、「映画で松本を元気に!」と社団法人 松本映画祭プロジェクトが主催しています。今回で4回目を迎えるこのイベントでは、世界中から集めた良質な映画を上映してくれます。
AプログラムとBプログラム(どちらも短編映画6作品上映)に分かれていて、私たちはBプログラムの方を鑑賞しました。
短編映画6作品の中には、チェコやスイスの映画祭で受賞した作品や、松本発のエコキャラクターのアニメなど、普段なかなか観ることのできない作品に子どもたちは、楽しんでいました。

その作品の中のひとつ、松本在住のイギリス人作家が作った癒しキャラクターの『ふくろちゃん』

主人公の『ふくろちゃん』は、なんとレジ袋!!イギリス人である作者が、日本に住んで、プラスチックのゴミの多さに驚き、レジ袋をキャラクターにしたアニメが誕生したとか。
この作者は、植林活動も行っており、『ふくろちゃん』のグッズの売り上げを活動費に充てているとのことです。

あと、私と子どもが気に入った作品は、『アマールカ』というチェコの作品。
この作品は、チェコで長年わたって愛されている。森の妖精アマールカちゃんのおはなし。
森の中で、動物たちとゆったり暮らす、心優しいアマールカちゃんと、優しい色使いの映像にほんわか気分になりました。

この映画祭は、テレビ信州の黒木愛子アナウンサーの司会で、映画を上映するだけではなく、アフリカの太鼓や楽器のリズムに合わせて踊るダンス・パフォーマンスが合ったり、大道芸パフォーマンスがあったり、盛りだくさんの内容に、子どもたちも私も、大満足。


場外では、松本のゆるキャラ?!“アルプちゃん”やテレビ信州のキャラクター“マイチャン”がお出迎え&お見送りをしてくれました。

dsc03954

dsc039531

dsc039512

dsc039481

国内移住、茅野市別荘暮らし、ニッコウキスゲ、霧ヶ峰で苗の植栽活動。

imgp2092
7月~8月にかけての霧ヶ峰高原は、黄色に染まります。 ユリ科の黄色い花をつける、ニッコウキスゲが咲き乱れるのです。 (5月29日付のブログに、弊社代表・朝倉邸に咲いたニッコウキスゲの記事があります!) 青い空。緑の草原。そして、一面に咲き誇る黄色のニッコウキスゲ。 見る人誰をも魅了する、この絶景を、どう表現したらいいものか、ボキャブラリーの乏しさゆえ、うまくお伝えできせんが…(・_・;) ぜひ、一度訪れて頂いて、素晴らしさを体感して頂きたいです!! しかし、そんな霧ヶ峰のニッコウキスゲに、近年深刻な問題が。 現在、長野県では、ニホンジカの増加による、農林業被害などが問題となっています。 そして、霧ヶ峰でも、ここ15年程でニホンジカの数が増加し、ニッコウキスゲを始めとする高山植物を食べたり、自然林での樹木の皮はぎや、湿原へ入り込むなどの影響が出始めているようです。 そういえば、先日の車山高原ガイドウォークのときにも、ガイドの方から、そんなお話がありました。 そして、車山高原のあちらこちらに、鹿除けの電気柵が設置されているのを、目にしました。 そんな中、霧ヶ峰の土地の一部を所有している、諏訪市小和田牧野農業協同組合は、2007年から霧ヶ峰で採取した種(県の許可を取り)を平地で育て、苗を高原に植える、在来植生復元事業を行っています。 本年度、子どもたちの通う小学校でも、その活動に賛同して、協力することになりました。 子どもたちは、貴重な種をいただき、学校で先生としっかりお世話をして、苗に育てあげました! そして、16日(日)に、その苗を古里の霧ヶ峰に植栽する運びとなったのです。

子どもたちの学校は、植栽活動に関しては有志で行うこととなり、我が家でも参加するかどうかを検討。 なぜ、検討が必要だったかというと… その日は、地区のいちご狩りと重なっていたから(^^;) でも、子どもたちは迷わず「ニッコウキスゲの苗を植えに行く!!」と。(立派~) 最後まで、「いちご狩りも行きたいな…」と迷っていたのは、パパさんでした

国内移住、原村で子育て、自然が近い、出早(いずはや)公園で開催“もみじ祭り” 

諏訪地方も日一日と、朝晩の寒さが身に凍みる頃となり、
季節の変わり目を体で感じます。

寒さが増すごとに、景色はますます秋色に染まり、青々していた山並みは、すっかり赤や黄色や橙色のパッチワーク調の装いに衣替えをしています。

そんな中、岡谷市長地にある県立出早公園(いずはやこうえん)を訪れました。
こちらの出早小萩神社の社叢は、植物の種類も多く市の天然記念物に指定されています。

毎年、10月下旬から11月中旬にかけて、園内の楓を中心とした240種類(木本類50種類、草本類190種類)の草木が色づき、公園内を鮮やかに彩ります。

特に、1000本余りあるオオモミジやイロハモミジの紅葉は絶景で、
この時期には『もみじ祭り』が開催されます。

見事に色づいたモミジに、秋の陽ざしが注がれると、
一層紅葉の美しさが際立ち、子どもたちもうっとり。

低木の種類のものも多く、“もみじトンネル”を楽しむ子ども。

公園沿いには、横河川が流れ、川の流れの音をBGMにして、紅葉を楽しめます。

「今年は、天候不順で なり が悪いわ…」と嘆く、同居の義父母。

それでも、しっかり大きな実を蓄えた柿の木から、一つ一つ柿をもぎ取るのは、とても楽しいものです。
dsc075131

dsc07488

dsc07491

dsc07498

dsc07504

dsc07512

dsc07508

dsc07507

国内移住、スケートで子育てができる町、茅野市、夢を掴んできてね。小平奈緒選手!!

dsc000061

  1月も大寒を過ぎ、2月の立春も間近。
寒暖を繰り返しながら、少しづつ春に近づいて行きますね。

とはいえ、ノロウィルス…インフルエンザ…まだまだ恐ろしい季節です。
皆様、お気を付けください。

さて、いよいよソチオリンピックが始まりますね~
ここ茅野市からもオリンピック選手が出場します!
そう、スピードスケートの小平奈緒選手です!!

29日にロシアに向けて出発した小平選手、ロシアにもう到着してますね。
「大きな期待を“背負う”のではなく、“抱いて”いきたい」
とブログにも書いてありました。
オリンピック存分に楽しんできて欲しいです。

茅野市出身の小平選手。
初めてスケート靴をはいたのは3歳の時。
滑ったリンクは『茅野市運動公園国際スケートセンター』。

保育園の時に出た100m競技では、ダントツの1位。
小学生になると、スケートクラブに入り、同リンクで練習のない日も
閉演まで滑り続けていたそうです。

そのリンクでは、この時期になると諏訪市、茅野市の小学生がスケートの授業を行います。

我が子は諏訪市の小学生なので、バスに乗り訪れます。

バスにも乗れて、スケートもできて、子どもたちは『スケート教室』が大好きです。

同じ時間帯に、2~3校(1校につき2学年ほど)訪れるので、
リンク広しと言えども、ちびっこスケーターたちで大賑わい。

私も2年生の娘のスケート教室に、ボランティアとして参加してきましたが、
この事情を知らない、観光で来ていたお姉さまたちが、びっくりしていました(笑)。晴れた日には、蓼科山も望めます。
ぜひ、一度スケート体験してみませんか?スケートリンクの詳細はこちらです。
dsc000081

