原村別荘田舎暮らしの風景
国内移住、原村空き家を田舎暮らしに活用、両親の原村別荘を相続し売却したい、なにから始めればよいか
国内移住、原村空き家を田舎暮らしに活用、相続、まずは法定相続分の把握から
指定相続分は遺言等で決められる相続分を言います。
法定相続分は民法が定める相続分のことをいいます。
遺言による指定相続分がない場合は法定相続分が相続分となります。
民法上の相続分の把握が相続の把握の一番初めの手順となります。
各人の法定相続分の原則は以下の表の通りとなります。
配偶者は大きな相続分になること、兄弟姉妹は相続分が子が直系尊属(父母)より少ないことが分かります。
相続人 | 配偶者 | 血族相続人 |
---|---|---|
配偶者のみ※1 | 1/1 | なし |
第1順位※2 | 1/2 | 子1/2 |
第2順位 | 2/3 | 直径尊属1/3 |
第3順位 | 3/4 | 兄弟姉妹1/4 |
国内移住、原村空き家、だれが相続するの、面倒をみている●●、相続の承認・放棄
法定相続分の把握ができましたら、だれが相続するのかという問題になります。東京の不動産とちがい500万円前後の価値です。そこまでの価値はありませんので、面倒をみている長男、長女の方が100%相続していて、そのほかのかたは放棄しているケースが多いようです。
「相続人は、相続の開始があったことを知った時から3か月以内に、単純承認、限定承認、相続放棄のうち、いずれかを選択し、相続するかどうかの意思表示をする必要がある」とされいます。
1.単純承認
相続人が相続の開始があったことを知った時から3か月以内に限定承認又は相続放棄をしなかったときは、単純承認となります。
つまり、原則として、なにもしなければ単純承認となります。
2.限定承認
相続人は、相続によって得た財産の限度においてのみ被相続人の債務および遺贈を弁済すべきことを留保して、相続の承認をすることができる。
限定承認のメリットは被相続人の財産全体が明らかになっていないときに、知らない債務を受け継ぐことを防ぐメリットがあります。
3.相続の放棄
相続の放棄は財産を一切引き継がないことを言い、各相続人が単独で出来ることがポイントです。
原村空き家、八ヶ岳移住後の相続、生きているうちに遺言(ゆいごん)、贈与、遺産分割を決める
両親から相続した別荘を売りたいという相談を受けた時に、トラブルがないのは、ご存命のときゆいごん、贈与、遺産分割をされている方です。
相続案件は取り扱えますが、争いがある場合は時間がかかります。
相続診断士で学んだこと第三回は
「遺言・遺贈・遺留分・遺産分割」です。
遺言
親族間の紛争を回避するために、誰にどのように財産を分け与えるかを指定することを遺言といいます。
遺言の効力は法定相続分に優先し、実筆証書遺言、公正証書遺言等があり、公正証書遺言以外は家庭裁判所の検認が必要となります。
遺贈
遺贈とは相続人以外の第三者に財産の一部または全部を与える行為を言い、特定の財産を与える「特定遺贈」と全部または一部を与える「包括遺贈」に分かれます。
遺留分
遺留分は直系尊属のみの場合は被相続人の財産の3分の1となり、その他の場合には被相続人の財産の2分の1となります。
遺産分割
遺産分割には指定分割、協議分割、調停審判による分割があります。
遺言による被相続人による指定分割がない場合は、共同相続人全員の参加合意により、いつでも協議で遺産を分割することができます。
茅野市空き家、八ヶ岳移住に活用、認知症の両親の別荘を売却したい成年後見制度は利用せず相続後が得
認知症の両親の別荘を売却したいという相談を受けます。
成年後見制度というものがあり、ご子息が後見人になり、裁判所に売却金額を認定してもらい売却します。
実際には毎年の財産の報告義務や信託をしたりします。
田舎のそこまで大きな金額のない別荘です。
入ってくるものと後見人の義務を考えると利用しないことをおすすめしております。
つまり、相続後の売却をおすすめしております。
成年後見制度は法定後見と任意後見に分かれます。
法定後見制度は、認知症、知的障害、精神障害などによって物事の判断能力が十分でない方について、本人の権利を守る援助者を選ぶことで本人を法律的に支援する制度です。
法定後見人は本人の判断能力により、後見(判断能力を欠く方)、保佐(判断能力が著しく不十分な方)、補助(判断能力が不十分な方)に分かれます。各援助者は申立てにより、家庭裁判所が選任します。
法定後見人の役割は身の回りのお世話をすることではなく、本人の財産管理や契約締結などの法律行為に関するものに限られます。
国内移住、茅野市空き家、相続は誰にも起こるが、相続税申告は3600万円以上から
相続税計算の簡易な式は以下の通りとなります。
課税遺産総額=(各相続人等の課税価格の合計額-遺産に係る基礎控除額)×税率
(遺産に係る基礎控除額=3,000万円※1+600万円※2×法定相続人の数)
(課税価格の合計額=本来の相続財産+みなし相続財産+生前贈与財産-非課税財産-債務及び葬式費用)
相続税の基礎控除額を超える相続人等が相続税の申告が必要となります。
次回、第6回は相続税の申告と納付についてのコラムとします。
地方移住、原村空き家、3600万円以上資産がある方は10か月以内に申告が必要です
相続税の申告書の提出義務者
1.課税価格の合計額が遺産に係る基礎控除額を超える相続人
2.配偶者税額軽減の適用を受けないものとして相続税の計算を行った結果、納付すべき相続税が発生する相続人
つまり、「配偶者の税額軽減」「小規模宅地等の評価減の特例」等の適用を受けた場合は、相続税がゼロであっても申告書を提出する必要があります。
申告書の提出期限
相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内です。
相続税の納付方法
原則、金銭一括
例外、困難な場合は分割が認められる
例外2、延納しても金銭で支払うことが困難な場合は物納も認められる
原村空き家、別荘暮らし八ヶ岳、相続診断士を取得して基本的な相談を受ける
相続や贈与に関わる時価の把握のための不動産鑑定評価のご依頼を複数いただくことがあったり、自身が路線価の評価の関連した仕事をさせていただいていることもあり、相続の基本について学びたいと思い相続診断士の試験を受験し、合格しました。
DVDを1回聞き、教科書を1回読み、教科書巻末の問題を3回解き、約9割得点できました。
ちなみに相続診断士の合格点は60点です。
相続の基本を学ぶには良い資格です。
相続診断士の業務は、「相続診断を行うとともに不動産売買業者、不動産鑑定士、弁護士、司法書士、税理士、行政書士、その他専門家を紹介し、相続手続きを円滑に進める」ことや、以下のことが望まれる業務です。
○相続人の特定
○財産の聞き取り、調査
○相続に関する一般的な法律、税金等の情報提供等
相続のことについて言葉や概要をしっているだけで、役に立つことがあります。
相続診断士の資格で勉強したことで代表的なことで、一般的に知っておくと役にたつことをブログで何回に分けて掲載し、情報提供していこうと思ってます。
地方移住、原村空き家、東京に不動産を持っているい方は、相続税の申告をする必要があります
相続税の申告書の提出義務者
1.課税価格の合計額が遺産に係る基礎控除額を超える相続人
2.配偶者税額軽減の適用を受けないものとして相続税の計算を行った結果、納付すべき相続税が発生する相続人
つまり、「配偶者の税額軽減」「小規模宅地等の評価減の特例」等の適用を受けた場合は、相続税がゼロであっても申告書を提出する必要があります。
申告書の提出期限
相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内です。
相続税の納付方法
原則、金銭一括
例外、困難な場合は分割が認められる
例外2、延納しても金銭で支払うことが困難な場合は物納も認められる
八ヶ岳移住、茅野市空き家、東京に不動産所有の方は毎年生前贈与
相続の抜け道が出来ないように相続と贈与はセットで考えられます。
贈与税は個人から個人に財産が無償で譲渡された場合に譲渡された個人に課されます。
課税対象期間は1月1日から12月31日までの1年間であり、この期間に受贈者が贈与により取得した財産の合計額(課税価格)をもとに贈与税を計算する。
大雑把な式は以下のとおりである。
課税価格 - 配偶者控除額(最高2,000万円) - 基礎控除(110万円) - 控除後の課税価格 × 税率 - 外国税控除額 ≒ 納付税額
税額はおおむね15%から50%となります。
原村移住、空き家を使って地域おこし、東京に不動産所有の方、110万円を超える贈与は申告が必要
贈与税の申告と納付は、原則として同時に行います。また、申告と納付は、贈与により財産を取得したものが行います。
贈与税の提出義務者
1.「1年間に、贈与により取得した財産の合計額が贈与税基礎控除額である110万円を超える受贈者」
2.「贈与税の配偶者控除の適用を受ける受贈者」
3.「相続時精算課税制度の適用を受ける受贈者」
提出先期限
贈与を受けた翌年の2月1日から3月15日まで
納付期限
贈与を受けた翌年の3月15日が納付期限となります。
原村空き家を八ヶ岳移住に活用、相続した土地部分の評価はどうなるの
相続財産の評価は原則として以下のとおりとなります。
1.宅地の評価単位
利用単位の単位となっている1画地の宅地ごとに評価します。
2.宅地の評価方式
路線価方式と倍率方式があり、宅地の所在地により財産評価基準に示されています。
別荘を買うなら茅野市空き家、相続の際の建物の評価てどうするの
4.家屋の評価
自用家屋:固定資産税評価額×1.0
貸付用家屋:固定資産税評価額×(1-借家権割合×賃貸割合)
原村空き家を八ヶ岳移住に活用、築20年から25年の間の屋根・壁の修繕が資産価値を左右する
2013年の茅野市と全国の空き家戸数
空き家戸数調査によると
・茅野市の空き家戸数は698戸
・諏訪圏の空き家戸数は調査されているだけで1400戸超
・長野県の空き家戸数は19万4100戸
でした。
2023年の全国の空き家戸数は1397万戸?!
