国内移住、森の恵み縄文時代文化が根付く茅野市田舎暮らし

国内移住、茅野市「縄文王国どんぐり風味パウンド☆」

昨日、茅野駅西口の洋菓子店アニバーサリーチロルに行った際に「新発売の焼菓子」を発見したので ご紹介させていただきます!!

なんと、国宝「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の形をした焼菓子です!!

縄文のビーナスと仮面の女神は茅野市で栄えていた縄文文化の遺跡として発見され、国宝となっています。

お菓子を通して、茅野市に縄文文化が栄えていたことを多くの方に知っていただく機会になります!!

焼菓子はバターの香りがして、しっとりとしていました!!

なんと言っても仮面の女神がぷっくりとかわいらしいです。

どんぐりの方には、砂糖がまぶしてあり、食べたときの食感が好きです。

ケーキとお茶と一緒に、焼き菓子も食べました☆

箱のイラストもかわいいですね!!

ギフトに送ったら、きっと珍しくて喜ばれますし、インパクトありますね☆

茅野市の国宝「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の丸くてぷっくりと可愛らしい焼き菓子、

ぜひお試しください☆

アニバーサリーチロル
長野県茅野市ちの7015
0266-72-2547
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国内移住、茅野市と縄文文化の繋がりから、ケルト音楽を演奏、三村奈々恵さんマリンバコンサート

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茅野駅前にある茅野市民館(コンサートホール)で行われた、
三村 奈々恵さんのマリンバコンサートに行ってきました!

マリンバ・・・
楽器は知っていたけれど、あまり接する機会もなく、
マリンバについてほとんど無知であった私に、
マリンバの魅力を教えてくれたのは、三村さんでした。

2012年12月に行われた長女のピアノの発表会の最後に、
ピアノの先生の大学時代からの友人であるマリンバ奏者の三村奈々恵さんが、
ゲスト出演して下さったのです。

その時聴いたマリンバでのエンヤの曲…
見た目は、木琴なのに、奏でられる音色はまるでパイプオルガンのよう。
衝撃的な演奏でした。

マリンバは、ピアノと同様の配列をした木製鍵盤をマレットと呼ばれるばちで、
たたいて演奏するものです。
鍵盤の下に、共鳴用の金属管(パイプ)が設けられていて、
そのパイプにより音が大きく共鳴し、豊かな音色を生み出す楽器です。

そんな、三村さんのマリンバをまたまた聴ける機会がやってきたのです。

三村奈々恵さんは、学生時代より卓越したテクニックとサンウンドが評価され、
国際コンクールでも優勝を重ね、演奏活動も19カ国に及び、国内外幅広く活躍されています。

しかも三村さんは、小学校、中学校時代を茅野市で過ごされた、茅野市出身のアーティストです!!今回は11曲を演奏してくださりましたが、三村さんの言葉やプログラムには、
茅野市への愛がいっぱい詰っていました。
(茅野どんばんの曲をアレンジしたり、茅野と縄文文化の繋がりから、
ケルト音楽を選んで演奏してくれたり…)

マリンバの音色は、優しく壮大で、天空から音を注がれている感じがします。

マリンバが日本に伝来したのは、パイプオルガンの代替品としてであった。
というお話を今回、三村さんがしてくださり、やはりそうだったか…と納得でした。

マリンバの音色に包まれた、贅沢な素敵なひとときでした。

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国内移住、茅野市田舎暮らし、御柱祭『木落し公園』眺望を楽しめる橋に

茅野駅から南へ、宮川地区に続く旧甲州街道。

旧甲州街道を進むと、諏訪湖へそそぐ一級河川・上川に架かる『上川橋』があります。

昭和10年(1935年)に完成した『上川橋』には、四隅に石張りの尖塔形で高さ3.4メートルの〈親柱〉があり、特徴的です。

その『上川橋』が架け替えられることになりました。

『上川橋』からは、来年の春に行われる御柱祭の諏訪大社上社山出しの見所のひとつである〈木落し〉が望め、八ヶ岳の眺望も楽しめます。

今回決定した『上川橋』の架け替えは、上川と八ヶ岳が織り成す景観や、諏訪大社上社御柱祭の木落しが行われる『木落し公園』の眺めを大勢の人が楽しめる 憩いの空間づくり、祭りの混雑緩和にもつなげるためのもの ということです。

