デュアルライフ、八ヶ岳古民家暮らしと職場近くの暖かい家機能的な家、仕事と子育てを両立したい

デュアルライフを検討!山小屋暮らしの暖かい家を会社1分に建築

田舎暮らしは古民家、普段は職場の近くの家で過ごしたい!
八ヶ岳ライフでは、移住の仕事のほかに、不動産鑑定士の仕事もしております。
毎年12月がとても忙しいです。
仕事が忙しいと子育て参加がおろそかになります。
仕事の時間を確保することも目的です。
今回建築する家は-20度にも平気で光熱費もあまりかからない山小屋暮らしの暖かい家です。
暖かい家は子育てに圧倒的楽ちんです。
暖かい家の理由は子供が寝ているとき寝返りをするし、いろいろな場所に靴下を脱いでいくので暖かい家が便利です。

建物建築の地鎮祭は安全祈願に加えて家族の思い出のもなります

地鎮祭は建築の安全祈願です。
やったり、やらなかったりもあります。
振り返ると家族の良い思い出にもなりますのでおすすめです。

東京のマンションを売って山小屋暮らし土地、暖かい家を購入

八ヶ岳で別荘を購入いただくお客様の昨年ぐらいからの動きですが東京のマンションを売って田舎暮らし土地を購入する方が増えています。
景気後退が見えてきたなかで売却益が残っている中で、田舎暮らしの土地を購入して、家族との時間を大切にすることが目的のようです。
私も昨年、東京のマンションを売却して、自宅用土地と田舎暮らしの暖かい家の建築を注文しました。
家族との時間、自分の時間、仕事と家庭を両立するためです。お金があっても使ってしまいますので、家族との時間のために別荘や田舎暮らし土地を買うのはおすすめですよ。

山小屋暮らし、ストーブはどれにするか。電気ストーブは安全、石油ストーブは危険?

まきストーブは別次元の価値がありますので、後にして、電気、石油、ガスのどれにするのかと迷いますね。
気密性の高い、暖かい家にした場合は、クーラーだけで基本的にはストーブはいりません。
しかし、クーラーは少し時間がかかりますし、暖かさのパワーが足りません。
外から帰ってきて一気に暖めるためにストーブが必要です。
感覚的には、調達に一番お手軽ですし、設置も楽で、安全そうな電気ストーブを選ぼうと思いました。
しかし東京都生活文化局の調査によると火災の危険が高いと思うストーブは石油ストーブと答えた方が8割、実際の火災は電気ストーブが8割でした。
石油ストーブは火が観えますし、あっついので警戒しますが、電気ストーブはそうでもないので、警戒心が薄くなることが原因のようです。
電気ストーブはパワーがないのでダラダラつけてお金もかかりますので、私は石油ストーブにしました。
ガスストーブよりパワーがありますし、安いです。

山小屋暮らしの家を建てる空き家解体で周辺住民、地区の方に喜ばれる

before
空き家解体前の写真
vertical
after
空き家解体後の写真
使わない空き家は放っておくと風や台風で屋根がはがれたり、壁が崩れたりして、通行人のけが、事故の原因になります。
また空き巣にも入られやすいです。
今回、我が家の工事にともない、周辺空き家の方が解体工事をしてくれました。
ありがとうございます。
通行人、隣地の方が安全面で喜んでいるのではないでしょうか。
空き家の解体はお金がかかりますが、地域や周辺の住民の方に喜ばれます。

基礎工事、第三者の検査で保険、基準より3センチ厚い基礎壁

地鎮祭から約2週間経ちました。
基礎の工事を行っています。
背筋工事をしてコンクリートを流し込みます。
基礎は第三者の背筋検査で10年の瑕疵担保保険をつけることができます。
また、施工業者のホームデザインHARATAさんでは基礎の大事な壁の暑さは基準よりプラス3センチの15センチを標準としております。
人も家も基礎の安心が大事ですね

デュアルライフ(二拠点生活)、健康的な家に住みたい、土台は松に防腐剤でなくヒノキ

いよいよ基礎からの上の工事に入ります。
ホームデザインHARATAさんでは土台に防虫剤注入の松ではなく、ヒノキを利用しております。
床に近い場所なので、薬剤を使わないヒノキは嬉しいですね。
また、暖かい家にするために特殊なフィルムも利用します。
これで、すき間をしっかり埋めます。
すき間が少ないのですき間風だけでなく、虫の進入も防ぎます。

デュアルライフ八ヶ岳の家、柱や梁が傾かない丈夫で温かい家に住みたい

前回から家の柱梁等の構造を組み立ていただきました。
ホームデザインHARATAさんでは柱や梁の含水率(水分が含まれる率)を20%以下の乾燥材を利用しています。
完走されていない材を利用すると収縮したり、すき間ができて寒くなったり、柱が傾いたりします。
乾燥材の方がひと手間かかっておりますので価格は高いですが、10年後を考えると安心ですね。

デュアルライフ八ヶ岳、暖かさも長持ち?!防湿気密シートで断熱材を守る

建物の内部で発生する水分を気密シートでブロックします。
ブロックしないと断熱材を守ります。
結果として暖かさが長持ちします。

お蔵をイメージした厚い二重屋根で八ヶ岳の厳しい冬を快適に

屋根の断熱の説明
お蔵をイメージした厚い二重屋根で八ヶ岳の厳しい冬を快適に過ごします。
ホームデザインHARATAさんの家です