国内移住、原村田舎暮らし、子育てが楽しい、八ヶ岳中央農業実践大学の牧場、 山羊と八ヶ岳

八ヶ岳中央農業実践大学に行きました。

前回は、営業時間が終わっていましたので、動物の様子を見てみたいと思ったからです。

3連休の最終日でしたので、家族連れの方々で賑わっていました。

山羊がのんびりお昼寝をしている様子がかわいかったので、八ヶ岳をバックに写真を数枚撮りました。

時々メーメーと鳴き、子供達が喜んで柵に寄っていました。

他にも、牛やポニーを見ることができました。


とてものどかな農場の風景です。

子供たちがとても夢中になって動物を見ていたのが印象的でした。

酪農動物の様子をのんびり見ながら、日常にはない、のんびりとした時間を過ごすことで、気持ちが穏やかになるのが感じられました。

八ヶ岳と農場の風景を見に、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。

 

八ヶ岳中央農業実践大学校

長野県諏訪郡原村17217-118

TEL:0266-74-2111

1f464ada6623f81365a6d0c30e1f3328

54596b23a210aa7c9b6052291c237f11

5380c484eb569efe382043c1d101d102

b6c6cb4b6ce8dfff3bdd0c7fbac38417

DSC02611

012a3eca27d12f5cd6870867af1b01c3

2cdf3f9fd9d0156a33301f1df5943b9d

c2a497fbfa4b27a9977fc90ddb1c3706

国内移住、原村田舎暮らし、八ヶ岳が見える牧場が近いので子育てが楽しい

八ヶ岳中央農業実践大学の近くを車で走りました。

八ヶ岳がよく見える原村ビューポイント(八ヶ岳実践農場直売所)に行き写真を撮りました。

特に赤岳がとてもよく見えました☆ 夕方18時過ぎです

赤岳の頂上は本当にかっこいいです!!

直売所で購入した食べ物はこちらで食べられるそうです。

八ヶ岳を望みながら農場産の乳製品が食べれるなんて贅沢ですね!!

標高を示す看板。原村ではよくこの女の子の看板を目にします。

なんだか愛着が湧いてきました。

 

・八ヶ岳中央農業実践大学から見る八ヶ岳は八ヶ岳が近く、とても雄大です。

・農場でできた乳製品を食べられるのも、とても魅力的です。

・18時までの営業だったので、今回は直売所に入れませんでしたが、次回は営業時間内に行って乳製品、野菜、花苗など購入してみたいです。

 

八ヶ岳を見て、八ヶ岳を味わえる八ヶ岳中央農業実践大学校☆

ぜひお出かけになってみてください。

 

八ヶ岳中央農業実践大学校

長野県諏訪郡原村17217-118

TEL:0266-74-2111

DSC0224

DSC0229

DSC0227

DSC0230

DSC0228

国内移住、移住候補おすすめの地域を知る

2018年3月18日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

国内移住、静岡県、朝霧高原

11月17日は大雨の中、朝霧高原フェアリーテールカフェ集合で、三好礼子さん、布袋田沙織さんプロデュース

「MtFUJI アウトドア・ヨガ&トレイルウォーキング」に行ってまいりました。

まずは、雨の中のトレッキング、こんな大雨の中、歩く機会は、なかなかないので、ワクワクした気分でトレッキングです。

雨の中、山を歩くと体温が奪われる等勉強になることが多かったです。

その後は、カフェにてごはん、豆カレーとキッシュ、チーズケーキ、朝霧高原トマトをいただきました。

運動のごはんは、おいしいです。

その後は、布袋田先生のヨガ・ピラティスです。

冷えた身体もあたたまり良い運動になりました。

普段、自分が住んでいない場所や外に出ないような雨の環境等でいつもと違う環境は脳や身体の刺激になりました。

18113_557348917625241_73187950_n2

3705_557348370958629_599351956_n

942_557350320958434_2006027248_n

283270_557349690958497_50934808_n1

46453_558110704215729_1304948074_n1

国内移住、別荘暮らし、信州スカイパーク、松本空港、松本山雅アルウィン

関東では、真夏日を記録した3月9日。ここ信州も、各地で20度を越える、ぽかぽか陽気の小春日和となりました。

長く厳しい冬の間、子どもたちは公園で思いっきり遊ぶことが出来なかったので、
こんな小春日和には、スキーより公園に行きたい!という子どもの要望に応えて、
松本市にある松本平広域公園『信州スカイパーク』に行ってきました。

この公園は、とにかく広い!それもそのはず、この公園はまつもと空港をすっぽり緑で囲んだ公園で、多機能で多目的に利用できる県下最大規模の公園なのです。
公園には、多数の競技場があり、その中の一つに、松本山雅F.Cのホームである総合球技場『アルウィン』もあります。

また、スカイパークの外周(10㎞)は、自転車で約1時間のサイクリングコースとなっています。

他に、公園内は
★ファミリースポーツゾーン★競技スポーツゾーン★みどりの交流ゾーン★
★みどりのプロムナードゾーン★ターミナルゾーン★野と花のゾーン★
★花のプロムナードゾーン★といった7つのゾーンに分かれています。

ゾーンの移動は車でないと厳しいところもあり、しっかり公園の下調べをしなかった私たちは、管理棟でまず園内マップを入手し、どこのゾーンで遊ぶか決めるところから始めました。

そして、子どもたちが選んだゾーンは、あまり公園では見かけない本格的な“クライミングウォール”がある★みどりのプロムナードゾーン★
初級・中級・上級の3面があり、子どもたちは大興奮。


いざ挑戦すると、小学校低学年の子どもたちには、想像以上の難しさと怖さで、何度も挫折(?!)しそうになっていましたが、初級面を制覇!それからは、その面白さにはまってしまい、他のゾーンに行こうよ~と誘っても、ひたすらコースを変え、

登りつめていました…(^_^;)

歩いて移動のできる、隣の★ターミナルゾーン★には、空港の滑走路を目前とした見晴らしの良い展望台や遊具があります。

しかし、子どもたちが楽しみに向かった大型木製遊具は、本格的な春に向けて、修繕中でした(残念)

今回は、2つのゾーンでしか遊びませんでしたが、とにかく広い公園なので、
公園のHPでしっかり遊ぶ計画を立てて行くことをお勧めします☆


dsc03944

dsc03943

dsc03941

dsc03940

dsc03945

国内移住、原村田舎暮らし、少し足をのばすと高遠の小彼岸桜

長野県伊那市高遠町にある『高遠城址公園』
こちらは、春になると、この地にしか咲かない1500本のコヒガンザクラが咲き乱れ、
『日本さくらの名所100選』にも選ばれている、桜の名所です。
全国各地からの観光客も、25万人以上を越えます。

かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。
明治の廃藩置県で、高遠城が取り壊された後の明治8年(1876)、荒れ果てた城趾を公園として整備する際に、河南の小原地籍、桜馬場にあった桜を植樹したのが最初だそうです。その後の補植は同一種類のものに限られ、今では、樹齢約130年の古木20本、50年以上のもの500本、30年以上のもの300本、若木を入れて約1500本の桜の木あり、城趾を埋め尽くしています。

タカトオコヒガンザクラは、ソメイヨシノより、少し赤みを帯びた鮮やかな色をしています。
高遠城は、戦国時代1582年(天正10年)、城主・仁科盛信(信玄五男)の時落城するが、この時籠城していた信玄の娘・松姫(盛信の妹)と、攻城軍の総大将織田信忠(織田信長嫡男)は元婚約者同士であり、落城にまつわる悲劇として知られています。そんな悲劇を後世にも思い出させるための、赤い桜なのか…と、
満開の桜のトンネルをくぐりながら、平和な今の日本に感謝しました。
img_73651

img_73621

img_7360

img_73662

img_73681

国内移住、移住おすすめ地域を知る、千葉県鴨川市棚田で田植え

今回は、5月上旬から8月末にかけ体験してきました、

『田植えから収穫まで』

の、道のりや稲の成長過程を、まとめて報告したいと思います。
(最初の写真は作業終了後、最後の一枚です。)

