こんにちは。八ヶ岳ライフ 朝倉です。
原村の八ヶ岳自然文化園で開催されていた星空の映画祭の来場者数が長野日報(8月26日)で発表されていたので、ご紹介させていただきます。
2015年来場者数は・・・
今年の来場者数は延べ7,366人 でした!!
話題作の多かった昨年(映画祭復活後最多の7,958人)には及ばなかったものの、
首都圏を中心とする県外者が半数以上を占めるなど、県外にも高原の夏のイベントとして浸透しつつ
あるようです。
22日の期間内で1日の最大動員数は8月14日の「シンデレラ」で709人でした。
実行委員によると、「以前は地元客が多かったが、近年では口コミやインターネットを通じて知り、
避暑と映画祭を目的に関東や中京圏などから訪れる若者世代が増えている」そうです。
(2015年8月26日長野日報より)
県外の方々は宿泊とセットで来場された方も多いようですよ。
地元の若者らが復活させた映画祭
映画祭は、原村内のペンションオーナーらによって26年間続けられましたが、
2007年に幕を閉じました。
しかし、映画祭を見て育った地元の若者らが2010年に復活させ、
現在では、実行委員やボランティアが支える手作りの映画祭となっています。
~感想~
復活してから15年を迎えた、星空の映画祭。
県外からの来場者も増え、着々と原村の夏のイベントとして、浸透しつつあるようです。
期間中、今年は3回足を運びましたが、
地元のお店が出店している日替わり屋台村も大変魅力的で、毎回楽しむことができました。
上映中は蛍を見ることもできました!!
上映作品によって客層が変わり、お子様から年配の方まで、幅広い年代に愛されていることがわかります。
夏の思い出として、とても心に残るイベントだと思いますので、まだ行かれたことがない方は
来年是非足をお運びください!
今後も開催が続くことを願っています!!