八ヶ岳田舎暮らしとマッチングする政策 原村子ども子育て支援センター22年度着工

認定NPO法人ふるさと回帰支援センターがまとめた

「2019年の移住相談の傾向、ならびに移住希望地域ランキング」

年間相談件数が約20%増加

相談件数の内訳、2年連続で20~30歳代の相談が5割超


原村子ども支援センター22年度着工、子育て支援拡張か


自然の中で子供を育てたいと思って原村の田舎暮らしを選択する家族が増えてきました


とはいえ、行政の子育て支援もあると嬉しいです


今までのは村の図書館2階平日3日 午前中のみでした


今後は常設にして広さ82㎡の部屋で未就園児の親子10組25人程度が過ごすことを想定


具体的には以下の通り



1.原村子ども子育て支援センターの機能等概要

 (1)相談室(2 室) 

(2)子育てサロン~親子で一緒に遊べる場~・・・未就園児 0 歳児~3 歳児 10 組 25 人程度の親子及び保育士 2 名、子育て支援ボランティア数名の利用を想定。

 (3)中間教室~不登校児童の居場所~

 ・中学生 4 人、小学生 6 人程が間仕切りのある空間にて活用。 

(4)多目的室① 小中学生の放課後の居場所と中高生の活動スペース 

 (5)多目的室② 小中学生の放課後の居場所と中高生の活動スペース 

(6)会議室/学習室① ・予約利用も可能だが、空いていれば主に子育て世代が活用できるコワーキングスペースと し、また多世代交流の場として利用する。

 (7)事務室 ・受付は基本1ヶ所で行う。施設利用案内、施設利用登録、総合相談等受付。