まず5月のゴールデンウィーク。
知り合いの方が千葉県鴨川市の
「大山千枚田」
というところで棚田を借りている、ということで、みんな、田植え体験、収穫体験をしないか、というお誘いが
あったのが始まりでした。

田植えなんて、幼稚園の頃2、3回たしなんだのみ!
3●年ぶりなんでしょう!
・・・でも経験があるだけ良い方で、他の参加者たちは田植えをしたことがない方のほうが
多いくらいでした。

東京から車で1時間半ほど行くと目の前には・・・

テレビでしか見たことのなかった棚田、上から見下ろすとさながら芸術作品のようでした。

さて、地下足袋を履いたり服装を万端にし、田植え開始です。

田植えには皆興味があるようでこの時は20名以上も集まっての作業となりました。
なので作業自体は1時間足らずで終了。
効率よくできた、と言えばそれまでですが、コツをつかんだ頃に終わってしまった、という感じもあり少し複雑でした(笑)

この田植えを皮切りに1か月に1度、有志が現地に行き、棚田の周りの草刈りを行いました。
草刈りをしなければならない大きな理由としては、
・雑草の背丈が高くなると、日当たりが悪くなり、稲が病気にかかりやすくなる為
・雑草を生やしたままにしておくと、そこが虫たちの住みかとなり、稲を食い荒らしてしまう為
というのがあるそうです。

ここでは草刈り1回目、2回目の様子を写真でご紹介。
(私三宅は都合によりこの2回は行けず・・・。次の記事の草刈り3回目から復帰となります・・・。)

☆草刈り1回目(6月上旬)☆


草刈りは田植え時と違い人手も少なめ、全て手作業で刈っていったので、かなりいい運動になります。
とはいえ、皆さん、私とはランニングという共通の趣味で知り合った仲、体力はなかなかのもので
田畑作業に普段慣れ親しんでいない割にはシッカリ動けていたようです☆

(→後編、8月上旬の「草刈り3回目」、8月31日の「稲刈り」へと続く・・・)

e794b0e6a48de38188e291a2

e88d89e58888e3828aefbc92e59b9ee79baee291a1

e88d89e58888e3828aefbc92e59b9ee79baee291a3

e88d89e58888e3828aefbc91e59b9ee79baee291a0

e88d89e58888e3828aefbc91e59b9ee79baee291a2

e794b0e6a48de38188e291a1

e794b0e6a48de38188e291a5

国内移住、移住おすすめ地域を知る、千葉県鴨川市棚田で稲刈り

田植え、稲刈りなどと違い、現地に行って約1時間~2時間、雑草を刈るだけの為に車で片道1時間半
(帰りは渋滞するので2時間以上かかったでしょうか)というなかなか骨の折れる作業、1回目、2回目と
行くことができず心苦しかったのですが、今回ようやく行けました。

各回5~9名での作業、毎回参加してくれた友人もいました。ありがとうございます!!!

さて。
そしてついに収穫の時。

まず、現地到着直後の棚田の様子です。
刈り取り作業の前。
棚田が一番美しく見える瞬間だと思います。
写真では伝わりきらないでしょうか・・・。

そんな絶景をしばし味わい、そしてその絶景に別れを告げるべく、いよいよ刈り取り作業に入ります。

全て刈り取った後は束ねて竹を組んだものにかけて干していきます。
この竹を組んだもの、地方によって色々呼び名があるそうで、特定できず・・・
でも、皆さん、一度はご覧になった事ありますよね?

脱穀など、この後の作業も実際に行うことは可能だったのですが、都合がつかず、
これ以降の作業は地元農家の方々にお任せして、手元にお米が届くのを待つことにしました。

今回、あえて『すべて手作業』で米作りに携わる事で、大変さと、面白さ・楽しさの両面を
濃く味わう事が出来たかなと思います。

最後の一枚。

ここ「大山千枚田」でしか食べられない

『棚田カレー』

かなりのボリュームで1杯なんと500円!
うーん、毎日食べたいぐらい・・・。

また来年来られる事を願いつつ、さらば大山千枚田!


e7a8b2e58888e3828ae291a51

e88d89e58888e3828aefbc93e59b9ee79baee291a01

e7a8b2e58888e3828ae291a41

e7a8b2e58888e3828ae291a01

e7a8b2e58888e3828ae291a31

e88d89e58888e3828aefbc93e59b9ee79baee291a21

e6a39ae794b0e382abe383ace383bc1

国内移住、八ヶ岳田舎暮らし、女性一人旅人気温泉ランキング全国2位上諏訪温泉

女性一人旅人気温泉ランキングで上諏訪温泉が全国2位

楽天トラベルが調査によると

女性の一人旅に人気の温泉地ランキングをしたところ諏訪市の上諏訪温泉が全国の2位に入りました。

1位愛媛県の道後温泉
2位長野県の上諏訪温泉
3位北海道湯の川温泉

楽天トラベル事業PRグループによると

上諏訪温泉は「ホテル・旅館から目の前に広がる諏訪湖を一望できる」と景観の優位性を指摘。
さらに「周辺にはパワースポットとして知られる諏訪大社や多くの美術館、博物館が点在している。」
また「東京、名古屋の大都市圏の中間にあり、山や高原が周辺にあって遠出気分も味わえる」ことも要因とした。

上諏訪温泉は茅野市と隣接していて車で15分程です。
移住をすれば温泉にも入れます。

国内移住、八ヶ岳、市営温泉のある暮らし、水冷たいが温度高め、景色もよい

2018年3月17日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

白樺湖を一望できる茅野市白樺湖温泉すずらんの湯に行ってまいりました。

この温泉は、室内の温泉、露天風呂から白樺湖を一望できることのほかに、標高が高い場所にあるせいか、冷水がつめたく気合が入ります。

白樺湖でランニングをした後に入ると、冷水と景色の良さで一気に疲れが吹き飛びます。

すずらんの湯ホームページ、割引券があります。

ca3a0119

ca3a0116
ca3a0117
ca3a0118
024111

茅野市にある6温泉施設のうち2番目の施設で、平成3年4月にオープンし福祉コミュニティ温泉としてご利用いただいています。

浴場、サウナ、休憩室に加え、中庭に「高山植物庭園」があり、四季折々に咲く可憐な花が楽しめます。隣接する「食事処かわら」で食事をいただくことができます。

木曜定休日です。

営業時間が9時から21時までと長いのが、嬉しいです。

また、秋になると隣の川のすすきが美しく、温泉とすすきで二重の癒しがあります。

02611

024111

国内移住、原村に別荘を買う、山のある暮らし、八ヶ岳の景色を楽しむ

2018年3月2日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

国内移住、車山と八ヶ岳、山のある暮らし

八ヶ岳、アルプス、富士山を一望できる素敵な場所です。
0291

0322

031

0272

028111

国内移住、八ヶ岳、山のある暮らしなら、こんな夕日も当たり前!

家の近くの夕日スポットから撮りました。
山のある暮らしでは、こんな夕日はあたりまえですが、嬉しいですね。
0453

0471

04111

0421

0431

国内移住、山のある暮らし、蓼科女の神展望台からの紅葉で心を解放!

