移住してみたい15年連続1位長野県、テレワーク普及で増える茅野市、原村田舎暮らし希望

八ヶ岳ライフは朝倉でございます

諏訪信用金庫の諏訪地方の経済概況速報

202112月号に不動産DIの記事を載せていただきました。

内容でございます。

移住してみたい県、15年連続1位長野県テレワーク普及で増える移住希望というのを掲載していただきました。

不動産DI20回でございます。

住宅地に関する不動産屋の意見やコメントでございます。

住宅地に関しては新型コロナウイルスによる市況の悪化を脱却しつつあると

不動産屋が認識しております。

一方、ウッドショックによる不動産の買い控えを今後心配する声が聞かれました。

一方、茅野市、原村で弊社は営業をしているので詳しく書かせていただきました。

テレワーク及びテレワーク移住、田舎暮らしが新型コロナウィルス防止のため普及しました。

テレワーク移住の希望の方は2拠点ではなく1拠点で移住田舎暮らしを考えております。

今までは2拠点夏の別荘希望という方が多くいらっしゃいました。

また50代から60代の方の割合が多いお客様でしたが20代後半3040代の方も増えてきました。

茅野市住宅団地グリーンヒルズヴィレッジ226区画は

13区画が夏までに成約、販売商談中が10区画あり更に売れそうだということです。

茅野市は2020年の夏頃から新型コロナ回避による移住需要が続いているというコメントを茅野市が出しております。

このグラフを見ていると諏訪地域っていうところに茅野市や原村が含まれておりますが今後の取引件数というのは落ち込むという風に見ているとのことでした。

移住需要の増加はあるものの諏訪地域と言えば諏訪市岡谷市もあります。

工業、旅館業やお店もあります。

不況のあおりが一般の住宅需要のマイナスに影響しました。

一般住宅の需要が下落に影響しています。

軽井沢というのはやはり田舎暮らし理由というのがほとんどということで、かなりのプラスを維持しております。

田舎暮らしに関しては現地の環境だけではなく

一般的な働き先や病院お店なども見ていただければと思います。

地域の勢いや需要、資産価値の維持が今後も続くのかどうかということも参考になります。