『上川橋』から望む『木落し公園』は、茅野市宮川地区にあり、御柱祭の〈木落し〉の舞台になることで有名な公園です。

斜度27度の木落し坂を御柱が一気に下る迫力と湧き上がる歓声や拍手・・・  想像するだけでワクワクします。

 

『木落し公園』は御柱祭の木落し以外にも、茅野市を見渡せる展望や冬はそり遊びなどができ、おとなにも子どもにも人気のある公園です。

新しい『上川橋』は、2022年の御柱祭に向けて整備される予定で、来年春の御柱祭は現在の橋を使用するようです。

現在の『上川橋』は一日平均9600台が通過する橋でありながら、車道幅6.6メートルであり、歩道も景観をゆっくり楽しめる・・・という程の広さは確保されていません。

新しい橋は、車道幅も6.6メートルから9.75メートルに拡がり、歩道幅も上流側が3.5メートル、下流側も2.5メートルとなる計画で、交通面でもより安全になり、景観も充分に楽しめる橋に生まれ変わるようで、今から楽しみです。

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茅野市移住、八ヶ岳田舎暮らし、縄文の町、「縄文焼」「縄文バッジ」

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↑茅野市の国宝 土偶「縄文のビーナス」をかたどった たい焼き風の和菓子です!!

茅野市は縄文文化が栄え、遺跡が多く確認されています。

中でも「縄文のビーナス」は国宝に指定されています!!

その縄文のビーナスとたい焼きのコラボレーションです☆

商品化は楽園信州ちの 朝倉寿美子さんと、焼きたて屋のフランチャイズオーナーナンブフーズ 田中一幸さんが一年もかけておこなったそうです。

焼きたて屋ではたい焼き、お好み焼き、たこ焼きが食べられるそうです。

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茅野市では9月5日(土)~10月11日(日)までの約1ヵ月間を「縄文文化月間」として、「縄文」にちなんだ各種イベントを計画していますのでご紹介させていただきます。

縄文時代(特に中期)の遺跡が多く確認されている茅野市。
自然と共生し、約1万年続いた平和で豊かな縄文文化を学ぶことで、茅野市の魅力をさらの発見できると思います。

【尖石縄文考古館にて】
・10月3日まで毎週土曜13時30分~
 同館学芸員のギャラリートークを開催
 テーマ「食事、芸術、疾病、家族像、身体装飾品、環境、縄文時代の素朴な事柄」

・9月20日(日) 10時~
 縄文を楽しむ教室「縄文土器を見てモビールを作ろう」 (定員10人)

・9月21日(月祝) 19時~
 「ナイトミュージアム」懐中電灯を手に夜の考古館を探検 (定員25人)

・10月10日(土) 10時~
 第16回宮坂英弌(ふさかず)記念 尖石縄文文化賞授賞式
 13時30分~ 昨年度受賞者 瀬口眞司さんを講師に「縄文文化大学講座」開講

・10月11日(日) 9時~
 茅野市5,000年 尖石縄文まつり

尖石縄文考古館
茅野市豊平4734-132
0266-76-2270
期間中の各種イベントは参加無料
別途、入館料は大人500円、高校生200円、小中学生150円
※休館日を確認してからお出かけください。
   

【関連企画】
・茅野市民公民館
 9月11日(金)、18日(金)、25日(金) 19時~20時30分
 縄文文化講座「縄文のなぞとロマン」定員30人
 講師 尖石縄文考古館職員
 参加無料
 申込は同館0266-72-3266

・茅野市図書館
 10月22日(木)まで
 「運動公園内にある縄文時代の遺跡下ノ原遺跡」企画展

・八ヶ岳総合博物館
 9月12日(土)~10月11日(日)
 「縄文人の見た星空」を常時放映

当社は茅野市縄文ふるさと応援団に加入しています。
期間中は上記のイベントに参加して茅野市で栄えた縄文文化を学びたいと思います。


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