AIに対抗できる学びなおしは大学院などの教育機関での勉強だけでなく、八ヶ岳の山小屋暮らしでこそできる

AIに対抗できる学びなおしは大学院などの教育機関での勉強だけでなく、八ヶ岳の山小屋暮らしでこそできる

「学びなおし」というと、大学や大学院などの教育機関で勉強と思いがちです


新しいことへの挑戦、新しい人との出会いなど、未知の分野へのアンテナを広げ続けることも学びなおし


思考で給料を稼ぐ時代


AIやITが発達すれば、人間ならではの魅力がますますその人の価値を左右する


0から1を生む「アート」の力


アートは答えがないから大局観、想像力が培われる


仕事で成功しても、家族もなく、友人とも疎遠になってしまうと、老後の人生は寂しいものになるだろうから仕事だけではない「万能人」になることが大切


何より先にプライベートの予定を押さえてしまうことが有効


仕事は「優先順位の高いものから着手する」のではなく、「来た順に着手する」


田舎暮らしにも答えがないので大局観、想像力が培われるし、自然が不便なので万能人にもなれるし、家族との関係づくりにも有効です

不動産が値上がりしない時代、原村田舎暮らしはなくならない財産(体験)

原村中学校講演会人材なるポイント(結城貴暁さん)が長野日報に記事で載ってました

財産には2種類があります。
・使えばなくなるもの(お金)
・使えば大きくなるもの(体験)

今は
・利回りがゼロ
・不動産の値上がりしない時代


・使えば大きくなるもの(体験)に価値があります


田舎暮らしという体験という財産を積み上げるために一歩踏み出しませんか

中国人若者富裕層は日本の未来!お金よりも経験という財産。田舎暮らしは子供の財産 (中国「草食セレブ」はなぜ日本が好きか)

日本を訪れる中国人の若者が急増している


訪日中国人の7割は20代~40代です


1980年代に買った値段の100倍 になったこうした豊かな親から生まれた世代が、「八〇 後(パーリンホウ」や「九〇 後(ジウリンホウ)」です


中国には子供のためにいくらでもお金を 使う文化があり、八〇後、九〇後は上客になります


モノが多い世界で育ったため、ガツガツしていません。


何で も自分で調べるから、海外の商品事情にも詳しい。ゆえに、 「誰でも知っているメジャーなもの」の価値を低く見ます。 


知る人ぞ知る商品に大きなお金を使う。限定品にこだわ り、わざわざ海外に買いにいくこともあります。


大量別荘地の土地ではなく、ロケーションの良い森や川に面した限定品の別荘で子供との時間を過ごす


日本も子供が少なくなってきているので、中国人の若者富裕層と同じ思考になるのではないでしょうか。八ヶ岳の田舎暮らし体験はお金よりも子供に貴重な財産になるのではないかと思います。