野村総研の予測によると2023年の全国の空き家戸数は2013年度比70%増の1397万戸となります。
空き家の問題がさらに増加することが予想されます。
空き家の主な問題点としては
1.地域の衰退の象徴となる
2.外観の問題点
3.防犯上の問題点
4.行政コストの上昇にともなう市民負担の増加
というのをブログで書かせていただきました。
空き家対策には築20~25年までに入れ替わり修繕をすれば空き家の増加を抑えられる
新築を含む住宅流通全体に占める中古住宅の割合は、日本は14%と大幅に少ない。
日本では戸建住宅が20年経つと価値がゼロになるというつのが通例であったからである。
メンテナンスをして利用していれば、新築よりは総額を抑えられることから購入する人も増加する見込みがあります。
国も中古住宅の流通促進をするため、中古住宅の評価方法を変えたり、フラット35でリフォーム費用も一括で借りられるようにする。
住まなくなり空き家にして、放っておくと価値がさがるのが顕著になります。
茅野市・原村で空き家をお持ちで売却をお考えの方は、八ヶ岳ライフ 朝倉までご相談ください。
茅野市空き家を国内移住に活用して地方活性化
茅野市の空家700戸調査、小修繕で利用可能はわずか4%
茅野市は昨年度初めて実施した空家調査の結果を報告しました。
観光地、別荘地を除く空家を外観から調査しました。
約700戸に対して、ABCDの判定をしました。
A(小規模改修で使用可能)27戸
B(傷みがあるが当面は危険性がない)180戸
C(損壊が激しい)374戸
D(倒壊や建材飛散の危険が切迫)117戸
茅野市は茅野不動産業協同組合内に相談窓口を設置した。
またA.Bランクの所有者を対象にアンケート調査を行い
・空家の理由
・住む可能性はあるか
・他人に貸す希望があるか等
課題を抽出するとのこと
また都市計画課では「人口増加に結び付く取り組みを検討したい」としている
茅野不動産業協同組合空家相談窓口連絡先 0266-72-5840
当社も茅野不動産業協同組合に参加させていただき相談をさせていただいております。
・使わないので売却をしたい
・孫のために建物は解体して土地を持っていたい等
ご希望をいただきます。
空家に興味のある移住希望の方は沢山おり、不動産の業務で接しております。
不動産業で培ったノウハウを活用して相談や課題に取り組んでいきたいと思っています。
またランク判定してもらえることで、所有者の方が今後所有不動産をどうするのかという指針になるので良い政策だと思いました。
また解体や修繕の補助金が茅野市から少しでもでると所有者の負担が減っていくので今後の課題とも思っています。
八ヶ岳移住、茅野市空き家バンク登録物件、50万円以上のリフォーム25万円助成金
2015年度 茅野市、空き家、人口減少対策、子育て支援で中古住宅改修に新補助金
茅野市は、空き家が市内に500戸程度で増加傾向にあること、人口減少が今後進んでいくこと、子育て支援をする目的で中古住宅改修に新補助金を設置します。
狙いは空き家の整備を後押しをして、親から子へ家を引き継いだり、移住者を増やして定住人口を増やすことです。
大きな柱は
・空き家対策
・住宅性能向+子育て世帯支援
の3事業です。
2015年4月から受付を開始したい予定で、2015年3月の市議会に案を提出して、承認を目指すようです。
総事業費は2150万円で国の交付金で全額を賄います。
空き家対策
・1年以上空き家だった住宅に市内外から入居する所有者や親族が対象
・50万円以上の改修工事を行った場合に一律25万円を支給します。
・田舎暮らし楽園信州ちのの空き家バンクに登録している空き家の所有者、賃貸借人も対象となります。
※事業費は6件分、150万円を計上
住宅性能向上+子育て支援
・住宅性能向上は、市内入居者が30万円以上の住宅改修工事を行う場合が対象となります。
・補助率は10%、上限5万円。
プラス子育て支援
・18歳以下の子供がいる世帯は、上記にさらに5万円を上乗せし、最大10万円を交付します。
※300件分2000万円(うち子育て世帯100件、1000万円)の利用を見込みます。
市内の業者による施工が条件で、太陽光発電設備の設置は適用除外となります。
茅野市空き家を移住に活用、八ヶ岳別荘暮らし、所有地の資産価値を守るために隣の空き地を購入
空き家所有者の7割が賃貸、売却活動をしていない
空き家の所有者はどんな人という記事のなかで、相続をして、賃貸も売却活動もしない人が7割という記事を書かせていただきました。
空き家は最低限、引っ越し等の受け皿で必要ですが、デメリットが多いので、空き家の問題点を記載させていただければと思います。
地域衰退の象徴とみられる
空き家が多い地域や市は地域衰退が進んでいる地域とみられて、外部からより移住者がこなくなる可能性が高まります。
空き家が多いという事は、借り手や買い手がいないと第三者に思われるからです。
外観上の荒廃の印象をあたえる
建物の老朽化、庭の雑草が生い茂ってる様子、不法投棄、ひどい場合の建物倒壊の危険性は外観上の荒廃の印象を与えます。
防犯上の問題
空き巣や侵入盗があっても気づきにくく、狙われる可能性もあがり、放火犯罪の懸念もあります。
行政コストの上昇、市民の負担増
空き家が中山間地に広がる場合、そこまで行く道路や上下水道を維持するために行政コストがあがります。
いくつくところ、市民の負担が増えます。
まとめ
相続で取得した空き家を賃貸も売却しない人が7割おります。
空き家の問題点は、
・地域の衰退の象徴とみられ移住者の方が来にくくなる
・外観上荒廃の印象をあたえる
・防犯上の問題がある
・行政コスト増で市民負担が増します
空き家所有のかたで賃貸、売却活動をする人が増えれば問題点も緩和できる可能性が増えます。
空き家の売却相談がありましたら、ご相談ください。
相談は無料です。
茅野市空き家を移住に活用、八ヶ岳別荘暮らし、所有地の資産価値を守るために隣の空き地を購入
空き家所有者の7割が賃貸、売却活動をしていない
空き家の所有者はどんな人という記事のなかで、相続をして、賃貸も売却活動もしない人が7割という記事を書かせていただきました。
空き家は最低限、引っ越し等の受け皿で必要ですが、デメリットが多いので、空き家の問題点を記載させていただければと思います。
地域衰退の象徴とみられる
空き家が多い地域や市は地域衰退が進んでいる地域とみられて、外部からより移住者がこなくなる可能性が高まります。
空き家が多いという事は、借り手や買い手がいないと第三者に思われるからです。
外観上の荒廃の印象をあたえる
建物の老朽化、庭の雑草が生い茂ってる様子、不法投棄、ひどい場合の建物倒壊の危険性は外観上の荒廃の印象を与えます。
防犯上の問題
空き巣や侵入盗があっても気づきにくく、狙われる可能性もあがり、放火犯罪の懸念もあります。
行政コストの上昇、市民の負担増
空き家が中山間地に広がる場合、そこまで行く道路や上下水道を維持するために行政コストがあがります。
いくつくところ、市民の負担が増えます。
まとめ
相続で取得した空き家を賃貸も売却しない人が7割おります。
空き家の問題点は、
・地域の衰退の象徴とみられ移住者の方が来にくくなる
・外観上荒廃の印象をあたえる
・防犯上の問題がある
・行政コスト増で市民負担が増します
空き家所有のかたで賃貸、売却活動をする人が増えれば問題点も緩和できる可能性が増えます。
空き家の売却相談がありましたら、ご相談ください。
相談は無料です。
国内移住、原村田舎暮らし、写真が楽しい、寒暖差で、花が紅葉がきれい
国内移住、茅野市田舎暮らし、写真が楽しい、白駒池紅葉、苔の森
今年は一週間紅葉のピークが10月5日頃になっており、駐車場の混み具合はそれほどではありませんでした。
紅葉は確かに、終わりに近づきつつありましたが、白駒池に写る紅葉は素敵な感じでした。
また苔の森も相変わらず美しかったです。
これから10月末は横谷渓谷の紅葉が見ごろになりそうです♪
白駒池を見逃した方は横谷渓谷の紅葉に如何ですか
国内移住、茅野市に別荘を買う、寒暖差が大きいので紅葉がきれい、横谷渓谷
川や滝の近くはよりいっそう紅葉が綺麗になります。
6~7割ほどでしたが、それでも綺麗でした。
ピークは10月末日で今週の週末あたりでしょうか。
楽園信州ちのの田舎暮らしツアーへ来られる方は横谷渓谷も併せて如何でしょうか。
11月の1週目までは楽しめそうです。
入口から王滝まで歩いて1時間ほどです。
全国から沢山の観光客がいらっしゃいます。
交通事故と駐車場に気を付けて是非、茅野市へお越しください。
国内移住、茅野市田舎暮らし、寒暖差が大きいので花がきれい、Aコープ、地元コーナー
昨日、茅野市豊平のAコープピアみどり店に行ってまいりました。
入口すぐの花コーナーがとてもきれだったので立ち止まってみました。
こちらの花コーナーは地元の生産者が育てた花々が並んでいます。お花の色がとても鮮やかできれいでした!!
とても元気なひまわりです。
黄色が元気をくれます。
ドライフラワーもとても充実しています。
Aコープでの直売野菜の買い物と一緒に季節の花々も購入できますね。
地元の野菜、お花が一度に手に入るなんて、とても幸せなことですね!
昨日はとても暑い茅野市でしたが、空と八ヶ岳はとてもきれいでした☆
原村移住、八ヶ岳田舎暮らし、深そう寺桜、ライトアップにお寺のお庭もきれい
標高1100メートルにある原村中新田の深そう寺で境内に植えられた桜が満開となりました。
道路を走っていると目に入ったのでよってみました。
境内には樹齢およそ80年のヒガンザクラなど約30本の桜が植えられており、楽しませてくれました。
原村の桜の名所で知られ、県外から訪れる人も多いです。
足元で目立ちませんが奥の寺の池に立ち寄り、群生しているミズバショウの花も楽しんでいく人もおります。天気もよく、見ごろを迎えた桜がとてもきれいでした!
コヒガンザクラという種類の桜です。4月6日に伊那市高遠の桜を見に行ったのですが、同じコヒガンザクラという種類でした。
コヒガンザクラはソメイヨシノより、小ぶりで赤みがある花を咲かせるそうです。
地方移住、別荘暮らし、北八ヶ岳 白駒池の紅葉
昨日、北八ヶ岳の白駒池に行きました。白駒池は麦草峠の近く、南佐久郡佐久穂町にあります。
標高約2,100メートルにある、原生林に囲まれた池です。
自宅がある茅野市街からメルヘン街道を登り、車で約30分程で到着しました。
昨日の白駒池の様子をご紹介させていただきます!