数日で少し冷え込んできており、ビーナスラインの紅葉も綺麗になってきました。
標高1700m地点にある蓼科女の神展望台。
八ヶ岳、南アルプスの美しい山々が見渡せ、開放感たっぷりです。
北に見える蓼科山のことを「女の神山」と呼ぶことからこの名前がついたという展望台です。
観光客の方も心を開いていました。
心を開きに、今週末にも如何ですか。
00921

0114

0132

0082-300x225

0075

0292

0333

国内移住、川のせせらぎや紅葉が心地よい蓼科高原

ビーナスラインから少し入った、大手上場企業の社宅がある別荘地の中にあります。 敷地の東側に流れる「大河原せぎ」が心地よい川音を運んでくれます。 また10月の紅葉の季節には、もみじが赤い実のマユミ綺麗です。 敷地内に切り株があり、そこに座って、バーベキューをしたり、休日にくつろぐ姿が想像できる場所です。
0104

0152

0164

01161

0084

0055

00462

0036

0026

0015

国内移住、燃える八ヶ岳の夕焼け観察しよう

本日は、昨日は雨が降り、空気がきれいなことから物件から杖突峠に沈む夕陽とその夕陽が八ヶ岳にどのように映るかについて観察してみました。

観察していて気づいたのが、山に沈む前の太陽が一番明るいということです。

山に沈む一瞬前は雲が無くなり、さえぎるものが無くなるからです。

そして日没後、夕焼けが起こり、八ヶ岳に夕焼けが映ります。

また、同様に杖突峠も夕焼けします。

なぜ、日没後に夕焼けが起こるかというと太陽が地平線へ沈んでゆくにつれ、太陽光の入射角度はさらに浅くなる。

空気中を進む距離がさらに長くなるので、空気分子による散乱はますます進み、太陽からの光は、より赤い色へと変化するとのことです。

夕焼けが綺麗なのは日没後、10分程度というのが今日の観察の発見です。

冬は八ヶ岳と夕焼けのコラボレーションが美しいので、これからも楽しみです。

本日は動画で日没を、静止画で杖突峠の夕焼けと八ヶ岳の夕焼けを掲載します。


09211

09311-300x225

0941

095

0961

0971

09811

09911

1011

112

112

0413

107

106

1111

109

国内移住、別荘暮らし、八ヶ岳の自然を楽しむ、八島湿原の静けさ!満月ウォーク

八島ビジターセンター主催のフルムーンミーティングに行ってきました。

満月て明るい、八島は静かだなと感じました。

静かな空間の中で、満月を観ていると細胞が活性化するような感覚のなりました。

道中でだしていただいた満月を観ながらのハーブティーも良かったです。

帰りの道の車からは鹿、タヌキ、ウサギ、キツネが観れ、動物園の中をとおるような楽しい帰り道でした。

0455

0293

0263

0433

00811

0115

0124

0133

016

0183

国内移住、車山高原は遠くから観ても草原で目立ちます

02912

茅野市の北山から観た車山高原です。

遠くから観ても樹木がなく、草原になっていて、目立ちます。

国内移住、八ヶ岳、雪が降った日の夕陽はやっぱり綺麗!

00611

昨日は雪かきエクササイズ!気温高いと雪が湿っていて重いです。

その分、負荷が高いので良い運動になりました。

午後からは晴れました。

午前中または前日に雨または雪が降ると夕陽が綺麗ですが、今回は残念ながら、雲で邪魔されましたが、雪で夕方や夜でも周辺が明るく不思議な雰囲気です。

写真は茅野市から観た杖突峠に沈む夕陽です。

00511

00611

004111

国内移住、八ヶ岳、寒さも忘れる!冬の蓼科湖で水鳥と野鳥のさえずり

冬の蓼科湖に行ってきました。
夏と比べると人通りが少なく、目立つのが水鳥と野鳥のさえずりです。
モコモコした姿がガアガア!泣いている姿を観察していると寒さを忘れます。
また、人が少ないので、野鳥の声も目立ちます。
冬の静かな蓼科湖に鳥の観察に来るのも楽しいです!
015

0116

0141

0163

013-300x2251

0085

0103

0092

地方移住、八ヶ岳、白鳥の旅立ちが楽しみなこの頃、諏訪湖からの山の風景

3月6日の諏訪地方は4月上旬なみの暖かさで、諏訪湖沿いにはランニング、ウォーキングノルディックウォークをする人が多くおりました。
諏訪湖からは富士山、八ヶ岳、アルプス等の山々が観えます。
また、運が良ければオオワシに出会えます。
この季節は、白鳥が北国へ飛び立つのを観察するのが、楽しみです。
dsc00307

dsc00308

dsc00312

dsc00313

dsc00306

国内移住、原村山のある暮らし、車山の眺望が日常

晴れた日に車山肩の富士見台駐車場に行ってきました。
ここのポイントは天気がとても良ければ、八ヶ岳、富士山、日本アルプスが観れることです。
また、駐車場の車山を登ると軽い運動で爽快感が得られるのと、景色が広がることです。
皆様も一度訪れて、爽快感を味わってみては如何ですか。
dsc01584

dsc01583

dsc01588

dsc01589

dsc01586

dsc01587

dsc01585

国内移住、茅野市、山のある暮らし、横谷峡入口から王滝まで、紅葉風景

蓼科高原、メルヘン街道沿いの乙女滝に行ってきました。

マイナスイオンの量がとても多く癒されます。

すぐ立ち寄れます。

蓼科高原へいらした方は一度、マイナスイオンを浴びにお越しになっては如何でしょうか。

茅野市の中でも1500m以上の標高の高いエリアでは次々に紅葉が見ごろを迎えています。
ただ今年は比較的温暖な気候だったせいか、個人的には例年より若干紅葉時期が遅い印象も受けます。

今回は茅野駅や、中央道諏訪ICからメルヘン街道方面に車で30分ほど登った場所に位置する
「横谷峡遊歩道」
の中の、王滝の紅葉目指し歩いてきました。

手打ちそば体験のできる蕎麦屋「遊楽庵」さんと「蓼科中央高原観光協会」の建物付近の駐車スペースに車を停め、王滝めざしスタートです。
(歩いたルートの順に写真を掲載します)

観光ガイドによると、紅葉の見ごろは
『10月中旬から下旬』
などとなっていますが、この時点での紅葉具合を見ると、
王滝付近はそれなりに紅葉が進んでいましたが、道中はもう一歩、という感じがしました。
今年はもう少し(11月上旬頃も)十分楽しめるのでは?と思います。

皆さんも一般的なガイド通りの情報だけでなく、今年のリアルタイムな情報・写真などもしっかりチェックしてから
お出かけになる事をお勧めいたします。

dsc019822

dsc01602

dsc01600

dsc01598

dsc019931

dsc019872

dsc019792

e9818ae6a5bde5bab5e8bf91e3818f1

dsc01603

dsc01602

国内移住、原村別荘暮らし、エコーラインからの夕陽

原村、八ヶ岳エコーライン(道路)から夕陽がとてもきれいに観えるのは、ご存知でしょうか。
2013年9月の夕陽を掲載させていただきます。
雲一つない晴れた日には、杖突峠に沈む夕陽がきれいなだけでなく、八ヶ岳も夕陽で燃えていてとてもきれいです。
26

18

53

46

34

64

72

83

9

10

国内移住、八ヶ岳のふもと、から観た富士山

pb2600041
長野県の富士見町は富士山が見えるので富士見町という名前となっておりますが
きれいな富士山が見えるのはご存じでしょうか。
本日富士見町で仕事があり、富士山が見えましたので掲載します。
富士見町にいらっしゃることがありましたら富士山にも注目してみてください。
諏訪地域からも富士山が見える箇所が多くありポイントが冊子なりました。
こちらも注目ください。
pb2600121

国内移住、原村田舎暮らしの地域から観える八ヶ岳

野沢菜畑と雪を少し被った八ヶ岳の組み合わせが良いなと思ったので掲載します。
e585abe383b6e5b2b341

e585abe383b6e5b2b331

e585abe383b6e5b2b321

e585abe383b6e5b2b312

e585abe383b6e5b2b31

dsc02476

国内移住、原村田舎暮らし、諏訪湖が山が日常(諏訪湖PAスターバックスからみる)

