国内移住、基礎が1m以上の日本トップレベルの高気密の家は夏も一定の温度


国内移住、高気密の家は夏の温度はどうなるのか

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八ヶ岳ライフ 朝倉でございます。

以前、ホームデザインHARATAさんの特徴についてインタビューさせていただきました。

夏の温度がどうなるのか

基礎の高さが高いという動画みたい

という要望をいただきました。

そこで、今回は原村深山のホームデザインHARATAさんが建てたおうちに家主さんの許可を得て基礎を撮影させていただきました。

国内移住、気密性の高い家の基礎の温度は15度で適温でした

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・夏の気温につきまして

一定の温度で涼しくなっております。

外の気温は30度でしたが基礎の中は15度でした。

つけものやワイン等の倉庫に適した温度です。

国内移住、高気密の家の基礎の高さは1m以上

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・基礎の高さ

大人がかがんで歩ける程度の高さです。

こちらは標高1200m程度で凍らない深さで1.3mです。

このなかに水道管等が配置されており、冬の凍結を防ぎます。

基礎の中を歩けるので、建物の維持管理の安心感にもつながると思いました。

国内移住、暖かい家で森の緑を感じる家

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今回取材させていただいた、原村の深山のおうちがこちらです。

森の中の静かなおうちです。

趣味のサンルームを作っており、原村の田舎暮らしを満喫されております。

国内移住、基礎がしっかりした家は耐震性も優れてそうに感じます

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八ヶ岳仕様の家の基礎という貴重な動画を紹介して
いただきありがとうございます。

深さが1.3mという基礎で、まず感じたのは、
私が以前仕事で取材したことのある地下室の家と
近い基礎の頑強さです。

気密性だけでなく、耐震性にも優れた基礎なのではないかと思いました。
また、夏場でも15度ぐらいの室温と言うことでワインの
貯蔵などにも確かに適していますね。

またサンルーフの建物も、眼前の緑を間近に感じることが出来て、ロケーションを最大にしかした構造ですね。

これから八ヶ岳に移住する方にとって良いモデルとして
参考になる物件だと感じました。


菅谷信一