☆赤や黄に染まった葉、静かな池☆遊歩道を歩きながら、写真を撮りました。
三脚を持って写真を撮られている方、ご夫婦でお散歩している方など、みなさん秋の風景を楽しんでいる様子でしたよ。
紅葉と静かな池は、引き込まれるようにずっと見ていたくなる素晴らしい風景でした。
赤や黄色のグラデーションはロマンティックな雰囲気と、秋の少し寂しげな印象もありました。
白駒池の紅葉は今週いっぱい見頃のようです (2015年10月1日長野日報より)
秋の風景を楽しみに今週末お出かけになってみてはいかがでしょうか。
~アクセス~
中央道諏訪IC下車、メルヘン街道(国道299)、麦草峠経由1分
駐車場あり
白駒池周辺は冷え込んでいましたので、防寒着等もお持ちくださいね☆
原村移住、別荘を買う八ヶ岳、 苔の森はリフレッシュ効果大
9月30日に、白駒池の紅葉を見に出かけたのですが、白駒池の周辺は、神秘的な苔の森に囲まれており、歩いているととても気持ちが良かったです。本日は、苔の森の様子をご紹介させていただきます。
☆苔の世界に癒されました☆苔の森を歩いていると、苔の説明書きの書いてある看板に登場する「コケ丸」。とってもかわいいですね。北八ヶ岳苔の会のイメージキャラクターとのこと。
スギゴケしか写真におさめることができなかったのですが、帰宅後パンフレットを見ると、白駒池周辺では10種類のコケが生育し、八ヶ岳では約500種類、判別できない苔を加えると、それ以上にのぼるそうです。
そして苔は四季を通して装いを変えるそう。・・・苔の世界、奥が深いです。
~感想~
苔の森はまさにヒーリングスポットでした。何か生き物が出てきそうな神秘的な雰囲気もありました。日常では身を置くことが出来ない苔の世界。次回は、苔の種類を勉強してから歩いて、ひとつづつ写真を撮りたいと思いました。ストレスが溜まっているときは、リフレッシュ効果が大きいと思います。リフレッシュをしにぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
~アクセス~
中央道諏訪IC下車、メルヘン街道(国道299)、麦草峠経由1分
駐車場あり
別荘暮らし、茅野市移住、横谷観音の紅葉☆展望台から大滝まで歩きました♪
昨日、紅葉を見に、横谷観音展望台から大滝まで歩きました。大滝までは15分程でした。遊歩道になっており、天気も良くいい運動になりました。
横谷観音はメルヘン街道にあります。入口に駐車場、トイレがあり、さらに進むと、お堂と展望台があります。
☆大滝と紅葉☆~感想~
メルヘン街道~横谷観音まで車を走らせていると、一面紅葉した木々を見ることができました。黄色、オレンジ、赤の絨毯のようで感動しました。東京では味わえない大自然の中の紅葉の季節。こんなに秋を感じたのは初めてです。大滝までは遊歩道になっていますが、下り道で石も多いので、足が弱い方やお年寄りはケガなどご注意ください。
別荘を買う八ヶ岳、茅野市移住、横谷渓谷の紅葉
本日、横谷渓谷に行き、滝の周辺を散歩しました。紅葉がもう間もなく見頃を迎えそうでしたよ♪
来週、再来週あたりが見頃ではないでしょうか。
☆紅葉はこれから進みそうです☆紅葉が進むと川や滝のあたりがさらに綺麗になります。
来週、友達が東京から遊びにきてくれるので、連れて行ってあげたいです。
☆紅葉を見にぜひ茅野市にお越しください☆
~アクセス~
諏訪ICを降り、メルヘン街道(国道299号)沿い
国内移住、原村田舎暮らし、たてしな自由農園に咲くクレオメ
先週、原村 上里のたてしな自由農園に買い物に行った際に、808kitchen&table横に可愛らしい花が咲いていたので、写真を撮りました。
~クレオメという花~青い空とピンクの花が綺麗ですね。写真の中央には夏に2,000本咲いたヒマワリが、今は咲き終わり茶色くなっています。
クレオメ(cleome)の原産地は熱帯アメリカ、開花期は梅雨時~秋、和名はスイチョウカ(酔蝶花)というそうです。
4花弁で、4本の雄しべが飛び出しています。
初めて見た花で、勉強になりました。
たてしな自由農園に咲く花は季節によって変化し、買い物客を楽しませてくれるんですね。
ぜひ、お買い物の帰りにご覧になってみてください。
茅野市移住、八ヶ岳に別荘を買う、桜の名称「高遠城」が行きやすい
昨日、伊那市 高遠城址公園の桜を見に行きました。
茅野市からは車で40分程、杖突峠を通って下の道から行きました。
高遠城址公園に到着する前から、道路脇に咲いている桜があり、早くもわくわくしてきました。
高遠の桜は「タカトオコヒガンザクラ」という種類で、ソメイヨシノより小ぶりで赤みのある花を咲かせるそうです。
園内には1,500本程の木があり、「天下第一の桜」と呼ばれ、「さくら名所100選」に選ばれています。
平日でしたが、県内外の車がたくさん!お花見に大勢の方々がいらっしゃっていました!
アルプスの山々と桜。信州を感じる景色でした(*^^)v
帰りの道、車の中から撮りました。桜の木が並んでいて、こちらもきれいでした。
・・・お花見の後は、スイーツ食べたくなりますよね!?伊那の素敵なカフェ見つけましたっ!「雨ことばカフェ」♪
クリームあんみつと抹茶チーズケーキです。
カフェタイムに行きましたが、ランチタイム、ディナータイムもありました。
「雨ことばカフェ」では伊那市の農家さんと契約をしており無農薬野菜の料理を食べれるそうです。
伊那インターを下りて2分ほどの、こちらの建物です。
高遠の桜は、昨日五分咲きだったので、今週末あたりが見頃なのでしょうか?!
高遠城址公園のHPで桜の開花状況をチェックすることができます。
茅野市移住、八ヶ岳に別荘を買う、GWに楽しめる聖光寺の桜
八ヶ岳のふもとの生活圏(原村、富士見町、茅野市、北杜市)は標高400mから1400mとなり、標高差は1000mです。
標高差があるので1カ月以上が桜が楽しめます。
4月24日茅野市蓼科の聖光寺の「桜祭り」に行きました。
聖光寺の桜は、八ヶ岳のふもとの生活圏でも、桜の開花が遅い場所です。
聖光寺はビーナスライン沿い、標高約1,200mにある赤が目を引くお寺です。
今年は例年より一週間ほど早く満開になったそうですが、聖光寺は標高が1,200mの場所にあることから、ゴールデンウィークにお花見を楽しめることでも好評です。
聖光寺の境内には300本超の「ソメイヨシノ」が咲いており、県内外からも多くの観光客が訪れていました。
豚汁サービスや花見団子の販売もありましたよ。
蓼科観光協会によると、4月いっぱい桜を楽しめそうとのことですが、昨日雨が降ったので、散ってしまっているかもしれません。
先日こちらのブログに掲載させていただいた、高遠と原村深叢寺で咲いていたのは、赤味のある「ヒガンザクラ」でした。
↑高遠のヒガンザクラ(4月6日)
「ヒガンザクラ」に比べて、聖光寺の「ソメイヨシノ」の方が白いです。
(写真でお伝えできてますでしょうか?)
今月は桜の名所巡りを楽しむことができました。
こちらでは聖光寺、深叢寺、高遠等の名所以外にも、日々の生活圏内にもたくさんの桜を見ることができ、春の訪れを感じることができます。
国内移住、八ヶ岳別荘暮らし、マイナスイオンの散歩「多留姫の滝」紅葉
「多留姫の滝」は「名勝」として茅野市文化財に指定される風光明媚な場所です。松尾芭蕉を代表とする多くの歌人が訪れた場所です。滝の周辺には歌人が詠んだ歌が石碑に刻まれています。石碑の数は21個あるそうですよ。秋を詠んだ歌を二つご紹介させていただきます。
・かれ朶に烏(からす)の とまりけり 秋の暮れ (松尾芭蕉)
・多留姫のもみぢの 道をもうできて とどろき落つる滝の音きく (飯山鶴雄)
滝からマイナスイオンを感じながら、散歩をしてリフレッシュできました。歌人が訪れた場所での紅葉散策で秋の風情を満喫してはいかがでしょうか♪
地方移住、八ヶ岳に別荘を買う、晴天率が日本一の地域だから夏のヒマワリもきれい
たてしな自由農園原村店の畑のひまわりは景観作物としてだけでなく、花を楽しんだ後には、種を収穫して「ひまわり油」として販売しています。↑こちらが今年2月にたてしな自由農園で購入した「ひまわり油」です。
ひまわり油にはコレステロールを減らす働きがあり、炒め物、揚げ物、ドレッシングに使えるとのことでした。我が家では、主にドレッシングとして使いました。香りが強くなく、他の調味料とも合って、美味しかったですよ~!何より夏に見ていたひまわりから作った油だと知り、地元で生まれた油が食べれることが嬉しかったです。
今年もひまわりが見れてよかった!冬にはひまわり油楽しみにしています。たてしな自由農園にお立ち寄りの際には、高原のおみやげにいかがでしょうか。
国内移住、原村に別荘暮らし、畑と八ヶ岳の山のある生活
国内移住、原村土地探し、そばの花と八ヶ岳、山のある暮らし
そばの花がもうすぐ満開になりそうです。
こちらは白い花ですが赤い花もあります。
そばは他の野菜や田んぼと比べると管理が楽なので増えてきそうです。
農家の高齢化もあり、そば文化がさらに進みそうです。
花畑と八ヶ岳が似合います。
そば畑の芽が出てきました。
これから数週間で花が咲いてきます。
国内移住、原村に別荘を買う、セロリ畑と山のある暮らし
原村といえばセロリ!
日本一の生産量です。
八ヶ岳とセロリが日常風景です。
最近はセロリもお店にならびはじめ、おいしくいただいております。
地方移住、八ヶ岳別荘暮らし、パセリ畑、山と畑のある風景
原村はセロリ生産量日本一の地域です。
なんとパセリの夏場の生産量も日本一です。
パセリのうしろの八ヶ岳の風景がすてきです。
じゃがいもの花の季節でもあります。
高原野菜天国原村です。
地方移住、原村田舎暮らし、冬の青い空と八ヶ岳と畑
風や毎朝の水の冷たさが身にしみるころになりました。お元気でお過ごしでしょうか?
