茅野市豊平の住宅団地「グリーンヒルズヴィレッジ226区画」が2021年9月15日までに13区画を販売し、商談中が10区画あり、まだ半年も時間があり、昨年度の17区画を上回るのは確実。

茅野市は2020年の夏から新型コロナによる移住需要が続いているとみている

これまでの販売済み区画は175区画

13区画のうち、首都圏など県外からの購入は5区画、県内は8区画。

これまで半年ほどかかっていた商談期間が1か月に短縮。

また全国規模でみても、コロナに伴い中古戸建て（6.1％）の価格が前年同月比で上昇

一方、中古戸建ての在庫は30.7％減で中古価格の上昇の要因となっている

茅野市、原村でも土地の売れ行きがよく、検討可能な、中古戸建は在庫がほとんどない状態

売却買取希望の方はチャンスですのでご相談ください

八ヶ岳移住をきっかけにドックランを作って犬と田舎暮らしをしたいという方は沢山いらっしゃいます

ドックランは管理別荘地では規約上は禁止されていません

しかし、管理別荘地は300坪で静かで隣の方が犬が苦手な場合はドッグランは難しくなる可能性があります

そこで、どんな場所が良いのか考えてみました

1.周囲で犬を飼っている、できればドッグランが近所にある場所。あればさらに良い。近所の方が犬に慣れている。さらに、ドックランがあるとお友達の犬も来ますし、それを許容できる環境ということがうかがえます

2.静かすぎない場所、出来ればお店をやっても、あまり問題がないような場所。

静かすぎる場所は、犬の鳴き声がどうしても気になります。店舗やカフェをやっても問題ないような場所であれば車どおりも少しあり、音もあまり気にならないし、周囲の方も不特定多数の方が出入りすることを許容している環境ということがうかがえます。

3.土地が広いことが大事

土地が広ければ、犬が満足しますし、お隣の方もストレスを感じにくいです。広い物件を選ぶことをおすすめします。

4.土地購入前に近くの家があれば、環境や犬を飼っていることを話してみる。

とはいえ、個別的な事情はわからないことがあります。物件を検討していること、周辺環境、犬をつれて、隣地の方にヒアリングにいくことも良いかもしれません。

八ヶ岳に土地、不動産、別荘を買うときに最も重視するべきポイントはなんですかと聞かれます

不動産の価値は価格にあらわれます

一般的な要素、地盤、安全性、眺望、広さ、快適性を含めた市場価値は価格に織り込まれます

価格をみればある程度、不動産の価値はわかります

価格は大きな指標です

しかし私は最も重視するべきポイントは「気に入るかどうか」と思っています

気に入って何度も通い、時間が経っても欲しいという気持ちが薄れないかどうか

予算は大切ですが、まずは気に入るかどうかを大事にしていただければと思っております

気に入るかどうかは、まずは現地にきて物件を見て感じていただければと思います

ヤフーは東京都内のオフィスを4割削減する計約3万平米

六本木ヒルズや丸の内のビルに通うことがステータスでした

コロナになりフルテレワークが一番人気になりました

大企業も優秀な人材を採用するには社内規定でテレワーク可にして採用することが必須になりました

政府も「地方創生」「転職なき移住」推進で社内規定の整備を促します

テレワークを社内規定にあると銀行も住宅ローンを満額回答しやすいです。進めば幸いです

テレワーク移住で、物件不足が続いています。

茅野市、原村で売却買取希望の方は連絡ください

日経新聞の記事を参照してます。

21年人口動態調査

テレワーク移住拡大

東京圏人口伸び鈍る

東京は全国から流入により人口増加してきたが、今年は流入が27000人減った。新型コロナで東京離れの傾向がみられる。

総務省はテレワークの普及で移住者が増えたと分析。

新型コロナで生活スタイルが変化し、それが人口に反映した。

転入超過全国トップクラスが軽井沢595人。

茅野市人口も国勢調査では5年前から588人増加。

新型コロナにより生活スタイルの変化が反映。

商業地は不透明なものの不動産マーケットは田舎暮らし中古物件、土地が盛況。

茅野市は巣ごもりで一般住宅も好調です。

八ヶ岳のふもと、茅野市、原村、テレワークができる子育て世帯が増加二拠点生活というよりは一拠点の定住目的