諏訪湖パーキングエリアのスターバックスからみる諏訪湖の景色が良いです。

八ヶ岳に移住したら諏訪湖を観ながらカフェなんて如何ですか

諏訪湖サービスエリアには温泉もありますよ

諏訪につくのが遅くなったときは営業時間が遅くまでやっているので便利かもしれません。

s1

s2

国内移住、原村田舎暮らし、絵ハガキのような八ヶ岳の夕焼け

夕陽が沈む時の田園風景と八ヶ岳を撮影しました。

八ヶ岳に移住すると絵ハガキのような夕焼け風景が日常となりますが、毎回、心動かされます。

絵はがきのような風景に囲まれて、やすらぐ八ヶ岳の移住生活は如何でしょうか。

29
171

国内移住、諏訪湖周りのイベントが楽しい、諏訪地域に移住

2018年2月18日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

国内移住、原村田舎暮らし、諏訪湖一周サイクリング

私、野口は家族サービスに勤しんで(?!)いました。

小学生姉妹がいる我が家では、休みとなれば、当然のごとく、子どもの意向重視の遊び計画となります。
今回のGWでは、子どもたちのやりたいこと№1が、「自転車で諏訪湖一周がしたい!」ということで、5月3日に決行しました!!

小学4年生の長女は、買ったばかりのMTB。小学2年生の二女は、16インチの自転車(このサイズでの湖周完走は、かなり心配でした…)。パパは、普通の街乗り自転車。そして、ママは…かつて子どもたちが幼児期だった頃、前に二女を、後ろに長女を乗せて、奔走していた思い出のママチャリ…(^_^;)

まずは、自宅から諏訪湖まで、いざ出発~!
長女は、学校で自転車での交通安全教室があったばかりなので、慎重に習ったことを守りながら走行していて、安心。
一方、二女は…公道での自転車乗りには、慣れていないので、後ろから付いていく私はヒヤヒヤ。危ない箇所で、「ブレーキをかけて~」と声をかけると、ものすごい勢いで急ブレーキをかけたり、下り坂があるとスピード調節せず、突っ走ったり…諏訪湖までの、20分間でかなり母はぐったり。

でも、諏訪湖に着くと、澄み渡る青空と、湖面輝く諏訪湖の開放感たっぷりの景観に、家族全員、テンションup⤴

そして、諏訪湖ヨットハーバーから、岡谷方面に向け、出発したのであります。


昨年、家族で大雨の中、「諏訪湖一周ウォーキング大会」を修業のような、過酷な状況で完歩した経験があったので、子どもたちは「自転車は楽だね~」と意気揚々。

肌に当たる風は少し冷たいものの、子どもたちは「諏訪湖に星が落ちて、キラキラしているみた~い」とか「気持ちいいね~」と、大満足。親は、この子どもたちの元気が最後まで続きますようにと、願うばかり。

走ってまもなく、見えてくるのが、温泉&プール施設『すわっこランド』その先には、ガラスミュージアム『SUWAガラスの里』

この付近で、偶然、諏訪湖名物“大四つ手網”を体験しているお友達に遭遇。
“大四つ手網漁”とは、6m四方の大網を、てこの原理で沈めたり、引き上げたりして、産卵のため川をさかのぼるコイやフナを捕まえる伝統漁法です。
近頃は、この漁法の数も減少していることから、後世に伝統漁法や諏訪湖の文化を伝える目的で、こちらでは、大四つ手会・会員の立ち合いのもと、“大四つ手網”体験ができるのです。

運のいいことに、うちの子どもたちは、体験中のお友達に混ざって、予想外の大四つ手網体験をさせてもらいました。

岡谷市付近では、遅咲きの桜も咲いていましたし、八ヶ岳の眺望も素晴らしかったです。
釜口水門付近では、大型遊具などが充実しているので、この日は子どもたちで賑わっていました。子どもたちは、体力温存のため、遊具での遊びはぐっと我慢して、前進~

下諏訪周辺では、端艇部の高校生がトレーニングをしていたり、水辺公園ではBBQをしている人たちで大賑わい。

また、ハーモ美術館もあります。(すこし先には、諏訪湖博物館・赤彦記念館があります。)

下諏訪を越えると、上諏訪の旅館街が見え、子どもたちは「もうすぐゴールだ~」と、最後の気合いを入れていました。

そんなところへ見えてきたのは、上諏訪温泉の足湯
ゴールのヨットハーバーは、もう少し先でしたが、足湯を通りすぎることなんてできません。

足湯。疲れた足に、効きました~♨

そして、子どもたちも無事、完走。
子どもたち、いい顔してました。
千葉から引っ越してきて、1年。諏訪湖の新たな魅力を味わい、ますます、諏訪湖を好きになったようです。
「9月は、今年もまた、諏訪湖一周ウォーキング大会出ようね!」と子どもたち。
今年こそ、晴れるといいね。

imgp1898

imgp1905

imgp1906

imgp1910

imgp1908

imgp1915

imgp1918

imgp1919

imgp1923

別荘暮らし原村、御柱のゴール地点、諏訪大社に広い駐車場ができました

皆さんの家の近くに諏訪神社という神社はありませんか。
それの総本山であり、御柱のゴール地点である諏訪大社、上社に広い駐車場ができました。

初詣もらくになるし、御柱の時も便利ですね

国内移住、諏訪地域、幸せをもたらす諏訪湖イルミネーション

imgp1788

長野県諏訪地域にある諏訪湖にて、湖畔をイルミネーションで飾る
《諏訪を彩る光の祭2012》が開催されています。

諏訪湖の夜景は、イルミネーションがなくとも素晴らしいのですが、イルミネーションにより、一層ロマンティックな雰囲気が加わり、素敵です。

イルミネーションの中には、『愛と絆の諏訪湖イルミネーション』や『夢札』と銘打たれたものがあります。

『愛と絆の諏訪湖イルミネーション』には、相性診断装置が設置されています。
その装置の指示に従って、二人でボタンを押すと、いくつかの診断ポイントから相性を5段階で判定してくれます。判定された相性は、段階に応じて、諏訪湖に浮かぶ初島まで設置された湖上の御神渡り(おみわたり)のイルミネーションが光輝く。という仕組みになっているのです!

imgp1776
?御神渡り(おみわたり)?とは。
信州最大の湖の諏訪湖は、毎年冬に全面結氷します。年により、その氷の厚さが10cm以上になり、零下10℃程度の冷え込みが数日続くと、湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がります。
これは、気温の上下に寄って氷が膨張と収縮を繰り返すことによって複雑なメカニズムで起きる自然現象なのです。
そして、今も神官が御神渡りかどうかを認定する拝観式が行われます。その時、湖面の割れ目の状態を見て、その年の天候や農作物の出来、世の中の吉凶までも占います。
諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道である、というロマンティックな言い伝えもあります。

『夢札』イルミネーション

諏訪湖は、古事記神話に記されている“高天原”(神様が住む場所)への入口との諸説もあり、そのため出雲の国より今の諏訪大社に祀られる建御名方神(たけみなかたのかみ)が諏訪の地に入り、土着神洩矢一族と共に、この地を治めたことから、『神々の国』とも言われています。

この神々の地で、“夢札”に「夢」や「希望」を書き記して、諏訪湖に掲げてみませんか?というもの。

国内移住、諏訪地域、シーズン到来 茅野市国際スケートセンター

dsc03879

長野県茅野市にある 茅野国際スケートセンターが、11月23日よりOPENしました!!

