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八ヶ岳田舎暮らし物件の買い時 ・森の暮らしをしたいと思う ・住みたいと思う物件に出会う この2つがそろったとき

2020年2月17日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

買い時はいつか


一番大切なのは田舎暮らしをしたいと思い、自分にとって住みたいと思う良い物件に出会ったとき


田舎暮らしの山林で需要のある場所は概ね3万円で概ね価格が変わらない


田舎暮らしの本質は厳しい自然の中で暮らすである


草取り、庭造り、森の荘厳な暮らしのなかで、気づきが多く、生活力があがり仕事をしていれば収入増につながる要素が多く使ったお金は取り返すことは可能


年齢が70を過ぎると老人ホーム等もあり新しい生活には取り組めない


銀行もお金を低利で沢山貸してくれるので不景気のときは現金をおおめに残すことがおすすめ



八ヶ岳ライフは不動産屋なのに物件投稿が少ない理由

2020年2月15日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

キンコン西野さんが時事ネタを投稿しない理由という動画を投稿してました


時事ネタは期限があるので時事ネタがすたれたら観てくれなくなる


長く見てほしいので時事ネタはやらないという投稿でした


八ヶ岳ライフも物件投稿が少ないです


①誰もが欲しがるお宝中古物件は年1件


年に1回お宝物件が出てきて買主さんが何人も購入の意思を示してくれます


買える人はたった一人です


買えなかった人は年に1回出てくるお宝物件を探しますが結局見つけられません


年一回のお宝物件を狙うことは現実的ではありません


そして田舎暮らしをすることをあきらめます


お宝物件を狙うより、自分が何が欲しいのかを明確にし、既存物件の条件を交渉していく方が現実的です


②物件が売れたら観てくれない

物件を買うのは一度です

物件を買ったら動画を観てくれなくなります

物件購入後、生活しているときも、15年経って売却するときも、観てほしいと思っています

つまり、長くお付き合いしたいので物件投稿よりも田舎暮らしの考え方を中心に動画投稿をがんばります



田舎の森の恵みにつながる人、半自給自足が急増?!八ヶ岳は縄文時代、豊かな森の恵みで日本の中心だっ

2020年2月14日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

東日本大震災の直後、石巻市の市街地では、電気も水道も使えず、不便な避難生活を強いられていたが、孤立集落では、清潔で快適な生活を送っていた。


裏山にはいくらでも薪があるため、煮炊きには全く困らず、自然の中で用も足せて、水は裏山の沢から引いた簡易水道で使い放題だ。


印象的だったのが自然の力、とりわけ森の力だ。

木があれば薪で暖をとったり煮炊きをしたりできるし、水があれば炊事洗濯洗浄に使えるため、健康で清潔で文化的な暮らしができる。また森には山菜やキノコ、木の実が豊富で1年を通じて暮らしている。


恵み豊かな森があれば、私たちはとりあえず食べていける。


人のつながり、山水の恵み、山水の恵みを生かす力の3つが揃ってはじめて、私たちは本当の意味での安心、究極のセーフティーネットを手に入れられる。


狩猟採集時代である縄文時代が1万年以上ものあいだ続いた理由として、農耕に移行するのが遅れたからではなく、山水の恵みがあまりにも豊かで、狩猟採集生活でも十分に豊かな暮らしが送れたから


それらが揃うのは、都市ではなく田舎だ。森が豊かで、水に恵まれ、川や海や湖があって、人が古くから住んできた田舎である。このような場所に、次の社会をつくるカギがあるはずだ。


地方で暮らし、働くことは生活面でも経営効率の面でも合理的、今後大きなシフトへ

2020年2月13日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

直近では三菱UFJ銀行、一律の賃上げ廃止

70歳まで雇用継続するために45歳でリストラ等


マイナビ新入社員のアンケートによると定年まで同じ会社に働くは2割であった


田舎から都市に出て働き中央で立身出世するというイメージは明治国家作った近代化のための物語であり昭和の時代までは機能したが平成で崩壊し、令和では完全に時代遅れになった


