2019リクルート住まいカンパニーテレワークと住まいの調べ参考
家なかオフィス化、街なかオフィス化が流行る
テレワークを機に都心から郊外田舎へ53%が引っ越しを検討
通勤時間が長くなることを許容57%
街選びの優先順位に変化
通勤や通学の利便性が重視から
物価が安い 住居費が安い
仕事から家族と趣味に費やす時間を重視
フルテレワークの会社に転職して別荘暮らし
田舎から都市に出て働き中央で立身出世するというイメージは明治国家作った近代化のための物語であり昭和の時代までは機能したが平成で崩壊し、令和では完全に時代遅れになった
2000年代に入り里山へ移り住む若い世代が徐々に増え、むしろ「田舎の田舎」のほうが、若い人に好まれるという傾向がある
令和の若者は都会のような利便性や働き口を求めず、暮らしの安心や、子供に生きる力を身につけさせてくれる環境を求めている
コロナでその動きが加速しました
企業においても交通と通信のインフラ整備が進んだ現代、もはやどこに拠点を置くかということはあまり関係がない。
誰もがめざす東京は地価が高く、効率の悪い場所だ
一方で地方は無駄な競争がなく、豊富な資源が安価で手に入るため、経営効率に優れた場所と言える