そこで、さっそく子どもたち(小1・小3姉妹)を連れ、初滑りに行ってきました。

子どもたちの通う諏訪市の小学校では、授業でスケート教室があります。
しかも、学校からは「授業で行く前に、スケート靴の履き方など、練習しておいてください。」とのお達しもあるのです。

子どもたちは、3月まで千葉県に暮らしていたため、スケートをするのは、生まれて初めての体験です。

そのため、小1の下の子はまだしも、小3の子は同級生のお友達と2年間の経験の差があるわけです。
本人たちからも、「スケート教室がある前に滑りに連れてって~」とせがまれ、この日は諏訪地方でも
初雪を観測し、風の吹き荒れる中でしたが…挑戦したのでした。(スケートリンクは屋外です)

子どもたちは、気温が2℃でも、風が吹き荒れていようと、浅田真央ちゃんや高橋選手が出たフィギアスケートグランプリファイナルの模様を、テレビで観たばかりだたったので、フィギアスケートを手に取るだけで、大興奮!!
こちらは、ヘルメットやひざあて、ひじあてが必要だったかしら…と、ツルツル、ピカピカのリンクを見ながら、不安でいっぱいなのに。

どうなることやらと、子どもたちがリンクに足を置く姿を、見守っていると…
あらっ?!滑れてる!! 何と、子どもたちは、何食わぬ顔をして、スイスイ滑っているのです。
これには、主人と共にびっくり。でも、すぐにその理由が判明。

dsc03878

みなさん、インラインスケートはご存知ですか?
インラインスケートとは、3~5個の車輪が縦一列に並んでいるローラースケートの一種です。
車輪が2列になっているものが、一般的にローラースケートと呼ばれているようです。

子どもたちは千葉県に住んでいる頃、子どもたちの間で、一時このインラインスケートが流行り、
よく滑っていたのを思い出しました。(子ども用のインラインスケートは、おもちゃ屋さんで買えます!)
どうやら、その経験が生かされ、氷上でも問題なく初滑りを楽しめたようです。

dsc03880

国内移住、諏訪地域、富士山も良く観える諏訪湖ラン

00211
本日は先日走った諏訪湖マラソン以来の諏訪湖ラン16キロ、79分30秒
写真は諏訪湖の下諏訪側から観える富士山。
関東富士山百景に国土交通省に指定されてるポイントです。
ウォーキングでも楽しいので、皆様ぜひ一度!

諏訪湖は、昨年暮れに冷え込む日が続き、28日朝には5~6割程度、氷に覆われました。
そして、年が開け5日には、最低気温が今冬一番の氷点下11.0度を観測。6日には、氷点下8.4度を記録し、諏訪湖がほぼ全面結氷したようです。

そんな厳寒期の諏訪地方ですが、諏訪湖には、この時期ならではの魅力がいっぱいです。

結氷した白く輝く湖の彼方には、白化粧をした八ヶ岳、そして富士山を望めます。
そして、何より楽しみなのが、毎年12月頃、シベリアより飛来する300羽程の白鳥たちです。

諏訪湖が、全面結氷したということで、白鳥さんたちの様子が気になり、会いに行ってきました!

00211

ただ、白鳥の数が思ったより少なく(圧倒的に、鴨の方が多い…)疑問だったのですが、どうやら日中は白鳥の大半が、対岸の茅野市上川で過ごしているらしく、諏訪湖常駐組は、50~100羽ほどのようです。

白鳥見学のあとは、寒さで冷えた体を、温泉で癒すのはいかがですか?
dsc03899
全面結氷した諏訪湖でも、沖合1㎞ほどのところに、釜穴と呼ばれるわき水が湧き出る解氷面があり、
そこで優雅に泳ぐ白鳥や、氷上で佇んでいる白鳥。
諏訪湖と八ヶ岳・富士山を望むロケーションに、白鳥たち…寒さを忘れる、魅力的な風景です。
dsc03904

dsc03902
白鳥は、岡谷市の横河川河口付近にいます。 今年は、“横河川白鳥橋”が開通して、湖沿いの道路の環境も整い、さらに見学しやすくなりました。
dsc03900
キラキラ輝く氷上に、白鳥さん、いました!!
白鳥の数以上に、鴨さんの多さに、圧倒されてしましましたが…
dsc03891
そんな風景にうっとりしていると… 隣では、一緒に見に行った子どもたちが、ゲラゲラ大爆笑。
なぜに?! と思い、問うと「白鳥さん、スケートしてるみたい~」と、子どもたち。
確かに、氷上を歩く白鳥さんは、初めてスケート靴を履いて滑る子どものように、一歩一歩慎重に足を運びながらも、滑ってしまい、まるでスケートしているかのよう。何とも、微笑ましい光景でした。

国内移住、別荘を買う!八ヶ岳、諏訪湖に現れる恋の道~御神渡りオミワタリ~

諏訪湖が全面結氷すると、諏訪地域住民の関心事は、「今年は、御神渡り‐おみわたり‐ができるのか…!?」となります。

『御神渡り』とは、湖の氷の厚さが10㎝以上になり、零下10℃の冷え込みが数続くと、気温の上下に寄り、氷が膨張と収縮を繰り返し、大音響と共に、氷が山脈のように盛り上がる現象です。

と、複雑なメカニズムで起きる科学的現象ではあるのですが…

一方で、諏訪大社上社の男神が、下社の女神のもとへ通った筋道とされるロマンティックな言い伝えがあります。

そんな『御神渡り』の判断は、神事をつかさどる、諏訪市小和田にある八釼神社が行います。

そして、1月22日。八釼神社が御神渡り候補となる3本の筋道を確認しました!

更に、その確認された御神渡りを、正式に御神渡りと認定する式“拝観式”が、1月25日に行われました。

御神渡りが確認できない年を、「明けの海」と呼ぶのですが、平成元年以降「明けの海」が多く、平成元年以降の御神渡りの拝観式は、今年で8回目となるそうです。

しかも、今年は昨年に引き続き、2季連続の拝観式が行われたことに、地域住民の喜びもひとしおです。

拝観式後、寒さも少し緩み、解氷が進むなか、1月27日に、御神渡りを拝むことが出来ました。

拝観式では、御神渡りと世相との、過去の記録との照合から1年を占います。
今年の結果は…
『現状は厳しいが明るい兆し』とのこと。
期待が膨らみます。

dsc03911

dsc03909

dsc03913

image3

dsc03913

国内移住、原村田舎暮らし、第18回諏訪湖一周ウォークに参加

秋風が心地よい季節ですね。

平成25年9月22日(日) 秋を迎えた諏訪で、第18回諏訪湖一周ウォークが開催されました。
この大会は、諏訪湖畔の石彫公園を出発点に1周コース(16キロ)と半周コース(8キロ)とに分かれて行われます。

前回から参加し始めた我々家族。初参加の昨年は、スタートからゴールまで、大雨に見舞われ、修業のような思いで、16キロを歩きました。当時小1と小3の子どもたちも完走したものの、今年の参加はどうするんだろう・・・と思っていたところ、
「絶対参加する!今度は天気のいい日に歩きた~い」と、やる気十分だったので、参加申し込みをしました。

そして、当日。
子どもたちの願い通り、秋晴れとなり、参加者も1134人という賑わい。
今年は、コース設定が逆回りとなり、下諏訪から岡谷市へと向かう反時計回り。

開会式のあと、準備体操で体をしっかりほぐし、花火の合図でam9:15スタート!

