ふるさとのない子供、おばあちゃんの八ヶ岳移住で一生の思い出に残る夏野菜収穫体験

ふるさとを知らない都会の子供

2017-08-26_1633561
総務省のHPの情報によると1970年代は日本に占める三大都市圏の人口は46%程度でした2006に、その比率は50%を超えてきました。
親は田舎で育ちましたが東京等に出てきました。
その子供は田舎を知りません。

忘れらない一生の思い出の野菜採り

平成26年の楽園信州ちの、野菜採りツアー参加がきっかけで、いおりさんは千葉県より移住してきました。

そのときもお孫さんも一緒に夏野菜収穫を体験してもらいました。


本日はお孫さんが、そのときの体験が忘れらないということで、お声掛けをいただき、夏野菜体験ツアーに参加いただくことになりました。


おばあちゃんが八ヶ岳に移住してふるさとができたお孫さん

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お孫さんは夏休みの間中、田舎のおばあちゃんの家に泊まっております。

家の周りが田んぼになっており、カエルが虫を狙って明かりの下にいること等を教えてもらいました。

いきいきとした子どもの顔をみていると田舎があることは子供にとっても楽しいことであると思いました。


八ヶ岳に来てから、野菜(とうもろこし、とまと、きゅうり等)や食べ物がおいしくて、より沢山食べてくれるようになったようです。
子供たちが野菜採り体験の様子をインタビューで答えてくれました。