田舎暮らし本質!厳しい自然の中で受動的に暮らすという人間の本能。暖かい家でも薪ストーブを家につけます【1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法、山口揚平さん】

とにかく本質を考えろ。それができれば、1日3時間だけ働いておだやかに暮らすことだってできるようになる。


物事の上位概念(メタ)を考えて本質に迫り、再度具体的な問題に立ち返って案を出すことが「考える」ことといえる。


「考える」力を確立するには、「考える」「話す」「書く」の3つをサイクルとして確立することが重要だ。


何か気持ち悪いという感覚を大切に、その気持ち悪さがなくなるまで「考える」


別荘の本質を考えてみた


別荘の本質はアウトドアをしたい需要と同じと思います


現在の人類は700万年続いています


699万年は自然の厳しさに受動的に生活してきました


縄文時代はどんぐりを広い、狩りに行き、火を焚いて身を守る、自然との共存


人間は厳しい自然の中で受動的に暮らすという本能があります


田舎暮らしでは暖かい家を建ててもの薪ストーブを家につけます


別荘暮らしでは分譲地ぽいところは嫌だ!本質的な意味は!

縄文時代はどんぐりを広い、狩りに行き、火を焚いて身を守る、自然との共存

人間は厳しい自然の中で受動的に暮らすという本能があります


田舎暮らしでは分譲地ぽいところは嫌だとお客様に言われることが多いです


それは本質的には自然の中で受動的に暮らしたいと同義です


古い別荘地で木が伸びて真っ暗な森のなかでは日当たりが悪く、星も観えないので嫌です


程よい自然の中で暮らしてほしいと思い針葉樹を伐採し広葉樹や白樺を残して販売しております


数年後に白樺や広葉樹が大きくなれば美しい森になります


また分譲地にならないように土地は切らずに販売します


程よい自然を提供して、自然の中で田舎暮らしをしてほしいと思います