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スペックを数字等で明確にできるコモディティ別荘に価値はない。星が見える、山を一日みたい等ストーリーがある一点ものを狙え

2019年9月27日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

コモディティ、スペックが明確に定義できるものに価値がない時代です。


例えば、300坪、価格がいくらという条件ではないということです。

数千戸ある別荘地域も気を付けるべきでしょうか。


商品が持つ「ストーリー」があること、ほかの物では代替することができない、唯一の物に価値があります。



例えば、星が見える、川が流れて好き、山を一日みたい等ストーリーがある一点もの。


いくらのものが欲しいではなく、お客様の希望のストーリーを八ヶ岳ライフの問い合わせではお伝えください。


長野県土地が上昇する町の理由、オーストラリア人の自然、山やスキーで遊ぶのが好きが影響

2019年9月24日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

地価調査、長野県で地価が上昇した町の理由を列挙します。

松本市、外国人観光客の増加15%増、16万2,428人。

野沢温泉村スキー客、3%増42万1478人。

小布施町は栗と美術のまち、駅利用者2%増65万9440人。


長野県、外国人観光客で誰かというと台湾25.5%で1位、2位がオーストラリア人15.5%です。


オーストラリア人が地価の上昇に一番寄与してます。
オーストラリア人は自然が好きで遊ぶんが好きです。

日本の中でも北海道ニセコの次に長野県、白馬村、野沢温泉村にスキーブームが来ました。

山と自然が長野県の貴重な財産ですね、

あずさ停車減影響48%!MaaS導入で運転できなくても八ヶ岳デュアルライフができるかも

2019年9月21日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景

あずさ停車減影響48%!MaaS導入で運転できなくても八ヶ岳別荘暮らしができるかも

富士見駅、下諏訪駅のあずさ停車本数13本から4本に変更になりました2019年3月。

あずさ停車減影響はあるが48%と下諏訪町事業者が回答しました。中身は不便になったが79%でした。

あずさの本数減少の結果、

高速バスの利用率向上


タクシーの観光地への定額サービス変化が起こっています。


時代の変化にはテクノロジーや新しい概念で対応するしかありません。

MAASを導入しバス タクシー レンタカー、バス、タクシー、カーシェア、レンタサイクル、公共交通が提携し、輸送力、移動時間、料金をひとつにまとめることが迫られています。


Maasには自動運転も含まれます。


Maas、その先には、運転ができなくても暮らせる別荘暮らしが待ってます。


その結果、道の駅に近い、病院に近い、公園に近い等に価値がでてきます。


Maasなんて大きな会社の商売と思っていましたが、現実に迫っているなと感じる最近です。

スマートフォンで行きたい場所を入力すれば予約決済可能なMaaS導入で「足」と「まち」の両面から八ヶ岳別荘暮らしが変わる?!

Maasとはスマートフォンで行きたい場所を入力すれば、ルート検索から予約、決済までが行えるサービスです。


自動車と同等かそれ以上に魅力的なモビリティサービスを提供し、持続可能な社会を構築することが目的です。


ヘルシンキ市内すべての公共交通機関に加え、カーシェアリング、レンタカー、タクシーが1つのサービスとして統合され、ルート検索から予約、決済まで行うことができます。


さらには定額のサブスクリプションモデルで公共交通機関、レンタカー、タクシー(5km以内)、自転車シェアリングが乗り放題です。


乗り放題になると公共交通の衰退や、クルマを持たない人たちの外出率低下といった地方特有の問題を解決できます。


MaaSの普及は「足」と「まち」の両面から、地域社会が抱えるこうした問題への解決策を示します。


交通手段を増やすことに加え、路線検索から決済までスマートフォンで完結できるようになれば、観光立国の実現に一歩近付くことも可能です。


市場を通さないので新鮮、生産者が見える!バス停を利用した野菜バスで八ヶ岳デュアルライフが変わるかも

野菜バスという実験を行っている会社があります。

野菜バスがバス停を冷蔵設備を持つ車が走り、スマホのアプリが購入者と生産者をつなぎます。


農家がスマホで採れた野菜を入力。

飲食店ホテルの購入者がスマホで野菜を購入。

受け渡しはバス停。


効果としては

購入者のところまで運ばなくてよいので輸送費の削減。

市場を通さないので新鮮。

市場にでると生産者が分からなくなるのでストーリーが消えることがない。


今は実験で業者だけど一般ユーザーへも広がる可能性は大きいです。


バス停の近くに住むのもメリットが来る時代がくるかもしれませんね。

2019年長野県基準地価発表、不動産価格差14倍!東京都100とすると長野県6.7!年収差1.4倍!大企業勤めあげ信仰は正しいのか

2019年9月20日|カテゴリー「原村別荘田舎暮らしの風景
2019基準地価発表となりました。
そのなかで都道府県別価格指数も発表となりました。
東京都を100とすると長野県は6.7でした。
価格差14倍です。
一方、平均年収をみると。
東京都612万円、長野県441万円で年収差1.4倍でした。
不動産価格と収入の差のバランスが悪いですね。
八ヶ岳別荘土地、300坪で1000円程度です。
2.5年の年収で土地が買えます。
練馬区郊外では30坪の土地で3500万円程度です。
6の年収で土地が買えます。
大手企業に勤めてローンに追われる、中小企業に勤めて地域に貢献する。どちらが良い生活でしょうか。
良い大学、大手企業に勤めあげるを脱却もひとつでは
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