原村田舎暮らし、移住者も注目?!冷涼で日照時間が長い気候が価値を生む!長野県ブドウの出荷額100億円から287億円と倍以上に伸び、日本一視野

田舎暮らしの本質は厳しい自然の中で暮らすです

長野県の自然は内陸性気候、冷涼で日照時間が長いのが特徴です

温暖化が進んできており冷涼な気候の価値が日本、世界でも貴重になってきました

温暖化のため山梨県が暑すぎてブドウの生産に適さなくなりつつあります、長野県が日本一のぶどうの産地になりつつあります

2018年の長野県の農産物の出荷額でブドウ287億円がリンゴ286億円を抜きました

ブドウ出荷額は09年に100億円から18年に287億円と倍以上に伸び、年10%以上の伸びを続けています


ブドウは新規の就農者からも人気

近年は香港、台湾、シンガポールといった東南アジアの輸出も増加

ワイン用ブドウも順調で、県内のワイナリーは56か所と2年で20か所増加

サッポロビールといった大手も県内で自社畑を拡張

原村は涼しいので高原野菜、セロリが日本有数の生産地だがぶどうの生産も増加しており、ワイナリーの新設も目指しています

八ヶ岳の気候の特徴である冷涼で日照時間が長いことに注目して伸びた野菜やくだものだけでなく、移住や田舎暮らしも情報発信して貢献していきたいです