数日前の朝、雲ひとつないスッキリした青空と八ヶ岳に元気をもらいました。
出勤前に写真を撮りましたのでご紹介させていただきます。
八ヶ岳の麓の冬は寒さが厳しいですが、澄んだ空気はとっても美味しく、スッキリとした青空は元気をくれます。また、夜の星空もとっても魅力的です。
いよいよ冬も本番です。風邪など引かないよう、あたたかくお過ごしくださいね。
地方移住、別荘を買う、八ヶ岳エコーライン沿い 稲刈り後の風景
とんがり帽子のような形になった藁の束です。藁を乾燥させています。
エコーライン沿いのススキも秋を感じます。周りには赤とんぼがたくさん飛んでいました。
蓼科山と稲刈り間近の田んぼ
~感想~
夏は緑の田んぼ、秋は黄金色が輝く田んぼ、とてもきれいな田園風景です。田んぼって季節を感じさせてくれるんですね。稲を刈ったあとの田んぼとススキを見ていると、これからさらに秋が深まっていくんだなと感じました。季節を感じる生活っていいですね。 先週、東京から蓼科温泉に家族旅行に来た友達が遊びに来てくれましたが、黄金色になった田園風景の前で家族写真を何枚も撮っていました。
昨日もカメラを持ったご夫婦がエコーライン付近の田園風景を写真に撮っていました。
稲刈り間近の黄金色の田んぼや藁が干してある風景は茅野市内でたくさん見る事ができます。茅野市にお越しの際は、ぜひ秋の風景をご覧になっていただければと思います。
八ヶ岳移住、別荘暮らし茅野市、景観重要樹木・風除けの松
昨日、八ヶ岳エコーラインをドライブ中、以前から気になっていた「風除けの松」の前で車を止めることにしました。
「風除けの松」とは300年程前の江戸時代に八ヶ岳山麓の水田を風害から守る為に作られた防風林です。
昔から木が成長し、下枝が減ってくると木を植え替え防風効果を維持していたそうです。
江戸時代から続く防風林の歴史的な価値や蓼科山、田園と調和した景観眺望、八ヶ岳エコーラインから容易に見ることができる立地条件が評価され
平成26年3月31日に茅野市景観重要樹木に指定されました。
蓼科山とアカマツ
アカマツに近づいてみると、見ているより だいぶ大きく幹が太く感じました。
こちらのアカマツは痩せた地や乾燥地に強く、葉や枝などが細かく柔らかいそうです。
木から出る「松やに」から蒸留してできる樹脂酸ををロジンといい、製紙用のにじみ止め剤、印刷インク用の樹脂、合成ゴム、接着剤などに使用されます。
松は様々な用途で、暮らしの役に立っていたのですね。
「風除けの松」は八ヶ岳エコーライン沿いにあります。公園の看板が出でおり、小さいですが屋根付きのベンチがありましたよ。
ドライブのついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
原村移住、八ヶ岳に別荘を買う、夕方の八島ヶ原湿原
11月22日に八島ヶ原湿原に行きました。秋紅葉と冬景色のちょうど間の時期でしたが、
湿原の素晴らしさに感動しました。
天気は残念ながら曇りでしたが、夕方の散歩を楽しみました。
八島ヶ原湿原の始まりは、約1万2,000年ほど前の霧ヶ峰の火山活動。
火山活動が終わり、4,500年ほどかけ、溶岩の窪みに水がたまり、泥ができ、コケが繁殖したそうです。
八島ヶ原湿原は水面より高く泥炭層が成長する、高層湿原と言うそうです。
湿原内には小さな凸凹が見えます。
凹んだ部分には霧がたまり、コケが成長し、やがて凸となります。
凸と凸の間にコケが成長し、これを約5,500年程、繰り返し現在に至っているそうです。
八島ヶ原湿原は、日本最南端の高層湿原です。
1,939年に国の天然記念物の指定を受けたそうです。
また、初夏に聴こえるシュレーゲルアオガエルや、ヤマアオガエルの鳴き声は、
癒しと懐かしさを感じさせる音風景として、環境省の残したい「日本の音風景100選」に選ばれているそうです。
夕方になり、冷え込み、頬や耳にあたる風は冷たかったのですが、澄んだきれいな空気は心地よく感じました。
大自然の中に包まれ、広い湿原の中を歩いていると、心身共に軽くなり、リフレッシュすることができました。
四季を通して変化する風景を見ることができる八島ヶ原湿原。
春から秋にかけては、たくさんの花々が咲くそうなので、来年はまた見に行きたいと思いました。
まずは、冬景色を見に行きたいと思います。
原村移住、八ヶ岳別荘暮らし、山ビューポイント巡り
先週、原村ロードマップに記載のある分杭交差点近くのビューポイントを巡ってきました。
原村の分杭付近の少し畑に入ったところから見た八ヶ岳がきれいです。
晴れていて雲が少なく、青く澄んだ空と八ヶ岳です。
あたりは静か~で、春を迎えたのどかな原村でした。
八ヶ岳移住、別荘暮らし茅野市、澄んだ空と山
八ヶ岳に向かって続く圃場地内の道(茅野市泉野) こちらは茅野市が優れた景観を認定する「茅野市ふるさと景観百選」で市民投票ベスト10に入った場所です。
久々に八ヶ岳と澄んだ空を見ることができて、嬉しかったです!
国内移住、原村空き家を活用して移住、田舎暮らし促進
茅野市空き家を活用して国内移住、長野県の空き家率は19.8%19万4100戸
全国の空家調査
全国の空家数は2013年10月1日時点で820万戸となり、住宅総数に占める割合は13.5%だったことが7月29日に総務省から発表されました。
空家数、空家率とも過去最高を更新し、5年前の前回調査に比べ、空家数は63万戸増加、空家率は0.4%上昇しました。
原因
住宅の供給過剰で条件の悪い空家の売却、賃貸が困難になっていることが原因と考えられます。
今後は人口減少が進み、さらに空家が増える可能性があります。
長野県空家率、空家数
都道府県の空家率は山梨が22.0%でトップ、長野が19.8%、19万4100戸で続いております。
最も低かったのは、地震の影響もあり宮城で9.4%でした。
諏訪圏の空家数
茅野市698戸、諏訪圏の空家の数1400戸です。
長野県内の対策
松本市は条例をつくり空家活用リストを作る予定です。
また岡谷市も市が空家の修繕を所有者に求め、指導や勧告、命令できるよう条例を定めました。
茅野市は、茅野の不動産業者、建築業者と商工会議所、市でつくる「楽園信州ちの」と組んで、空家相談窓口を設置して、無料の空家相談をして徐々に実績があがっております。
危険空家の撤去促進、固定資産税の特例の見直し
固定資産税の軽減見直し
政府は人口減少や高齢化で全国的に空家が急増している問題を受け、住宅用地の固定資産税を軽減する特例措置を見直す方向で検討に入りました。
具体的には国が策定する指針に基づき、自治体が「危険な建物」と判定した空家については固定資産税の軽減の対象から外し所有者に早期撤去を促すものです。
理由
住宅用地の固定資産税には特例措置が設けられており、課税額が最大6分の1に引き下げられます。
住宅を取り壊し更地にすると軽減がなくなるため相続した住宅をそのまま空家にして放置するケースが多いです。
地震など災害による倒壊や放火をまねく恐れがあるとして防災、防犯の面から対策をすすめているようです。
空家活用促進
茅野市へ移住者の増加
茅野市内の不動産業者や茅野市、茅野商工会議所などは2009年、移住促進組織「田舎暮らし楽園信州ちの」をつくり、年4回程度の物件見学ツアーを開いているほか、有楽町交通会館等で移住者セミナーを開いております。
これまで延べ500人が見学ツアーに参加して41軒の売買・賃貸が成約しております。
茅野市で空家を売却検討の方へ
当社では運営サイトで空家を移住者に紹介するのみならず、楽園信州ちのに参加して移住者に空家の紹介をしております。
行政のみでは空家対策は上手くいきません。
空家を所有で売却検討の方は、ご相談ください。
相談は無料です。
最大の空家対策は
最大の空家対策は住んでくれる人を見つけることです。
市外からの移住者ならば、市にとっても、移住者にとっても所有者にとっても三方両得になります。
長野県空家率、空家数
長野県の空家率は19.8%、19万4100戸で続いております。
危険空家の撤去、空家の活用が急務となっております。
危険空家については国も固定資産税の軽減の見直しを検討しております。
使える空家については利用促進もしていかねばなりません。
原村空き家を活用して移住を促進、諏訪圏の空き家は1400戸以上と膨大
茅野市の空家の数は698軒、諏訪圏では調査されているだけで1400軒を超えています。
最大の空家対策は住んでくれる人を探すことです。
倒壊危険のある空家は更地にして、家を建てて住んでくれる人を探すことです。
茅野市、岡谷市、下諏訪町、富士見町の空家の数
諏訪地方の茅野市、岡谷市、下諏訪町、富士見町の4市町が空家の軒数は手法、時期は異なるが単純合計をして1,400軒を超えているようです。
岡谷市
岡谷市では2014年6月、市が空家の修繕を求めて所有者に指導や勧告、命令できる規定「空家の適正管理条例」が市議会で設立しました。
諏訪地方6市町村では初めてとなります。
2012.2013年度の調査では、岡谷市内に約550軒の空き家を確認しました。
空家情報バンクを設立しましたが、2014年7月現在物件登録はゼロでありました。
諏訪市
空家の実態調査を行っておりません。
軒数も把握しておりません、
原村、下諏訪町、富士見町
原村が07年度、下諏訪町が09年度、富士見町が11年度に「空家情報バンク」を開始しました。
下諏訪町は73軒登録され、39軒の売買・賃貸契約が成約しました。
茅野市
茅野市は2013年度、市内にどれだけ空家があるか実態調査をしました。
別荘地を除く全域で698軒の空き家がありました。
茅野市は茅野市内の不動産業者と組んで空家活用の無料相談を行っており、20件の相談が寄せられ、2件で売却と賃貸が成立しました。
空家及びバンクの問題点
空家の問題点
空家は市の景観や治安を悪化させるだけでなく、放っておくと、老朽化、倒壊の危険性が経年とともに高まっていきます。
空家バンクの問題点
市や町のみで空家情報バンクを行ったとしても、不動産情報を買主に知らせることは難しいです。
市や町は経済活動を行っていないからです。
また市や町のみで不動産の売買契約や賃貸借契約を行うことは、専門知識がない者があっせんを行うので、トラブルを起こす可能性が高くなります。
茅野市へ移住者の増加
茅野市内の不動産業者や茅野市、茅野商工会議所などは2009年、移住促進組織「田舎暮らし楽園信州ちの」をつくり、年4回程度の物件見学ツアーを開いているほか、有楽町交通会館等で移住者セミナーを開いております。
