地方移住、八ヶ岳別荘暮らし、長野県求人倍率、25年ぶり1.7倍台!良い条件の仕事と就職があるのは田舎も同じ

地方移住、八ヶ岳別荘暮らし、社員が取りにくいのは田舎も同じ

移住希望のお客様に田舎は仕事がないですよねと言われます。
実際には長野県にも仕事があります。
2014年8月の有効求人倍率が発表になりましたので、掲載させていただきます。
長野県全体の有効求人倍率は1.13倍でした。
自動車関連産業を中心に雇用環境の改善が進んでいます。
県内の12公共職業安定所管内の倍率は1997年8月以来の17年ぶりに全職案で1倍を超えました。
最も高かった長野で1.31倍、最も低かった上田と大町で1.02倍でした。
諏訪(茅野市、諏訪市、原村、岡谷市)は県内で3番目に良い1.20倍でした。
諏訪はセイコーエプソンを中心とする精密関係の製造業が育成されており有効求人倍率が比較的高いものと思われます。
どんな仕事がありますか

県内の8月の新規求人数は1万4293人で前年同月比で6.0%増、産業別では製造業(前年同月比15.3%増)、卸売業・小売業(4.2%増)などの伸びが目立ちました。
ただし、新規求人数に占める正社員の割合は35.4%にとどまり、全都道府県で下から4番目の水準でした。
企業が現在の製造業の生産の伸びが一時的なものか比較的長く続くか読めないことから正社員の雇用に足踏みをしているようです。
まとめ
長野県は製造業を中心に働き口が増えております。
移住者検討の方も今が働き口を見つけるには良い時期かと思います。
この機会に移住、就職のご検討をしてみては如何でしょうか。
詳しくは諏訪の公共職業安定所にお問合せください。

国内移住、八ヶ岳田舎暮らし、茅野市は事業所、従業者数増加、長野県で1位

 2009年と2014年の県内19市の事業所数と従業員数の増減の総務省の資料です。
 増加した市は茅野市と安曇野市のみで5.0%以上の増加は茅野市のみでした。
 茅野市は八ヶ岳のふもとに広い土地があります。
 また、工場を出されたお客様によると夏のクーラー代がかからないのが魅力とのことです。
 事業所も東京で活躍した方を募集しております。
 特に工場が多いので、理系、製造業経験者は好待遇で迎えられる可能性もあります。

八ヶ岳別荘暮らし、地方に移住してもよい、30代は57.6%、一方50代は●●!?

地方に移住しても良いか 内閣府アンケート結果

都市に住む人に地方に移住しても良いかというアンケートを内閣府で2014年に実施たところ、移住しても良い・どちらかと言えばそう思うの人の割合が20歳代から40歳代で半数を超えました。
年代別アンケート結果
年代別で移住しても良い人の割合は以下のとおりです。
20代 52.3%
30代 57.6%
40代 51.2%
50代以上 3割前後
全体で39.7%
移住者や田舎暮らしと言えば定年を迎えた60代以上のイメージがありました。
3.11の大震災の後の自分らしい生活をしたい。
リーマンショックの後の大企業に就職すれば定年まで勤められるという神話が崩壊したのがひとつの理由のように思えます。

国内移住、八ヶ岳に別荘を買う、希望は教育、福祉、医療が高いこと、茅野市にあてはめると

移住の条件として、教育・福祉・医療等の利便性が高いことを条件にあげる人が51.1%でした。
茅野市であてはめると
教育:地元の進学校諏訪清陵高校が中高一貫となり、中学受験対策の塾もできてレベルがあがっております。
福祉:老人ホームは沢山あります。
医療:諏訪中央病院・諏訪赤十字病院の大病院が充実しております。