田舎から都市に出て働くことを疑い、田舎に住むことに合理性を見いだす必要があるのではないか


2000年代に入り里山へ移り住む若い世代が徐々に増え、むしろ「田舎の田舎」のほうが、若い人に好まれるという傾向がある


移住者たちは都会のような利便性や働き口を求めず、暮らしの安心や、子供に生きる力を身につけさせてくれる環境を求めている


企業においても交通と通信のインフラ整備が進んだ現代の日本において、もはやどこに拠点を置くかということはあまり関係がない。

その一方で、働き方改革やワークライフバランスの重視から、職住近接、生活と生産の場の近接が求められるようになってきている。

その結果、人として生きやすい場所、人間らしい暮らしができて生活に適した田舎のほうが、生産する場としても合理的な場所になりつつある。

誰もがめざす東京は地価が高く、効率の悪い場所だ

一方で地方は無駄な競争がなく、豊富な資源が安価で手に入るため、経営効率に優れた場所と言える

合理的・戦略的に考えれば、東京に本社・本部機能や一軍人材を集める理由は乏しく、地方を活用したほうが経営効率ははるかに高まり、研究開発などのパフォーマンスも良くなるはずだ



デパート、本屋がないので別荘暮らしに前向きになれない【2025年、人は「買い物」をしなくなる 望月智之 さん】

2020年2月10日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

田舎暮らしの本質は厳しい自然の中で暮らすです

自然が厳しいところはどうしても森や畑が多く、大きなお店は少なく百貨店は存在しない


八ヶ岳の田舎暮らしは名古屋の方が多い、デパートや百貨店がないので田舎暮らしに自信がないと言われる


時代遅れになり消えていく可能性が高いと考えられるのは、都市部の百貨店や地方の大型スーパー、ショッピングモール、大型専門店などだ


大型商業施設が支持されてきたのは「品揃えのよさ」ゆえであった。だが、Amazonや楽天などといったECサイトであらかたのものを入手できるようになった今、「品揃えのよさ」はメリットになり得ない


実際、アメリカでは、大型ショッピングセンターが次々と姿を消している。「アメリカの今を見れば日本の10年後がわかる」と言われるが、日本でも実店舗は消えていく一方だろう。


週末のショッピングモールは、駐車場に車を停めるのも大変なほど賑わっていることもあるからだ。だが実は、賑わっているのは一部の店舗だけだ。業界全体を見渡すと、すでに多くの施設が苦戦を強いられている。


店にあった商品棚は、インターネットの登場により、「家にある」状態になった。さらにスマートフォンの普及により、棚は「手元に来た」どころか、「持ち出す」ことすらできるようになっている。


スマートフォン、あらゆるITデバイスに商品棚が移動することだ。リアル店舗よりもネット店舗のほうが品揃えがよく、口コミで商品の良し悪しを判断することもでき、しかもすぐ届く。消費者にとっての棚はもはや、リアル店舗の棚ではない。


店の雰囲気や、買い物中の家族との会話を楽しんでいる人もいるだろう。買い物のプロセスが少なくなっていった結果、人々はもともとあった「買い物の本当の楽しさ」に気づかされることにもなるはずだ。   