これまで延べ500人が見学ツアーに参加して41軒の売買・賃貸が成約しております。
茅野市で空家を売却検討の方へ
当社では運営サイトで空家を移住者に紹介するのみならず、楽園信州ちのに参加して移住者に空家の紹介をしております。
行政のみでは空家対策は上手くいきません。
空家を所有で売却検討の方は、ご相談ください。
相談は無料です。
最大の空家対策は
最大の空家対策は住んでくれる人を見つけることです。
市外からの移住者ならば、市にとっても、移住者にとっても所有者にとっても三方両得になります。
原村空き家、八ヶ岳移住に活用、政府も有効活用を要望
空き家の定義
国道交通省、総務省は2015年、2月18日に空き家の基本指針を示しました。
空き家の定義
「おおむね年間を通して使用実績がないこと」
空き家への要望
また両省は空き家対策としてふたつの指針も出しました
・市町村は連携して対策にあたり、空き家の利活用を望む人に迅速に対応できる体制をつくること
・空き家増加抑制策にも触れ、所有者に問題意識を深めてもらう、移住希望者や民間団体などと連携して空き家の売買や賃貸など幅広いニーズを掘り起こす取り組み
まとめ
空き家は沢山ありますが、売却価値がない空き家もありますが、売却価値があっても売却や賃貸に出される空き家は少ないです。
空き家は家を新築するよりは費用が抑えられるので、欲しい人も多いです。
政府の空き家対策の指針も出てきましたので、空き家の売却、処分に良い機会です。
原村空家、どうせ売れないから特になにもしない、空家所有者てどんな人(相続してそのまま44%)
長野県、諏訪圏の空家数
長野県の空家の数は19万8千戸で19.8%で全国2位
アンケートからの空家の理由
価値総合研究所のアンケート(平成25年)によると
空家になっている理由としては
・「相続してそのまま」となっている空家44%
・「住み替えで空家になった」24%
となっていました。
今後どうするか
半数が売却なり、賃貸に活用する
でした。
売却や賃貸をしているか
約7割は特になにもしていない
でした。
「いずれなんとかしなければ」と思いつつも実際にはアクションは起こさず、仕方なく自分で管理しているようです。
空家放置の理由、本音
いずれなんとかしなければいけないのになぜ放置しているのでしょうか。
空家となっている建物の築年数の約68%以上が築20年以上であり、32%が築36年以上のようです。
また空家となっている期間は半数以上が3年以上のようです。
管理と言っても、「草取り、風通し」をやっている程度のようです。
なぜ、ほぼ放置の状態にしているかというと
「どうせ売れないのではないか」と思って放置の状態が続いているようです。
原村の空家相談では
原村で空き家相談をしていると、確かに大量の荷物の処分をし、建物を解体すると、お手元には数百万残れば良いというのが現状です。
まずはご相談を
あの空家をなんとかしろとご近所や行政に言われたり、ご子息に問題を先のばしするよりは、まずは不動産屋に相談して、どれくらいで売れるのかというのをご相談いただければと思います。
簡単ではありませんが、一緒に考えていければと思います。
空家アンケートから
空家を所有する平均的な人がアンケートから観えてきます。
相続により築20年以上の戸建を取得したが、売ることも貸すこともできないと思い、放置して3年以上経過している。
長野県だけでも20万人以上がそのような状態のようです。
原村空き家を国内移住に活用、44.5%が1970年以前の建築、子供に迷惑、なんとかしたい
空き家の半数は「1970年以前」築45年以上、4分の1が管理なにもせず
国土交通省は2015年4月11日までに住環境に関する住生活総合調査結果をまとめました。
空き家になっている住宅の44.5%は、建築時期が1970年以前と古いことが判明しました。
管理状況をみると自分や親族が定期的に管理が40.6%
空き家の管理をほとんどしてないと回答した所有者が25.6%と続き、専門業者の委託が4.6%にとどまりました。
ほとんど何もしていないと答えた物件の建築時期は1970年以前が最も多かったようです。
今後の活用法については48.9%が空き家のままにしておくと答えました。
築46年以上の空き家をどのように活用することが出来るのか、正直、簡単ではありません。
空き家をほっておくことは、行政、ご近所、地域に迷惑がかかりますし、ご自身の心残りにもなります。
一緒に空き家の活用を考えていければと思います。
原村空き家、地方自治体が新築し移住体験住宅!子育て世代の移住者へ優先を
国土交通省が空き家及び子育て支援の政策の方針を発表
国土交通省は平成26年9月に都市郊外の一戸建て空き家を地方自治体が借り受けて子育て中の世帯が借り受けて子育て中の世帯が住みやすいように改修し、貸し出す取り組みを促す方針を固めました。
また平成27年度から階段のてすりや手をはさみにくい扉といった子供の事故防止対策費を助成対象とする方針も出しました。
少子化対策と空き家対策の一石二鳥を狙った政策のようです。
原村の場合は移住体験住宅、行政にしかできない賃貸を
原村の場合も似たようなことを今年から先駆けてはじめてます。
フラワー団地に移住体験住宅を新築し活用することです。
移住体験住宅は長い目で見れば移住者が移住してくるということで意義あることです。
新築ですので、非常に贅沢なおうちです。
ただの移住体験でなく子育て移住というのを狙ってもよいと思います。
まとめ
国土交通省は地方自治体が空き家を借り受け、子育て支援のためにリフォームして貸し出す方針を決めました。
原村移住体験住宅に子育ての方を優先してほしいと思います。
国内移住、原村空き家、ペンションビレッジ世代交代、活用促進に向けて村が調査
原村はペンションビレッジの世代交代、移住促進に向けて、各ペンションに後継者の見込や経営意欲を聞き始める調査を行います(2016年3月24日 信濃毎日新聞記事より)
原村内のペンションは最盛期に90軒を超えたが、バブル崩壊などもあって今は60軒ほどになりました。
オーナーも60歳を超え、高齢化し、後継者難が課題となっております。
原村は、賃貸や売却を検討しているペンションを把握して、経営を希望する都市部の若者に貸したり売却する考えです。
既存のペンションに一定期間住み込んで経営を手伝ってもらい、本人の意向に沿って買ったり借りたりできる物件を紹介します。
原村空き家で国内移住推進、宿泊と食事の分離でペンション経営を支援
今年は通年営業し、金曜から日曜日、祝日は夜9時まで営業します。
狙いはペンションのお客さんに利用してもらうこと、ペンションの経営の支援を狙っています。
経営が楽になると空き家解消にもつながります。
発想がすごいなと思いました。
一度出かけてみたいと思います。
原村空き家を活用原村移住、外国人や若者ニーズ対応へペンション社団法人設立か
社団法人設立後は老朽化したペンションの「リノベーション」です。
素泊まりや自炊施設など、若者や外国人の要望に対応した宿泊施設が人気を呼んでいます。
新しい宿泊の在り方を考える社団法人のようです。
原村空き家、ペンション再生を考える、長期滞在の外国人の宿泊、移住が目的か
山之内町の食堂と宿泊を分けた新しい形態の旅館の事例、よく会話する旅のアドバイスをするなどの話がありました。
原村空き家。ペンション再生への動きがでてきています。
原村空き家を八ヶ岳移住に活用、20年間結婚生活、妻に家をプレゼント!贈与税の配偶者控除
原村の中古住宅は2000万円あれば購入できるものもあります。結婚生活20年で移住と空き家購入いかがでしょうか。
贈与性の配偶者控除とは配偶者から居住用不動産または居住用不動産の購入資金を贈与された場合に、贈与税の課税価格から最高2,000万円を控除できる制度です。
適用要件
贈与時において婚姻期間20年以上の配偶者間の贈与であること
居住用不動産または居住用不動産を取得するための金銭贈与であること等
※同一配偶者間において一度しか適用できなかったり、金額を使い切れなくても翌年以降に繰り越すことが出来ない等の留意点があります。
茅野市移住、土地探し、住宅取得資金贈与の特例は土地と建物に持ち分を
住宅取得等資金贈与に係る相続時精算課税制度の特例
適用対象者
贈与者は、年齢の制限がない。よって、65歳未満の親からの贈与についても適用対象とになります。受贈者には、年齢制限があり、20歳以上の子である推定相続人となります。
非課税枠(特別控除額)
非課税枠は通常の相続時精算課税制度と同様に2,500万円まで非課税となります。
主な適用要件
(住宅の取得等の場合)
・床面積が50平米以上であること
・経過年数が新築または築年数が20年以内であること
(住宅の増改築の場合)
・増改築後50平米以上であること
・工事費用が100万円以上であること
国内移住、森の恵み縄文時代文化が根付く茅野市田舎暮らし
国内移住、茅野市「縄文王国どんぐり風味パウンド☆」
昨日、茅野駅西口の洋菓子店アニバーサリーチロルに行った際に「新発売の焼菓子」を発見したので ご紹介させていただきます!!
なんと、国宝「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の形をした焼菓子です!!
縄文のビーナスと仮面の女神は茅野市で栄えていた縄文文化の遺跡として発見され、国宝となっています。
お菓子を通して、茅野市に縄文文化が栄えていたことを多くの方に知っていただく機会になります!!
焼菓子はバターの香りがして、しっとりとしていました!!
なんと言っても仮面の女神がぷっくりとかわいらしいです。
どんぐりの方には、砂糖がまぶしてあり、食べたときの食感が好きです。
ケーキとお茶と一緒に、焼き菓子も食べました☆
箱のイラストもかわいいですね!!
ギフトに送ったら、きっと珍しくて喜ばれますし、インパクトありますね☆
茅野市の国宝「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の丸くてぷっくりと可愛らしい焼き菓子、
ぜひお試しください☆
アニバーサリーチロル長野県茅野市ちの7015
0266-72-2547
国内移住、茅野市と縄文文化の繋がりから、ケルト音楽を演奏、三村奈々恵さんマリンバコンサート
三村 奈々恵さんのマリンバコンサートに行ってきました!
