国内移住、原村に別荘暮らし、畑と八ヶ岳の山のある生活

国内移住、原村土地探し、そばの花と八ヶ岳、山のある暮らし

そばの花がもうすぐ満開になりそうです。

こちらは白い花ですが赤い花もあります。

そばは他の野菜や田んぼと比べると管理が楽なので増えてきそうです。

農家の高齢化もあり、そば文化がさらに進みそうです。

花畑と八ヶ岳が似合います。


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そば畑の芽が出てきました。

これから数週間で花が咲いてきます。

国内移住、原村に別荘を買う、セロリ畑と山のある暮らし

原村といえばセロリ!

日本一の生産量です。

八ヶ岳とセロリが日常風景です。

最近はセロリもお店にならびはじめ、おいしくいただいております。

地方移住、八ヶ岳別荘暮らし、パセリ畑、山と畑のある風景

原村はセロリ生産量日本一の地域です。

なんとパセリの夏場の生産量も日本一です。

パセリのうしろの八ヶ岳の風景がすてきです。

じゃがいもの花の季節でもあります。

高原野菜天国原村です。

地方移住、原村田舎暮らし、冬の青い空と八ヶ岳と畑

風や毎朝の水の冷たさが身にしみるころになりました。お元気でお過ごしでしょうか?

数日前の朝、雲ひとつないスッキリした青空と八ヶ岳に元気をもらいました。

出勤前に写真を撮りましたのでご紹介させていただきます。

八ヶ岳の麓の冬は寒さが厳しいですが、澄んだ空気はとっても美味しく、スッキリとした青空は元気をくれます。また、夜の星空もとっても魅力的です。

いよいよ冬も本番です。風邪など引かないよう、あたたかくお過ごしくださいね。

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地方移住、別荘を買う、八ヶ岳エコーライン沿い 稲刈り後の風景

昨日、八ヶ岳エコーライン沿いを運転していたところ、稲刈りが終わっていたので、写真を撮りたくなり車を止めました。

とんがり帽子のような形になった藁の束です。藁を乾燥させています。


エコーライン沿いのススキも秋を感じます。周りには赤とんぼがたくさん飛んでいました。

蓼科山と稲刈り間近の田んぼ

~感想~
夏は緑の田んぼ、秋は黄金色が輝く田んぼ、とてもきれいな田園風景です。田んぼって季節を感じさせてくれるんですね。稲を刈ったあとの田んぼとススキを見ていると、これからさらに秋が深まっていくんだなと感じました。季節を感じる生活っていいですね。 先週、東京から蓼科温泉に家族旅行に来た友達が遊びに来てくれましたが、黄金色になった田園風景の前で家族写真を何枚も撮っていました。

昨日もカメラを持ったご夫婦がエコーライン付近の田園風景を写真に撮っていました。

稲刈り間近の黄金色の田んぼや藁が干してある風景は茅野市内でたくさん見る事ができます。茅野市にお越しの際は、ぜひ秋の風景をご覧になっていただければと思います。

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八ヶ岳移住、別荘暮らし茅野市、景観重要樹木・風除けの松

昨日、八ヶ岳エコーラインをドライブ中、以前から気になっていた「風除けの松」の前で車を止めることにしました。

「風除けの松」とは300年程前の江戸時代に八ヶ岳山麓の水田を風害から守る為に作られた防風林です。

昔から木が成長し、下枝が減ってくると木を植え替え防風効果を維持していたそうです。
江戸時代から続く防風林の歴史的な価値や蓼科山、田園と調和した景観眺望、八ヶ岳エコーラインから容易に見ることができる立地条件が評価され
平成26年3月31日に茅野市景観重要樹木に指定されました。

蓼科山とアカマツ


アカマツに近づいてみると、見ているより だいぶ大きく幹が太く感じました。
こちらのアカマツは痩せた地や乾燥地に強く、葉や枝などが細かく柔らかいそうです。
木から出る「松やに」から蒸留してできる樹脂酸ををロジンといい、製紙用のにじみ止め剤、印刷インク用の樹脂、合成ゴム、接着剤などに使用されます。

松は様々な用途で、暮らしの役に立っていたのですね。

「風除けの松」は八ヶ岳エコーライン沿いにあります。公園の看板が出でおり、小さいですが屋根付きのベンチがありましたよ。
ドライブのついでに寄ってみてはいかがでしょうか。

原村移住、八ヶ岳に別荘を買う、夕方の八島ヶ原湿原

11月22日に八島ヶ原湿原に行きました。秋紅葉と冬景色のちょうど間の時期でしたが、

湿原の素晴らしさに感動しました。

天気は残念ながら曇りでしたが、夕方の散歩を楽しみました。

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八島ヶ原湿原の始まりは、約1万2,000年ほど前の霧ヶ峰の火山活動。

火山活動が終わり、4,500年ほどかけ、溶岩の窪みに水がたまり、泥ができ、コケが繁殖したそうです。

八島ヶ原湿原は水面より高く泥炭層が成長する、高層湿原と言うそうです。

湿原内には小さな凸凹が見えます。

凹んだ部分には霧がたまり、コケが成長し、やがて凸となります。

凸と凸の間にコケが成長し、これを約5,500年程、繰り返し現在に至っているそうです。

八島ヶ原湿原は、日本最南端の高層湿原です。

1,939年に国の天然記念物の指定を受けたそうです。

また、初夏に聴こえるシュレーゲルアオガエルや、ヤマアオガエルの鳴き声は、

癒しと懐かしさを感じさせる音風景として、環境省の残したい「日本の音風景100選」に選ばれているそうです。

夕方になり、冷え込み、頬や耳にあたる風は冷たかったのですが、澄んだきれいな空気は心地よく感じました。

大自然の中に包まれ、広い湿原の中を歩いていると、心身共に軽くなり、リフレッシュすることができました。

四季を通して変化する風景を見ることができる八島ヶ原湿原。

春から秋にかけては、たくさんの花々が咲くそうなので、来年はまた見に行きたいと思いました。

まずは、冬景色を見に行きたいと思います。

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原村移住、八ヶ岳別荘暮らし、山ビューポイント巡り

先週、原村ロードマップに記載のある分杭交差点近くのビューポイントを巡ってきました。

原村の分杭付近の少し畑に入ったところから見た八ヶ岳がきれいです。

晴れていて雲が少なく、青く澄んだ空と八ヶ岳です。

あたりは静か~で、春を迎えたのどかな原村でした。


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八ヶ岳移住、別荘暮らし茅野市、澄んだ空と山

ここのところの台風続きで、なかなか八ヶ岳が見えない日が続いていましたが、一昨日は久々に八ヶ岳を見ることができました。雲に覆われてなく、網笠山から、車山まで見ることができました。収穫前の稲の穂が黄色く風に揺れていて、秋を感じる風景でした

八ヶ岳に向かって続く圃場地内の道(茅野市泉野) こちらは茅野市が優れた景観を認定する「茅野市ふるさと景観百選」で市民投票ベスト10に入った場所です。

久々に八ヶ岳と澄んだ空を見ることができて、嬉しかったです!
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