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どんな建物が八ヶ岳の厳しい自然の森に似合うか、別荘暮らしで大手ハウスメーカーの一般住宅は環境にそぐわず売りずらい

2020年6月11日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

よくある質問

どんな建物が八ヶ岳の厳しい自然の森に似合うか、別荘暮らしで大手ハウスメーカーの一般住宅は環境にそぐわなず売りずらい



弊社ではいわゆる別荘の地中古は積極的には取り扱っていません


標高1100mでからまつを伐採し、広葉樹を極力残した土地を取り扱っています


土地に建物を建てるときにどんな建築屋さんが良いかと質問を受けます


どんな建物が八ヶ岳の厳しい自然の森に似合うかということでもあります


全国有数のハウスメーカーさんに家を建ててもらったら安心と思っている方が多数いらっしゃいます


しかし、八ヶ岳は寒さが厳しいことに加え、目的は別荘や田舎暮らしです


全国有数のハウスメーカーは一般住宅にノウハウがあるのであって別荘や田舎暮らし、八ヶ岳の寒さに対応した家を建ててくれるわけではありません


大手ハウスメーカーさんが建ててくれた家は外観が一般住宅、八ヶ岳では寒いという理由で売却するときには苦労します


どんな家が良いといえば

1.外観は別荘だったり森にあった外観であること

2.八ヶ岳の寒さに対応した高気密高断熱の家で水抜き不要であること

3.家の中は木のぬくもりがあること

八ヶ岳で山小屋暮らしが希望で田舎物件を実際にみたいのですがコロナ感染防止のこともありますのでどうすればよいですか

2020年6月10日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

よくある質問

物件を実際にみたいのですがコロナ感染防止のこともありますのでどうすればよいですか


現地で待ち合わせ


現地に行くのは森の中に入っていくので難しいこともありますので、その場合はわかりやすい場所(外)で待ち合わせをさせていただきます


マスクをして外で距離(ソーシャルディスタンス)をとってお会いすることであれば三密を避けられますので問題ないと考えております


通常は、物件を気に入られたお客様は会社やカフェでお話をお聞きしますが、今は電話やZOOMやLINE、メールで細かいお話をさせていただきます

管理会社いる八ヶ岳の別荘地でないと自然が厳しいなか田舎暮らしができるのか不安です

2020年6月6日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

管理会社いる八ヶ岳の別荘地でないと自然が厳しいなか田舎暮らしができるのか不安です

そんな質問をよく受けます


田舎暮らしの本質は自然の厳しさのなかで暮らすです

田舎暮らしでは草取り、雪かき、庭の整備、薪の用意、庭木の整備、畑いじり等多数やることがあります

別荘地で暮らすと管理会社が田舎暮らしを助けてくれます

別荘の管理会社は外注をしています。


弊社で取り扱っているのは別荘地でなく単独の土地や山林です


管理会社がなくても直接、雪かき、草取り、部屋の掃除、ごみ収集をしてくれる会社を弊社紹介します。

民間企業の別荘地は管理費を月2万円以内徴収します

道路の雪かきはしてくれますが、それにしては年間20万円以上の管理費は高いです。

雪かき、ゴミ収集は直接、電話でお願いすれば管理費より安いですし、同様のサービスを安価で受けることができると思います


弊社では別荘地以外の田舎暮らしをおすすめしてます。

八ヶ岳でいわゆる別荘地の夏だけ利用の中古は取り扱っていますかと質問を受けます

2020年6月5日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

八ヶ岳でいわゆる別荘地の夏だけ利用の中古は取り扱っていますかと質問を受けます

中古別荘については断熱材が少なく、気密性も良くない夏だけ利用できるものが多いです

現在の田舎暮らし、別荘のニーズはオールシーズンの暖かい家です。

600万円以内のものが多く安いですが、買ったら売ることに苦労します


築浅のオールシーズンのものは、もの自体がありません。


将来、売りにくいものを取り扱うことはお客様にとっても私どもにとっても苦労する結果になりますので弊社では取り扱いがありません。


弊社で扱うのは標高1100m程度のからまつを伐採し、広葉樹を極力残した田舎暮らし用のオールシーズンの中古別荘ですが、複数の方のお申込みですぐに売れてしまうので購入することは現実的には難しいです。



からまつが育ち過ぎて暗いので、八ヶ岳のいわゆる別荘地の300万円以内の土地は取り扱っていません。弊社では広葉樹を極力残した田舎暮らし用の山林や土地がメインです

2020年6月4日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

よくある質問

原村の土地は坪3万円程度で高いです。

坪1万円のいわゆる別荘地の300万円以内の土地は取り扱ってますか


いわゆる別荘地の土地は取り扱っていません


昭和50年代に標高1300mから1500mに作られたの八ヶ岳の別荘地です


からまつが大きくなりすぎて別荘地自体が暗いので安い価格になっています


価格の安さに引き付けられて見に来る人は沢山いますがなかなか気に入ることはありません

売却の難易度が高い土地に新規に建物の投資をすることもお客様のメリットが少ないと考えております


お客様も案内する自分も時間を無駄にしてしまいます。そういった理由でいわゆる別荘地は取り扱いません


木を切れば暗さを解消できるのではないかという質問も受けます。


別荘地は1区画300坪ですが1区画単独では木を切っても暗さを解消できません


3区画1000坪あれば暗さを解消できます。そういった取引であれば取り扱います


弊社で扱うのは標高1100m程度のからまつを伐採し、広葉樹を極力残した田舎暮らし用の山林や土地です


そしてなるべく環境を維持できる規模600坪以上を積極的に取り扱います



お客様の希望を明確にした八ヶ岳別荘暮らしができることを重視しており、やみくもな物件掲載や紹介はいたしません

2020年6月2日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

よくある質問

物件の紹介の方法はどういう方法ですか

物件情報の更新が少ないですがホームページに載っていない物件はありますか


私は新しい物件が出たらやみくもに資料を送って買ってくださいという営業は誰も幸せにならないと思ってます


物件掲載や紹介、更新よりもお客様の別荘暮らしが希望の通りになることを重視しております


お客様の希望を明確にすることを一番大事にしております


希望を明確にすることができたあとに、希望に沿った物件提案をいたします


そういことで弊社では物件情報の更新や送付をやみくもには行いません

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