思ったより暑いし、寒い?!八ヶ岳移住、茅野市田舎暮らし元教職員住宅の空家移住体験、月2万円から

思ったより暑いし、寒い?!八ヶ岳移住、茅野市田舎暮らし元教職員住宅の空家移住体験、月2万円から

茅野市で教職員住宅の空家を移住体験住居に活用

茅野市は茅野市玉川で使われていない教職員住宅を「移住体験住居」に改装し、移住希望者に最長3ヶ月貸し出す取り組みを始めます。
不動産業者や茅野商工会議所、茅野市でつくる「田舎暮らし楽園信州ちの協議会」が運営主体となり、9月ごろの開設を目指しております。
(2014年8月6日 長野日報参照)

 

目的
人口減少を見据えた新たな移住促進策で、移住体験住居で実際に生活を体験し物件探しや求職活動の拠点としてもらうことで、移住をより効果的に促進することが狙いです。
賃貸面積、設備
教員住宅は1992年建築の木造平屋建て(延べ床面積77平米)で2世帯が利用できます。
それぞれに2部屋と浴室、台所、トイレ、駐車場を完備しております。
今月中に20~30万円で内装工事を行います。
冷蔵庫、洗濯機、調理器具などは田舎暮らし楽園信州ちの協議会が備え付けます、
賃貸料は4~10月が月1万円程度、11月~3月は暖房費を加味して1万5千円程度とします。

 

茅野市も協力
茅野市によると震災を機に移住希望者は増加傾向にある半面、地方での暮らしに不安を抱える人が多い。
茅野市長の柳平氏は「多くの方に茅野市の魅力を感じていただき、定住や2地域居住につながればと期待している」とのことでした。

 

不動産業者にできること
私も掃除機を設備備品として提供しました。
また移住希望で短期賃貸で生活体験をしたい希望のお客様にお声掛けをいただきましたが、短期賃貸で紹介する物件がありませんでした。
実際に運用が開始されればお客様に紹介していければと思います。