あずさ停車減影響48%!MaaS導入で運転できなくても八ヶ岳デュアルライフができるかも

あずさ停車減影響48%!MaaS導入で運転できなくても八ヶ岳別荘暮らしができるかも

富士見駅、下諏訪駅のあずさ停車本数13本から4本に変更になりました2019年3月。

あずさ停車減影響はあるが48%と下諏訪町事業者が回答しました。中身は不便になったが79%でした。

あずさの本数減少の結果、

高速バスの利用率向上


タクシーの観光地への定額サービス変化が起こっています。


時代の変化にはテクノロジーや新しい概念で対応するしかありません。

MAASを導入しバス タクシー レンタカー、バス、タクシー、カーシェア、レンタサイクル、公共交通が提携し、輸送力、移動時間、料金をひとつにまとめることが迫られています。


Maasには自動運転も含まれます。


Maas、その先には、運転ができなくても暮らせる別荘暮らしが待ってます。


その結果、道の駅に近い、病院に近い、公園に近い等に価値がでてきます。


Maasなんて大きな会社の商売と思っていましたが、現実に迫っているなと感じる最近です。

スマートフォンで行きたい場所を入力すれば予約決済可能なMaaS導入で「足」と「まち」の両面から八ヶ岳別荘暮らしが変わる?!

Maasとはスマートフォンで行きたい場所を入力すれば、ルート検索から予約、決済までが行えるサービスです。


自動車と同等かそれ以上に魅力的なモビリティサービスを提供し、持続可能な社会を構築することが目的です。


ヘルシンキ市内すべての公共交通機関に加え、カーシェアリング、レンタカー、タクシーが1つのサービスとして統合され、ルート検索から予約、決済まで行うことができます。


さらには定額のサブスクリプションモデルで公共交通機関、レンタカー、タクシー(5km以内)、自転車シェアリングが乗り放題です。


乗り放題になると公共交通の衰退や、クルマを持たない人たちの外出率低下といった地方特有の問題を解決できます。


MaaSの普及は「足」と「まち」の両面から、地域社会が抱えるこうした問題への解決策を示します。


交通手段を増やすことに加え、路線検索から決済までスマートフォンで完結できるようになれば、観光立国の実現に一歩近付くことも可能です。


市場を通さないので新鮮、生産者が見える!バス停を利用した野菜バスで八ヶ岳デュアルライフが変わるかも

野菜バスという実験を行っている会社があります。

野菜バスがバス停を冷蔵設備を持つ車が走り、スマホのアプリが購入者と生産者をつなぎます。


農家がスマホで採れた野菜を入力。

飲食店ホテルの購入者がスマホで野菜を購入。

受け渡しはバス停。


効果としては

購入者のところまで運ばなくてよいので輸送費の削減。

市場を通さないので新鮮。

市場にでると生産者が分からなくなるのでストーリーが消えることがない。


今は実験で業者だけど一般ユーザーへも広がる可能性は大きいです。


バス停の近くに住むのもメリットが来る時代がくるかもしれませんね。