デパートや大型ショッピングセンターが近くになくてもスマホやネットあれば買い物には困らないので専門書籍が購入派、デパート派の方も安心して田舎暮らしをしてください


原村田舎暮らし、移住者も注目?!冷涼で日照時間が長い気候が価値を生む!長野県ブドウの出荷額100億円から287億円と倍以上に伸び、日本一視野

2020年2月8日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

田舎暮らしの本質は厳しい自然の中で暮らすです

長野県の自然は内陸性気候、冷涼で日照時間が長いのが特徴です

温暖化が進んできており冷涼な気候の価値が日本、世界でも貴重になってきました

温暖化のため山梨県が暑すぎてブドウの生産に適さなくなりつつあります、長野県が日本一のぶどうの産地になりつつあります

2018年の長野県の農産物の出荷額でブドウ287億円がリンゴ286億円を抜きました

ブドウ出荷額は09年に100億円から18年に287億円と倍以上に伸び、年10%以上の伸びを続けています


ブドウは新規の就農者からも人気

近年は香港、台湾、シンガポールといった東南アジアの輸出も増加

ワイン用ブドウも順調で、県内のワイナリーは56か所と2年で20か所増加

サッポロビールといった大手も県内で自社畑を拡張

原村は涼しいので高原野菜、セロリが日本有数の生産地だがぶどうの生産も増加しており、ワイナリーの新設も目指しています

八ヶ岳の気候の特徴である冷涼で日照時間が長いことに注目して伸びた野菜やくだものだけでなく、移住や田舎暮らしも情報発信して貢献していきたいです



「保育園入園は簡単」、田舎に引っ越して子育てをする!茅野市病児・病後保育2020年4月新設。

2020年2月7日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

「地方分散型」シナリオでは、地方への人口分散が起き、出生率が回復。格差が縮小し、個人の健康寿命や幸福感が増大。

人口は減少し続けている今は、「真の豊かさ」に向けた新たな出発の時代。

幸福度において日本は低い。

「社会的サポート」や「多様性」という項目が低い。

・多様性を求めて都会から30代、40代子育て世代の移住が増加

・保育園無償化:社会的サポート

茅野市では病児・病後保育の新施設が諏訪中央病院の近くに2020年4月1日開所します

対象は6ヵ月から6歳の子供です

保護者の子育てと就労を支援が目的

諏訪地域の6市町村在住の子供であれば利用可能です

ニュースをみると保育園、病児保育ともに23区はおおいに不足している

民間子育てサービスは少ないですが田舎では保育園、幼稚園ともに入園は問題なく、病児・病後保育も拡張、オープンします

多様性の時代です保育園入園で悩まれた方で田舎暮らしを選択する人も出てくるのではと思いました


田舎暮らしの未来予想2020【暖かいより涼しいが人気へ】

2020年2月4日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

 気象庁は3日、1月の東日本と西日本の平均気温が過去30年間(1981~2010年)の平年値を2・5度以上も上回り、1946年に統計を取り始めてから最も高かったと発表した。降雪量も日本海側全域で統計開始の61年以降、1月としては最も少なかった。

 北極圏に寒気が滞留し、日本付近に南下しにくい状況などが高温の要因と分析。2月も同様の傾向が続くとしている。

原村は移住者さんが増えて2020年1月の調査、7677人から7709人に人口が32人増加

同じく1月の平均気温は原村0.1度、移住元名古屋7.6度、東京7.1度、神戸8.8度であった


原村もおそらく初めて平均気温がプラスになりました


最近は年々暑くなってきており冬寒いこと、夏涼しいことが貴重な財産になってきました


原村ではぶどうが作れるようになりました。

八ヶ岳はぶどうの生産地になりそうです


原村の良いところは涼しいので夏過ごしやすく、高原野菜、セロリがつくりやすいところです


また日本一のペンションビレッジがあり移住者を受け入れる文化があります


地元民として原村の田舎暮らしの良さである涼しいこと移住者を受け入れる文化等の情報発信をしていきたいと思います



勉強したらゲームは良いは効果なしだった!山の写真を撮る、星を観る等、週末田舎暮らしは如何

2020年2月1日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

スマホ、ゲームは画面を鮮やかにするブルーライトが強く使いすぎると加齢黄斑変性になる可能性がある。うみが目の奥にたまり歪んでものがみえる


スマホの利用のしすぎはスマホだけみて空気が読めなくなります

人間のコミュニケーション言葉は30%、言葉以外は70%

人と話しながらスマホをみているのはよく見かける光景


スマホの長時間利用で勉強しても成果がでない

仙台市教育委員会、東北大学の研究


2時間以上勉強してスマホは1日1時間以内の子供数学平均点75点

勉強は30分以内でスマホはしない子供の数学平均点63点

2時間以上勉強してスマホは1日4時間以上の子供数学平均点58点


勉強をしたらゲーム、動画(スマホ)は良いよはダメだったと思いました


もっというと塾行って、スマホやるなら行かなくてよいと思いました


解決策はスマホ以外で親がいいと思うものと子どもとの接点をつくること


例えば、映画に行くなら自分も子どもも楽しめる映画を選ぶ。


子どもの習い事も、ママ自身が再開したいこと、やりたいと思っていたことにすれば、一緒に取り組める。


田舎暮らしでは自然と向き合う中で、畑、鳥の声を聴く、紅葉、山の写真を撮る、星を観る、温泉に入る等楽しみがあります


親子ともどもスマホを置いて週末田舎暮らしでスマホ依存脱却如何でしょうか

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