マリンバ・・・
楽器は知っていたけれど、あまり接する機会もなく、
マリンバについてほとんど無知であった私に、
マリンバの魅力を教えてくれたのは、三村さんでした。
2012年12月に行われた長女のピアノの発表会の最後に、
ピアノの先生の大学時代からの友人であるマリンバ奏者の三村奈々恵さんが、
ゲスト出演して下さったのです。
その時聴いたマリンバでのエンヤの曲…
見た目は、木琴なのに、奏でられる音色はまるでパイプオルガンのよう。
衝撃的な演奏でした。
たたいて演奏するものです。
鍵盤の下に、共鳴用の金属管(パイプ)が設けられていて、
そのパイプにより音が大きく共鳴し、豊かな音色を生み出す楽器です。
そんな、三村さんのマリンバをまたまた聴ける機会がやってきたのです。
三村奈々恵さんは、学生時代より卓越したテクニックとサンウンドが評価され、国際コンクールでも優勝を重ね、演奏活動も19カ国に及び、国内外幅広く活躍されています。
しかも三村さんは、小学校、中学校時代を茅野市で過ごされた、茅野市出身のアーティストです!!今回は11曲を演奏してくださりましたが、三村さんの言葉やプログラムには、
茅野市への愛がいっぱい詰っていました。
(茅野どんばんの曲をアレンジしたり、茅野と縄文文化の繋がりから、
ケルト音楽を選んで演奏してくれたり…)
マリンバの音色は、優しく壮大で、天空から音を注がれている感じがします。
マリンバが日本に伝来したのは、パイプオルガンの代替品としてであった。
というお話を今回、三村さんがしてくださり、やはりそうだったか…と納得でした。
マリンバの音色に包まれた、贅沢な素敵なひとときでした。
国内移住、茅野市田舎暮らし、御柱祭『木落し公園』眺望を楽しめる橋に
茅野駅から南へ、宮川地区に続く旧甲州街道。
旧甲州街道を進むと、諏訪湖へそそぐ一級河川・上川に架かる『上川橋』があります。
昭和10年(1935年)に完成した『上川橋』には、四隅に石張りの尖塔形で高さ3.4メートルの〈親柱〉があり、特徴的です。
その『上川橋』が架け替えられることになりました。
『上川橋』からは、来年の春に行われる御柱祭の諏訪大社上社山出しの見所のひとつである〈木落し〉が望め、八ヶ岳の眺望も楽しめます。
今回決定した『上川橋』の架け替えは、上川と八ヶ岳が織り成す景観や、諏訪大社上社御柱祭の木落しが行われる『木落し公園』の眺めを大勢の人が楽しめる 憩いの空間づくり、祭りの混雑緩和にもつなげるためのもの ということです。
『上川橋』から望む『木落し公園』は、茅野市宮川地区にあり、御柱祭の〈木落し〉の舞台になることで有名な公園です。
斜度27度の木落し坂を御柱が一気に下る迫力と湧き上がる歓声や拍手・・・ 想像するだけでワクワクします。
『木落し公園』は御柱祭の木落し以外にも、茅野市を見渡せる展望や冬はそり遊びなどができ、おとなにも子どもにも人気のある公園です。
新しい『上川橋』は、2022年の御柱祭に向けて整備される予定で、来年春の御柱祭は現在の橋を使用するようです。
現在の『上川橋』は一日平均9600台が通過する橋でありながら、車道幅6.6メートルであり、歩道も景観をゆっくり楽しめる・・・という程の広さは確保されていません。
新しい橋は、車道幅も6.6メートルから9.75メートルに拡がり、歩道幅も上流側が3.5メートル、下流側も2.5メートルとなる計画で、交通面でもより安全になり、景観も充分に楽しめる橋に生まれ変わるようで、今から楽しみです。
茅野市移住、八ヶ岳田舎暮らし、縄文の町、「縄文焼」「縄文バッジ」
↑茅野市の国宝 土偶「縄文のビーナス」をかたどった たい焼き風の和菓子です!!
茅野市は縄文文化が栄え、遺跡が多く確認されています。
中でも「縄文のビーナス」は国宝に指定されています!!
その縄文のビーナスとたい焼きのコラボレーションです☆
商品化は楽園信州ちの 朝倉寿美子さんと、焼きたて屋のフランチャイズオーナーナンブフーズ 田中一幸さんが一年もかけておこなったそうです。
焼きたて屋ではたい焼き、お好み焼き、たこ焼きが食べられるそうです。
茅野市では9月5日(土)~10月11日(日)までの約1ヵ月間を「縄文文化月間」として、「縄文」にちなんだ各種イベントを計画していますのでご紹介させていただきます。
縄文時代(特に中期)の遺跡が多く確認されている茅野市。
自然と共生し、約1万年続いた平和で豊かな縄文文化を学ぶことで、茅野市の魅力をさらの発見できると思います。
【尖石縄文考古館にて】
・10月3日まで毎週土曜13時30分~
同館学芸員のギャラリートークを開催
テーマ「食事、芸術、疾病、家族像、身体装飾品、環境、縄文時代の素朴な事柄」
・9月20日(日) 10時~
縄文を楽しむ教室「縄文土器を見てモビールを作ろう」 (定員10人)
・9月21日(月祝) 19時~
「ナイトミュージアム」懐中電灯を手に夜の考古館を探検 (定員25人)
・10月10日(土) 10時~
第16回宮坂英弌(ふさかず)記念 尖石縄文文化賞授賞式
13時30分~ 昨年度受賞者 瀬口眞司さんを講師に「縄文文化大学講座」開講
・10月11日(日) 9時~
茅野市5,000年 尖石縄文まつり
尖石縄文考古館
茅野市豊平4734-132
0266-76-2270
期間中の各種イベントは参加無料
別途、入館料は大人500円、高校生200円、小中学生150円
※休館日を確認してからお出かけください。
【関連企画】
・茅野市民公民館
9月11日(金)、18日(金)、25日(金) 19時~20時30分
縄文文化講座「縄文のなぞとロマン」定員30人
講師 尖石縄文考古館職員
参加無料
申込は同館0266-72-3266
・茅野市図書館
10月22日(木)まで
「運動公園内にある縄文時代の遺跡下ノ原遺跡」企画展
・八ヶ岳総合博物館
9月12日(土)~10月11日(日)
「縄文人の見た星空」を常時放映
当社は茅野市縄文ふるさと応援団に加入しています。
期間中は上記のイベントに参加して茅野市で栄えた縄文文化を学びたいと思います。
国内移住、自然があり、家が広いのでゆとりがある、信州田舎暮らしの子育て
国内移住、田舎暮らし八ヶ岳、少し足を延ばし、笑顔がいっぱい。“まつもと子どもたちの映画祭”
こちらのイベントは、「映画で松本を元気に!」と社団法人 松本映画祭プロジェクトが主催しています。今回で4回目を迎えるこのイベントでは、世界中から集めた良質な映画を上映してくれます。
AプログラムとBプログラム(どちらも短編映画6作品上映)に分かれていて、私たちはBプログラムの方を鑑賞しました。
短編映画6作品の中には、チェコやスイスの映画祭で受賞した作品や、松本発のエコキャラクターのアニメなど、普段なかなか観ることのできない作品に子どもたちは、楽しんでいました。
主人公の『ふくろちゃん』は、なんとレジ袋!!イギリス人である作者が、日本に住んで、プラスチックのゴミの多さに驚き、レジ袋をキャラクターにしたアニメが誕生したとか。
この作者は、植林活動も行っており、『ふくろちゃん』のグッズの売り上げを活動費に充てているとのことです。
あと、私と子どもが気に入った作品は、『アマールカ』というチェコの作品。
この作品は、チェコで長年わたって愛されている。森の妖精アマールカちゃんのおはなし。
森の中で、動物たちとゆったり暮らす、心優しいアマールカちゃんと、優しい色使いの映像にほんわか気分になりました。
この映画祭は、テレビ信州の黒木愛子アナウンサーの司会で、映画を上映するだけではなく、アフリカの太鼓や楽器のリズムに合わせて踊るダンス・パフォーマンスが合ったり、大道芸パフォーマンスがあったり、盛りだくさんの内容に、子どもたちも私も、大満足。
場外では、松本のゆるキャラ?!“アルプちゃん”やテレビ信州のキャラクター“マイチャン”がお出迎え&お見送りをしてくれました。
国内移住、茅野市別荘暮らし、ニッコウキスゲ、霧ヶ峰で苗の植栽活動。
子どもたちの学校は、植栽活動に関しては有志で行うこととなり、我が家でも参加するかどうかを検討。 なぜ、検討が必要だったかというと… その日は、地区のいちご狩りと重なっていたから(^^;) でも、子どもたちは迷わず「ニッコウキスゲの苗を植えに行く!!」と。(立派~) 最後まで、「いちご狩りも行きたいな…」と迷っていたのは、パパさんでした
国内移住、原村で子育て、自然が近い、出早(いずはや)公園で開催“もみじ祭り”
諏訪地方も日一日と、朝晩の寒さが身に凍みる頃となり、
季節の変わり目を体で感じます。
寒さが増すごとに、景色はますます秋色に染まり、青々していた山並みは、すっかり赤や黄色や橙色のパッチワーク調の装いに衣替えをしています。
そんな中、岡谷市長地にある県立出早公園(いずはやこうえん)を訪れました。
こちらの出早小萩神社の社叢は、植物の種類も多く市の天然記念物に指定されています。
毎年、10月下旬から11月中旬にかけて、園内の楓を中心とした240種類(木本類50種類、草本類190種類)の草木が色づき、公園内を鮮やかに彩ります。
特に、1000本余りあるオオモミジやイロハモミジの紅葉は絶景で、
この時期には『もみじ祭り』が開催されます。
見事に色づいたモミジに、秋の陽ざしが注がれると、
一層紅葉の美しさが際立ち、子どもたちもうっとり。
低木の種類のものも多く、“もみじトンネル”を楽しむ子ども。
公園沿いには、横河川が流れ、川の流れの音をBGMにして、紅葉を楽しめます。
「今年は、天候不順で なり が悪いわ…」と嘆く、同居の義父母。
それでも、しっかり大きな実を蓄えた柿の木から、一つ一つ柿をもぎ取るのは、とても楽しいものです。国内移住、スケートで子育てができる町、茅野市、夢を掴んできてね。小平奈緒選手!!
