アプリで簡単に呼べる乗合タクシーのらざあ継続運行方針!茅野市移住、田舎暮らしの買い物、高校生や中学生の通学に便利

少し前の記事でございますが令和3年の3月下旬から令和3年の531日まで

乗合デマンドタクシーのらざあを試験運行していました。

来年の1月以降も順次継続運航の方針が決まったようです。

詳細は詰めてくようです。

のらざあ、乗合タクシーとはどんなものだったのかというと、スマホのアプリを登録して、そこからアプリでタクシーを呼んで目的地までいく。

エリアは茅野駅からエコーラインのちょっと上までです。

移住者さんとか田舎暮らしの人はエコーラインの周辺に住んでます。

蓼科ビレッジ下の北山の辺りとか縄文の湯とか泉野の周りの人はこちらを利用することできました。

3月から5月末利用者数は5700150人程度ということでございました。

こちらの乗合タクシーを使って閑散バス路線は順次縮小してくということでございました。

それに加えて通勤通学バスというのを運行開始しました。

101日から令和4331日まで続きます。

場所は茅野駅から移住者さんが住んでるようなエコーラインで北山小学校、豊平、泉野までです。

大体、朝3本、夕方は3本。

駅から北山とか泉野に行くバスは5本。

料金は大体200円前後と非常に安いようです。

通学通勤バス、それからAIタクシーが利用される主体は高校生で、のらざあの統計では最終月に非常に利用し数が伸びていました。

高校生の送り迎えのお母さん、お父さんもなかなか骨が折れるので、うまく導入して田舎暮らし、移住なども活性化していただければと思っております。

今日は茅野市AI活用のデマンドタクシーのらざあ、通学通勤バスをやりました。