歩いて間もなく、諏訪湖間欠泉センターに着くと、ちょうど間欠泉噴出時間と重なり、パワーをもらいました。

子どもたちも、昨年とは違い、周りの風景や秋の風や空気を味わいながら歩けるので、大喜び。
しかも、普段忙しくゆっくりコミュニケーションがとれないパパとも、いっぱい話ができて、嬉しそう。

諏訪市を抜け、下諏訪町に入ると、諏訪湖畔で一番の絶景ポイントになります。
諏訪湖と富士山と八ヶ岳の美しい景色が観られる・・・はずでしたが、今日は少し山沿いにはうっすら雲がかかり、観られませんでした。残念(ノД`)・゜・。

しかし、下諏訪町では、ちょうど“下諏訪レガッタ”というボート競技大会が行われていて、湖畔端は出場者のみなさんのカラフルなテントがたくさん並び、レガッタの模様も見られ、楽しかったです。

この辺りから、子どもたちは「チェックポイントはまだー?」とスピードダウン。
第一チェックポイントは、7キロ地点の岡谷市民総合体育館。
お菓子やら飴やら、すすきやら?!で、ごまかしながら、ようやくチェックポイント到着。

チェックポイントでは、冷たい麦茶と花梨飴を頂き、岡谷太鼓の力強い演奏に元気をもらいました。
子どもたちも、休憩後は、また元気をとり戻し、いざ出発~

元気に歩き出した1キロ先には、8キロコースのゴール地点の岡谷湖畔公園。
8キロコースの参加者は、ここから遊覧船“白鳥丸”に乗って、上諏訪に帰ります。

せっかく子どもたちは、意気込んで歩き始めたのに、白鳥丸を見てしまうと、「いいな~いいな~」の連呼。

8キロコースと16キロコースの参加者は、ほぼ半々なので、ここからぐっと人数が減り、特に子どもの参加者も減るので、我々親はここから、子どもたちをいかに前向きな気持ちにさせるか、ゴールまで頭を悩ませます(^_^;)

10キロ辺りに差し掛かると、子どもたちがいよいよ「足が痛~い」と口にするようになったので、
おにぎりタイム。

さあ、あと少し。子どもを励ましながら・・・家族一番の運動不足の母の私が、実は一番足がパンパンになっていたと思います

dsc07469

dsc07458

dsc07460

dsc07464

dsc07451

dsc07449

dsc07442

dsc07444

dsc07448

dsc07473

国内移住、諏訪湖周りのイベントが楽しいアイスキャンドル

諏訪湖の氷と水を使ったアイスキャンドルを
街中に飾り、きれいな諏訪湖への願いと
諏訪の冬を楽しみ、諏訪を元気にするイベントです。

娘の通う小学校でも、このイベントに参加していて、
アイスキャンドルを制作し、
当日飾られました。

私だったら、何を作るかな~?
と考えながら眺めましたが、
想像力溢れるみなさんの作品に
見惚れてしまいました。

2002年からは、茅野市、岡谷市、富士見町など諏訪地域一円で
開催されるようになったので、
この日は諏訪地域のいろいろな場所が
温かい光に包まれました。

こちらは、諏訪市の柳並公園に作られた作品。
細部にまでこだわった、迫力満点の作品で、
子どもたちも「すごいね~」と驚きの声。

「どうやって作るんだろうね」とあれこれ、子どもと話そうと
思ったら、子どもの姿はなし…
無料のココアをもらいにいってました(*´Д`)

こちらは、アイスキャンドルを並べ、文字を表した作品。
アイスキャンドルは、牛乳パックを使って作られています。

厳しい寒さだからこそ味わえる、温かい素敵な世界でした。

こちらの催しは、終わってしまいましたが、
諏訪湖上のイルミネーションは、14日(金)まで楽しめますし、諏訪湖沿いの旅館街や上諏訪駅も
彩られています。
澄んだ諏訪の冬の夜空に、
イルミネーションは、とても映えます。
ぜひ、ご覧になってください。



20141

dsc00026

dsc00024

dsc000211

dsc00018

dsc0001911

dsc00015

dsc00023

国内移住、高島城で春を告げる花木『サンシュユ』が満開。桜はあと少し…

諏訪地域にも、春の陽ざしや春風を感じられる季節が
やっとやっとやってきました~!!

待ちわびていた桜も、ようやく開花が始まったところです。
諏訪地域のお花見シーズン到来も、あと少し!!

諏訪市では桜の名所と知られる高島城。
高島城の桜の様子を見てきました。

dsc0018812

dsc0019112

dsc001942
dsc001852

dsc001952

dsc001842

dsc001872

原村移住、景色がよい、空いていてドライブが楽しい、八ヶ岳別荘暮らし

先日、諏訪湖の周辺をドライブしました。

夕暮れ時の諏訪湖がとても綺麗でしたのでご紹介させていただきます。

☆茅野から車で20分程で諏訪湖へ行くことができます☆

~アクセス~

茅野から国道20号を20分程運転すると諏訪湖まで行くことができます。

電車ですとJR上諏訪駅から徒歩5分程です。

~感想~

夕方の諏訪湖周辺ドライブは、風が気持ちよく、夕陽もきれいでした。

ランニング、ウォーキング、犬のお散歩など、地元の方が多くいらっしゃいましたよ。

温泉旅館も並んでいるので、観光客の方々もいらっしゃいました。諏訪湖畔には、美術館、カフェ、レストランなど、色々ありますので、また訪れたいと思いました。

茅野から20分程の諏訪湖へぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。

DSCN1685

DSCN1686

DSCN1687

DSCN1688

DSCN1689

国内移住、原村田舎暮らし、自然体験は自立、自己主張に役立つ?!

2018年2月16日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

地方移住、八ヶ岳田舎暮らし、山野草のある暮らし、バラクラ英国の山野草

バラクライングリッシュガーデンのアルプスの高山植物コーナーの紹介です。

イギリスの山野草が植えてあります。

八ヶ岳山野草に似たものが多いと感じました。

八ヶ岳諏訪は東洋のスイスと言われているので気候が似ているので、山野草も似ているのかもしれません。

sanya1

DSC2636

DSC2634

DSC2635


茅野市移住、八ヶ岳別荘暮らし、山の良さを地元高校生が認識、諏訪清陵高校で山岳部復活!?

山岳部は1947年に出来たものの1989年に部員数の減少により大会に参加できず部員数ゼロの状態が続いていたが、2年生の小野君が同級生に声をかけ、部を復活させて、2年生になり新入部員を得て、25年ぶりに県の高校総体に参加したとのことです。
小野君は「信州山の日」が制定された年に部が復活したのは記念的で盛り上げていきたいとのこと。

多様な価値観
諏訪清陵高校は自分の母校であり、私が通っていたころは山岳部はなかったし、興味もありませんでしたが、東京で暮らしてみると自分の出身の長野県の風土や資源である山の良さが分かります。
長野県は八ヶ岳、南アルプス、北アルプス等の有名な山に囲まれており、地域の特色に合せた部活は、自分の住んでる場所を知るうえでも、地域の資源を活用する上でも素晴らしいと思いました。
有名大学行って、大手のサラリーマンになり、終身雇用されるのが難しくなりました。
そんな大人の姿や社会情勢を観て、全国画一的な価値観だけでなく多様な価値観が生まれてきたのだろうとも思いました。

地方移住、八ヶ岳に別荘を買う、鹿がデザートで食べるニッコウキスゲ

長野日報の2014年7月6日の記事によると霧ヶ峰で鹿の平均発見数は増加の一途をたどっているようです。
ニッコウキスゲなどの植物や湿原の草を好んで食べるようです。
データをみていると10年で10倍発見数が増えているようです。
観光資源を守ることと、鹿との共存も課題のひとつのようです。

茅野市移住、八ヶ岳に別荘を買う、白樺湖、車山のニッコウキスゲが観たい、7月中旬まで

白樺湖の池の平ホテルが運営するあかしやの丘にニッコウキスゲを観に行ってきました。

車山周辺のニッコウキスゲは以前は山一面に沢山見られましたが、鹿に食べられてしまい減ってきました。

人工的に守られているとこには沢山生えてきます。

標高1400mのこのあたりは7月中下旬まで見頃です。

もうなかなか見られないニッコウキスゲの群生を如何でしょうか。

国内移住、茅野市別荘暮らし、楽園信州ちのがふるさと回帰

2018年2月14日|カテゴリー「八ヶ岳移住サークル楽ちの俱楽部イベント

茅野市別荘暮らし、楽園信州ちのがふるさと回帰フェアに参加

北海道から九州までの40都道府県の全国の自治体が参加したふるさとの元気は日本の元気! ふるさと回帰フェアに行ってまいりました。

9月17日 早稲田大学10号館のフェアに参加してまいりました。

長野で暮らしたい!という人や自然が好き!という若い人や縄文時代が好き!という小学生がいて東京には思ったよりいろんな種類の人がいるなといういままでの考えを一新され、世代を超えてあいされる、ふるさとを紹介・アピールしていきたいと改めて思いました。

また、各地のゆるキャラフェスティバルもやっており、多いに盛り上がったフェアでした。

ふるさと回帰フェア2012ですが、地元名門新聞、長野日報の2面で記事になりました!