1月も大寒を過ぎ、2月の立春も間近。
寒暖を繰り返しながら、少しづつ春に近づいて行きますね。
とはいえ、ノロウィルス…インフルエンザ…まだまだ恐ろしい季節です。
皆様、お気を付けください。
ここ茅野市からもオリンピック選手が出場します!
そう、スピードスケートの小平奈緒選手です!!
29日にロシアに向けて出発した小平選手、ロシアにもう到着してますね。
「大きな期待を“背負う”のではなく、“抱いて”いきたい」
とブログにも書いてありました。
オリンピック存分に楽しんできて欲しいです。
茅野市出身の小平選手。
初めてスケート靴をはいたのは3歳の時。
滑ったリンクは『茅野市運動公園国際スケートセンター』。
保育園の時に出た100m競技では、ダントツの1位。
小学生になると、スケートクラブに入り、同リンクで練習のない日も
閉演まで滑り続けていたそうです。
そのリンクでは、この時期になると諏訪市、茅野市の小学生がスケートの授業を行います。
我が子は諏訪市の小学生なので、バスに乗り訪れます。
バスにも乗れて、スケートもできて、子どもたちは『スケート教室』が大好きです。同じ時間帯に、2~3校(1校につき2学年ほど)訪れるので、
リンク広しと言えども、ちびっこスケーターたちで大賑わい。
私も2年生の娘のスケート教室に、ボランティアとして参加してきましたが、
この事情を知らない、観光で来ていたお姉さまたちが、びっくりしていました(笑)。晴れた日には、蓼科山も望めます。
ぜひ、一度スケート体験してみませんか?スケートリンクの詳細はこちらです。
国内移住、原村田舎暮らし、子育てが楽しい、八ヶ岳中央農業実践大学の牧場、 山羊と八ヶ岳
前回は、営業時間が終わっていましたので、動物の様子を見てみたいと思ったからです。
3連休の最終日でしたので、家族連れの方々で賑わっていました。
山羊がのんびりお昼寝をしている様子がかわいかったので、八ヶ岳をバックに写真を数枚撮りました。
時々メーメーと鳴き、子供達が喜んで柵に寄っていました。
他にも、牛やポニーを見ることができました。
とてものどかな農場の風景です。
子供たちがとても夢中になって動物を見ていたのが印象的でした。
酪農動物の様子をのんびり見ながら、日常にはない、のんびりとした時間を過ごすことで、気持ちが穏やかになるのが感じられました。
八ヶ岳と農場の風景を見に、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。
八ヶ岳中央農業実践大学校
長野県諏訪郡原村17217-118
TEL:0266-74-2111
国内移住、原村田舎暮らし、八ヶ岳が見える牧場が近いので子育てが楽しい
八ヶ岳がよく見える原村ビューポイント(八ヶ岳実践農場直売所)に行き写真を撮りました。
特に赤岳がとてもよく見えました☆ 夕方18時過ぎです赤岳の頂上は本当にかっこいいです!!
直売所で購入した食べ物はこちらで食べられるそうです。
八ヶ岳を望みながら農場産の乳製品が食べれるなんて贅沢ですね!!標高を示す看板。原村ではよくこの女の子の看板を目にします。
なんだか愛着が湧いてきました。
・八ヶ岳中央農業実践大学から見る八ヶ岳は八ヶ岳が近く、とても雄大です。
・農場でできた乳製品を食べられるのも、とても魅力的です。
・18時までの営業だったので、今回は直売所に入れませんでしたが、次回は営業時間内に行って乳製品、野菜、花苗など購入してみたいです。
八ヶ岳を見て、八ヶ岳を味わえる八ヶ岳中央農業実践大学校☆
ぜひお出かけになってみてください。
八ヶ岳中央農業実践大学校
長野県諏訪郡原村17217-118
TEL:0266-74-2111
国内移住、移住候補おすすめの地域を知る
国内移住、静岡県、朝霧高原
11月17日は大雨の中、朝霧高原フェアリーテールカフェ集合で、三好礼子さん、布袋田沙織さんプロデュース
「MtFUJI アウトドア・ヨガ&トレイルウォーキング」に行ってまいりました。
まずは、雨の中のトレッキング、こんな大雨の中、歩く機会は、なかなかないので、ワクワクした気分でトレッキングです。
雨の中、山を歩くと体温が奪われる等勉強になることが多かったです。
その後は、カフェにてごはん、豆カレーとキッシュ、チーズケーキ、朝霧高原トマトをいただきました。
運動のごはんは、おいしいです。
その後は、布袋田先生のヨガ・ピラティスです。
冷えた身体もあたたまり良い運動になりました。
普段、自分が住んでいない場所や外に出ないような雨の環境等でいつもと違う環境は脳や身体の刺激になりました。
国内移住、別荘暮らし、信州スカイパーク、松本空港、松本山雅アルウィン
関東では、真夏日を記録した3月9日。ここ信州も、各地で20度を越える、ぽかぽか陽気の小春日和となりました。
長く厳しい冬の間、子どもたちは公園で思いっきり遊ぶことが出来なかったので、
こんな小春日和には、スキーより公園に行きたい!という子どもの要望に応えて、
松本市にある松本平広域公園『信州スカイパーク』に行ってきました。
公園には、多数の競技場があり、その中の一つに、松本山雅F.Cのホームである総合球技場『アルウィン』もあります。
また、スカイパークの外周(10㎞)は、自転車で約1時間のサイクリングコースとなっています。
他に、公園内は
★ファミリースポーツゾーン★競技スポーツゾーン★みどりの交流ゾーン★
★みどりのプロムナードゾーン★ターミナルゾーン★野と花のゾーン★
★花のプロムナードゾーン★といった7つのゾーンに分かれています。
ゾーンの移動は車でないと厳しいところもあり、しっかり公園の下調べをしなかった私たちは、管理棟でまず園内マップを入手し、どこのゾーンで遊ぶか決めるところから始めました。
そして、子どもたちが選んだゾーンは、あまり公園では見かけない本格的な“クライミングウォール”がある★みどりのプロムナードゾーン★
初級・中級・上級の3面があり、子どもたちは大興奮。
いざ挑戦すると、小学校低学年の子どもたちには、想像以上の難しさと怖さで、何度も挫折(?!)しそうになっていましたが、初級面を制覇!それからは、その面白さにはまってしまい、他のゾーンに行こうよ~と誘っても、ひたすらコースを変え、
登りつめていました…(^_^;)
歩いて移動のできる、隣の★ターミナルゾーン★には、空港の滑走路を目前とした見晴らしの良い展望台や遊具があります。
しかし、子どもたちが楽しみに向かった大型木製遊具は、本格的な春に向けて、修繕中でした(残念)
今回は、2つのゾーンでしか遊びませんでしたが、とにかく広い公園なので、
公園のHPでしっかり遊ぶ計画を立てて行くことをお勧めします☆
国内移住、原村田舎暮らし、少し足をのばすと高遠の小彼岸桜
こちらは、春になると、この地にしか咲かない1500本のコヒガンザクラが咲き乱れ、
『日本さくらの名所100選』にも選ばれている、桜の名所です。
全国各地からの観光客も、25万人以上を越えます。
かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。
明治の廃藩置県で、高遠城が取り壊された後の明治8年(1876)、荒れ果てた城趾を公園として整備する際に、河南の小原地籍、桜馬場にあった桜を植樹したのが最初だそうです。その後の補植は同一種類のものに限られ、今では、樹齢約130年の古木20本、50年以上のもの500本、30年以上のもの300本、若木を入れて約1500本の桜の木あり、城趾を埋め尽くしています。
タカトオコヒガンザクラは、ソメイヨシノより、少し赤みを帯びた鮮やかな色をしています。
高遠城は、戦国時代1582年(天正10年)、城主・仁科盛信(信玄五男)の時落城するが、この時籠城していた信玄の娘・松姫(盛信の妹)と、攻城軍の総大将織田信忠(織田信長嫡男)は元婚約者同士であり、落城にまつわる悲劇として知られています。そんな悲劇を後世にも思い出させるための、赤い桜なのか…と、
満開の桜のトンネルをくぐりながら、平和な今の日本に感謝しました。
国内移住、移住おすすめ地域を知る、千葉県鴨川市棚田で田植え
今回は、5月上旬から8月末にかけ体験してきました、
『田植えから収穫まで』
の、道のりや稲の成長過程を、まとめて報告したいと思います。
(最初の写真は作業終了後、最後の一枚です。)
まず5月のゴールデンウィーク。
知り合いの方が千葉県鴨川市の
「大山千枚田」
というところで棚田を借りている、ということで、みんな、田植え体験、収穫体験をしないか、というお誘いが
あったのが始まりでした。
田植えなんて、幼稚園の頃2、3回たしなんだのみ!
3●年ぶりなんでしょう!
・・・でも経験があるだけ良い方で、他の参加者たちは田植えをしたことがない方のほうが
多いくらいでした。
東京から車で1時間半ほど行くと目の前には・・・
テレビでしか見たことのなかった棚田、上から見下ろすとさながら芸術作品のようでした。
さて、地下足袋を履いたり服装を万端にし、田植え開始です。
田植えには皆興味があるようでこの時は20名以上も集まっての作業となりました。
なので作業自体は1時間足らずで終了。
効率よくできた、と言えばそれまでですが、コツをつかんだ頃に終わってしまった、という感じもあり少し複雑でした(笑)
この田植えを皮切りに1か月に1度、有志が現地に行き、棚田の周りの草刈りを行いました。
草刈りをしなければならない大きな理由としては、
・雑草の背丈が高くなると、日当たりが悪くなり、稲が病気にかかりやすくなる為
・雑草を生やしたままにしておくと、そこが虫たちの住みかとなり、稲を食い荒らしてしまう為
というのがあるそうです。
ここでは草刈り1回目、2回目の様子を写真でご紹介。
(私三宅は都合によりこの2回は行けず・・・。次の記事の草刈り3回目から復帰となります・・・。)
☆草刈り1回目(6月上旬)☆
草刈りは田植え時と違い人手も少なめ、全て手作業で刈っていったので、かなりいい運動になります。
とはいえ、皆さん、私とはランニングという共通の趣味で知り合った仲、体力はなかなかのもので
田畑作業に普段慣れ親しんでいない割にはシッカリ動けていたようです☆
(→後編、8月上旬の「草刈り3回目」、8月31日の「稲刈り」へと続く・・・)
国内移住、移住おすすめ地域を知る、千葉県鴨川市棚田で稲刈り
(帰りは渋滞するので2時間以上かかったでしょうか)というなかなか骨の折れる作業、1回目、2回目と
行くことができず心苦しかったのですが、今回ようやく行けました。
各回5~9名での作業、毎回参加してくれた友人もいました。ありがとうございます!!!
