古民家暮らし八ヶ岳、大きくてリフォームできない、どうやって生活をするのか

古民家をお客様にご案内すると、広すぎてリフォームできない。もう少し小さいものをと要望を受けます。
昔の日本は3家族4家族が同じ家に住んでいました。
小さい古民家は基本的にはありません。
古民家をリフォームするこつ、生活のこつをお伝えしていきたいと思います。

古民家、部分的にリフォーム、費用を抑え暖かく暮らす

【古民家再生現場リポート】
古民家は大きすぎてリフォーム代が高いです。
また維持管理が大きいと大変です。
そこで30坪程度を集中的にリフォームして小さく暖かく暮らすことがお勧めです。
リフォーム代も半分、維持管理も半分の労力になり楽ですよ。

大きな古民家、柱・梁は残し、小さい範囲を暖かく安くリフォーム、残りは荷物置き場

大きな古民家リフォーム、柱、梁は残して小さい範囲に断熱材を多く使い暖かくリフォームします。
結果として、大きな古民家にも安く住めます。
残りは倉庫や荷物置き場としても使えて便利です
大きくて寒い古民家に暖かく小さく暮らすリフォームです。
リフォームが進んできました。
床、壁、天井に厚い断熱材を被せて小さく暖かく暮らすリフォーム中です。
不愉快

大きな古民家小さくリフォーム暖かくをお金をかけないを間取り図で説明

古民家小さくリフォーム暖かく、お金をかけないを間取り図で説明します。
大きな古民家の水回り生活スペースを一か所に集めます。
周りを断熱材でしっかり囲います。
大家族ではないので生活費の節約にもつながりますよ

古民家は全部はリフォームしない、わりきりが必要、多額の費用がかかる屋根は後で

古民家は大きいです。
全部を一度にリフォームをしようとすると多額の費用がかかります。
屋根も大きいです。
雨漏りもしてなければ、いよいよ使えなくなる時まで後まわしにする候補のひとつです。

古民家のリフォームは多額の費用がかかる、基礎はやりなおさないで補強

古民家の基礎は石が置いてあるだけです。
リフォームの際に基礎をやりなおすとお金が数百万円かかります。
そこで、100年以上この形を崩していないので基礎はやりなおさないで補強するだけというわりきりも必要かもしれません。

柱・梁が太いので生かしたリフォームをしたいですね

古民家のうりと言えば柱・梁が太いことですね。
現在ですと、手に入れるのに高い費用がかかります。
それを活かしたリフォームを行いたいですね。

古民家暮らし日本の庭で季節を感じる

古民家は昔の日本の家です。
昔の日本の庭が残っています。
日本は四季があります。
庭も四季が感じられるようになっていて魅力的ですよ。

デュアルライフ、古民家暮らし八ヶ岳、庭の池に安全のためにベービーガード

古民家の庭には池があることがあります。
遊びに来る幼児や小さな子供が池に落ちます。
ベービーガードをホームデザインHARATAさんに作成いただきました。
公園みたいになって雰囲気がでてきました

古民家は軒の屋根が大きいので夏は涼しく、冬は駐車場になり便利


古民家には蔵はリフォームして住宅、飲食店に利用可能

古民家には蔵がついています。
倉庫として使うのが一般的です。
暖かいのでお客様の中にはリフォームして住宅、飲食店の店舗として利用される方もいらっしゃいます。

八ヶ岳大きな古民家暮らし、子供の脳の発達へ良い「自由」

アメリカのニューズウィークで世界でもっとも優れた学校に選ばれたイタリアのレッジョ・エミリア。
重要視するのは「自由」です。

東京のマンションでは自由に運動ができません。また外にでて自由に遊ぶこともできません。

自由に身体を動かしたり、選択することが脳の発達に良いようです。

八ヶ岳大きな古民家暮らし、赤ちゃんへのメリット2つ
・大きいので運動が自由に動きやすい。ハイハイが上手にできるようになるかもしれません
・庭が広いので季節の変化を感じやすく、自由に動けます。

大きな古民家失敗、時間、掃除、光熱費、小さくリフォームすればと後悔

大きな古民家デメリット、時間、掃除、光熱費があります。
大きいので掃除や室内の移動に時間がかかります。
市内中心部から離れているために通勤に時間がかかります。
冬の光熱費がかかります。
古民家をリフォームする際に小さくリフォームすればと後悔もあります。
子育てと仕事で時間もないので、会社の横に新築をすることにしました。