矢印で指しているのが私です☆

真面目に取り組んでいる感じの写真です。
皆様の参加をお待ちしております。

20120918092935709

20120918092936857-e1349246957511

20120918092937273

茅野市移住、八ヶ岳別荘暮らし、楽園信州ちの 体験農園 野菜の様子

7月15日に楽園信州ちのの体験農園に、移住者の方々に配るカブを採ってまいりました。

たくさん成っているので間引きも兼ねました。

5月29日に種まきをし、約1ヵ月半でこんなに成長するのですね。

こんなにたくさんのカブをどのようにして食べようか、料理本を色々読んでみました。
そして・・・間引かせてもらったカブで
1日目:カブと鶏ひき肉のとろみ煮と味噌汁に
2日目:カブと豚肉のソテーにんにくソースと味噌汁に
3日目:漬物に
これで、たくさんのカブを食べきることができました!!
カブを大きめの鍋に入れて、煮るのは初めての体験でした!!
カブには身体を温めたり、胃腸を整えたりする効果があるようです。
実より葉っぱの方が栄養が凝縮しているようです。


DSC0209

DSCN1119

DSC0214

DSC0221

DSC0222

kabocha

DSC0219

DSC0211

edamame

satumaimo

DSC0217

茅野市移住、八ヶ岳田舎暮らし、写真が楽しい車山トレッキング

昨日は、車山トレッキングをしました。朝の8時30分に車山肩(ころぼっくるひゅって近く)の駐車場からスタートし、車山山頂まで歩き、車山湿原を歩き帰ってきました。駐車場に着いたのは午後2時過ぎでした。トンボが飛び、ススキが生えていて・・車山では秋の訪れを感じることができました。

こちらはコオロギでしょうか?!

写真には撮りきれなかったのですが(^-^; リンドウ、トリカブト、ノコンギク等々、様々な植物を見ることができました。車山高原は季節ごとにたくさんの草花が咲いています。秋にかけては心地よい風を感じながらトレッキングができそうです。ぜひおでかけください~!

DSC0828

DSC0827

DSC0813

DSC0852

DSC0841

DSC0815

DSC0795

DSC0785

国内移住、原村別荘田舎暮らしの風景、夏山登山の拠点

2018年2月5日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

美濃戸口バス停からの赤岳登山

経路は美濃戸口バス停※、北沢、文三郎道、赤岳頂上、地蔵尾根、南沢、美濃戸口バス停まで7時間30分。


※駐車場がありますので、車でも便利です。

行き帰りの南沢・北沢では、川が流れており、その周辺には広葉樹があり、秋の紅葉シーズンを期待させるものがありました。

初心者の方は、美濃戸口→南沢→行者小屋→北沢→美濃戸口なら紅葉シーズンのトレッキングにはちょうど良いコースと思われます。

001
赤岳への途中の川は絵になります
002
赤岳への途中の川は絵になります
003
どこに通じる道でしょうか
004
ここはどこでしょうか
005
平らな風景もあります
006

007
阿弥陀岳も上からみるとやさしいですね

国内移住、原村別荘田舎暮らし、硫黄岳爆裂火口見物登山

硫黄岳登山

桜平下駐車場から桜平、夏沢鉱泉、硫黄岳、峰ノ松目をとおった経路の硫黄岳登山。

緩やかなコースに豊富な滝、硫黄岳の爆裂火口ありと見どころ豊富なコースです。

広葉樹も多く、紅葉の季節も行ってみたいコースです。

写真を撮るところが多く、休憩をしていたら6時間かかってしまった。

020

023

025

026

027

028

029

030

032

033

別荘を買う原村、阿弥陀岳を従えた赤岳の眺望がたまらない横岳登山

海ノ口別荘地の駐車場に車をおき、登山口から登山

展望のない樹林帯を歩く。

単調だか深山の雰囲気があり考え事をするのには、ちょうど良い雰囲気である。

ただし、このルートは非常に単調で長いので我慢強さも必要です。

背の低いハイ松へ出るともうすぐ、三叉峰、頂上からは阿弥陀岳を従えた赤岳の眺望が圧巻!

当日は霧に覆われていたのに、そのあと晴れたので、天気の変化がうれしかった。

ぜひ、一度確かめてください。

備考

今の時期、17:00過ぎると暗くなるので、余裕を持った登山計画が必要と感じました。

045

046

048

049

050

051

053

054

0521

国内移住、茅野市田舎暮らし、初心者向けなのに日常を忘れる景色!蓼科山登山

7月夏真っ盛りに蓼科山登山に行ってきました。

蓼科山は、北八ヶ岳の北端に位置し、百名山の一つに数え上げられています。
「諏訪富士」とも言われる通り、形が富士山に似ております。
道中の吹く風が気持ちよく、日常の喧騒を忘れさせてくれます。

蓼科山は、周りに同じぐらいの高さの山や峰がないこともあり、まさに360°の大パノラマで八ヶ岳連峰の峰々、その右奥に南・中央アルプス、北側は霧ヶ峰とその向こうに北アルプスが一望できます。
また見下ろす女神湖、白樺湖が美しいです。
帰りは、来た登山道を、岩の上を滑らないように気をつけながら下ります。
帰り道に見下ろす岩の登山道とその向こうの女神湖の景色も、他の山ではなかなか見られない印象的な光景です。
ぜひ一度、皆様、八ヶ岳の諏訪富士に一度、登られては如何でしょうか。

女神茶屋近くの蓼科山登山口をスタートとしました。

71

82
15
63
52

45

33

25

八ヶ岳移住して軽めの登山も楽しいですよ(皇太子さま八ヶ岳登山)

2017年9月25日|カテゴリー「八ヶ岳移住サークル楽ちの俱楽部イベント

皇太子さまが八ヶ岳登山で八ヶ岳ライフ事務所前をお通りになりました

八ヶ岳行きと帰りのお写真

before
皇太子さま八ヶ岳へ
vertical
after
3
皇太子さま八ヶ岳へ
2017-09-21_1521142
皇太子さま東京へ

皇太子さまお写真

2017-09-21_1521144
皇太子さまお写真
024
皇太子さまが八ヶ岳登山へ行く前に八ヶ岳ライフの事務所前をお通りになりました。
皇太子さまが登山された日は天気が良く、秋の山々の風景が見通せて、お写真を撮っていたようです。

田舎は人口密度が少ないので、事務所前に人が集まって、お迎え、お見送りをしました。
人だかりが少ないので有名人の方にお話しすることもある田舎です。
人ごみが嫌いな方も田舎にはメリットがあるかもしれません。

トップへ戻る