さて。
そしてついに収穫の時。
まず、現地到着直後の棚田の様子です。
刈り取り作業の前。
棚田が一番美しく見える瞬間だと思います。
写真では伝わりきらないでしょうか・・・。
そんな絶景をしばし味わい、そしてその絶景に別れを告げるべく、いよいよ刈り取り作業に入ります。
全て刈り取った後は束ねて竹を組んだものにかけて干していきます。
この竹を組んだもの、地方によって色々呼び名があるそうで、特定できず・・・
でも、皆さん、一度はご覧になった事ありますよね?
脱穀など、この後の作業も実際に行うことは可能だったのですが、都合がつかず、
これ以降の作業は地元農家の方々にお任せして、手元にお米が届くのを待つことにしました。
今回、あえて『すべて手作業』で米作りに携わる事で、大変さと、面白さ・楽しさの両面を
濃く味わう事が出来たかなと思います。
最後の一枚。
ここ「大山千枚田」でしか食べられない
『棚田カレー』
かなりのボリュームで1杯なんと500円!
うーん、毎日食べたいぐらい・・・。
また来年来られる事を願いつつ、さらば大山千枚田!
国内移住、八ヶ岳田舎暮らし、女性一人旅人気温泉ランキング全国2位上諏訪温泉
女性一人旅人気温泉ランキングで上諏訪温泉が全国2位
楽天トラベルが調査によると
女性の一人旅に人気の温泉地ランキングをしたところ諏訪市の上諏訪温泉が全国の2位に入りました。
1位愛媛県の道後温泉
2位長野県の上諏訪温泉
3位北海道湯の川温泉
楽天トラベル事業PRグループによると
上諏訪温泉は「ホテル・旅館から目の前に広がる諏訪湖を一望できる」と景観の優位性を指摘。
さらに「周辺にはパワースポットとして知られる諏訪大社や多くの美術館、博物館が点在している。」
また「東京、名古屋の大都市圏の中間にあり、山や高原が周辺にあって遠出気分も味わえる」ことも要因とした。
上諏訪温泉は茅野市と隣接していて車で15分程です。
移住をすれば温泉にも入れます。
国内移住、八ヶ岳、市営温泉のある暮らし、水冷たいが温度高め、景色もよい
白樺湖を一望できる茅野市白樺湖温泉すずらんの湯に行ってまいりました。
この温泉は、室内の温泉、露天風呂から白樺湖を一望できることのほかに、標高が高い場所にあるせいか、冷水がつめたく気合が入ります。
白樺湖でランニングをした後に入ると、冷水と景色の良さで一気に疲れが吹き飛びます。
すずらんの湯ホームページ、割引券があります。
茅野市にある6温泉施設のうち2番目の施設で、平成3年4月にオープンし福祉コミュニティ温泉としてご利用いただいています。
浴場、サウナ、休憩室に加え、中庭に「高山植物庭園」があり、四季折々に咲く可憐な花が楽しめます。隣接する「食事処かわら」で食事をいただくことができます。
木曜定休日です。
営業時間が9時から21時までと長いのが、嬉しいです。
また、秋になると隣の川のすすきが美しく、温泉とすすきで二重の癒しがあります。
国内移住、原村に別荘を買う、山のある暮らし、八ヶ岳の景色を楽しむ
国内移住、車山と八ヶ岳、山のある暮らし
国内移住、八ヶ岳、山のある暮らしなら、こんな夕日も当たり前!
山のある暮らしでは、こんな夕日はあたりまえですが、嬉しいですね。
国内移住、山のある暮らし、蓼科女の神展望台からの紅葉で心を解放!
国内移住、川のせせらぎや紅葉が心地よい蓼科高原
国内移住、燃える八ヶ岳の夕焼け観察しよう
本日は、昨日は雨が降り、空気がきれいなことから物件から杖突峠に沈む夕陽とその夕陽が八ヶ岳にどのように映るかについて観察してみました。
観察していて気づいたのが、山に沈む前の太陽が一番明るいということです。
山に沈む一瞬前は雲が無くなり、さえぎるものが無くなるからです。
そして日没後、夕焼けが起こり、八ヶ岳に夕焼けが映ります。
また、同様に杖突峠も夕焼けします。
なぜ、日没後に夕焼けが起こるかというと太陽が地平線へ沈んでゆくにつれ、太陽光の入射角度はさらに浅くなる。
空気中を進む距離がさらに長くなるので、空気分子による散乱はますます進み、太陽からの光は、より赤い色へと変化するとのことです。
夕焼けが綺麗なのは日没後、10分程度というのが今日の観察の発見です。
冬は八ヶ岳と夕焼けのコラボレーションが美しいので、これからも楽しみです。
本日は動画で日没を、静止画で杖突峠の夕焼けと八ヶ岳の夕焼けを掲載します。
国内移住、別荘暮らし、八ヶ岳の自然を楽しむ、八島湿原の静けさ!満月ウォーク
八島ビジターセンター主催のフルムーンミーティングに行ってきました。
満月て明るい、八島は静かだなと感じました。
静かな空間の中で、満月を観ていると細胞が活性化するような感覚のなりました。
道中でだしていただいた満月を観ながらのハーブティーも良かったです。
帰りの道の車からは鹿、タヌキ、ウサギ、キツネが観れ、動物園の中をとおるような楽しい帰り道でした。
国内移住、車山高原は遠くから観ても草原で目立ちます
茅野市の北山から観た車山高原です。
遠くから観ても樹木がなく、草原になっていて、目立ちます。
国内移住、八ヶ岳、雪が降った日の夕陽はやっぱり綺麗!
昨日は雪かきエクササイズ!気温高いと雪が湿っていて重いです。
その分、負荷が高いので良い運動になりました。
午後からは晴れました。
午前中または前日に雨または雪が降ると夕陽が綺麗ですが、今回は残念ながら、雲で邪魔されましたが、雪で夕方や夜でも周辺が明るく不思議な雰囲気です。
写真は茅野市から観た杖突峠に沈む夕陽です。
国内移住、八ヶ岳、寒さも忘れる!冬の蓼科湖で水鳥と野鳥のさえずり
夏と比べると人通りが少なく、目立つのが水鳥と野鳥のさえずりです。
モコモコした姿がガアガア!泣いている姿を観察していると寒さを忘れます。
また、人が少ないので、野鳥の声も目立ちます。
冬の静かな蓼科湖に鳥の観察に来るのも楽しいです!
地方移住、八ヶ岳、白鳥の旅立ちが楽しみなこの頃、諏訪湖からの山の風景
諏訪湖からは富士山、八ヶ岳、アルプス等の山々が観えます。
また、運が良ければオオワシに出会えます。
この季節は、白鳥が北国へ飛び立つのを観察するのが、楽しみです。
国内移住、原村山のある暮らし、車山の眺望が日常
ここのポイントは天気がとても良ければ、八ヶ岳、富士山、日本アルプスが観れることです。
また、駐車場の車山を登ると軽い運動で爽快感が得られるのと、景色が広がることです。
皆様も一度訪れて、爽快感を味わってみては如何ですか。
国内移住、茅野市、山のある暮らし、横谷峡入口から王滝まで、紅葉風景
蓼科高原、メルヘン街道沿いの乙女滝に行ってきました。
マイナスイオンの量がとても多く癒されます。
すぐ立ち寄れます。
蓼科高原へいらした方は一度、マイナスイオンを浴びにお越しになっては如何でしょうか。
茅野市の中でも1500m以上の標高の高いエリアでは次々に紅葉が見ごろを迎えています。
ただ今年は比較的温暖な気候だったせいか、個人的には例年より若干紅葉時期が遅い印象も受けます。
今回は茅野駅や、中央道諏訪ICからメルヘン街道方面に車で30分ほど登った場所に位置する
「横谷峡遊歩道」
の中の、王滝の紅葉目指し歩いてきました。
手打ちそば体験のできる蕎麦屋「遊楽庵」さんと「蓼科中央高原観光協会」の建物付近の駐車スペースに車を停め、王滝めざしスタートです。
(歩いたルートの順に写真を掲載します)
観光ガイドによると、紅葉の見ごろは
『10月中旬から下旬』
などとなっていますが、この時点での紅葉具合を見ると、
王滝付近はそれなりに紅葉が進んでいましたが、道中はもう一歩、という感じがしました。
今年はもう少し(11月上旬頃も)十分楽しめるのでは?と思います。
皆さんも一般的なガイド通りの情報だけでなく、今年のリアルタイムな情報・写真などもしっかりチェックしてから
お出かけになる事をお勧めいたします。
国内移住、原村別荘暮らし、エコーラインからの夕陽
2013年9月の夕陽を掲載させていただきます。
雲一つない晴れた日には、杖突峠に沈む夕陽がきれいなだけでなく、八ヶ岳も夕陽で燃えていてとてもきれいです。
国内移住、八ヶ岳のふもと、から観た富士山
きれいな富士山が見えるのはご存じでしょうか。
本日富士見町で仕事があり、富士山が見えましたので掲載します。
富士見町にいらっしゃることがありましたら富士山にも注目してみてください。
諏訪地域からも富士山が見える箇所が多くありポイントが冊子なりました。
こちらも注目ください。
国内移住、原村田舎暮らしの地域から観える八ヶ岳
国内移住、原村田舎暮らし、諏訪湖が山が日常(諏訪湖PAスターバックスからみる)
諏訪湖パーキングエリアのスターバックスからみる諏訪湖の景色が良いです。
八ヶ岳に移住したら諏訪湖を観ながらカフェなんて如何ですか
諏訪湖サービスエリアには温泉もありますよ
諏訪につくのが遅くなったときは営業時間が遅くまでやっているので便利かもしれません。
国内移住、原村田舎暮らし、絵ハガキのような八ヶ岳の夕焼け
夕陽が沈む時の田園風景と八ヶ岳を撮影しました。
八ヶ岳に移住すると絵ハガキのような夕焼け風景が日常となりますが、毎回、心動かされます。
絵はがきのような風景に囲まれて、やすらぐ八ヶ岳の移住生活は如何でしょうか。